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メガライダー
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2019年7月8日 (月) 21:41時点における版
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2019年7月8日 (月) 21:41
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| 所属 = [[エゥーゴ]]
| 所属 = [[エゥーゴ]]
| 所属組織 =
| 所属組織 =
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| 所属部隊 =
+
| 所属部隊 =
[[ガンダム・チーム]]
−
| 母艦 =
+
| 母艦 =
[[アーガマ]]/[[ネェル・アーガマ]]
| 主な搭乗員 =
| 主な搭乗員 =
*[[イーノ・アッバーブ]]
*[[イーノ・アッバーブ]]
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== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[ド・ダイ]]などに代表される[[サブ・フライト・システム]]と、[[Ζガンダム|ハイパー・メガ・ランチャー]]
などの超大型火器を組み合わせたMSサポート用マシン。本体中央部に
[[
MS
]]
がバイクの様に腰掛けて搭乗する。主に使用した機体は
[[ガンダムMk-II]]。
+
[[
ド・ダイYS|
ド・ダイ]]などに代表される[[サブ・フライト・システム]]と、[[Ζガンダム|ハイパー・メガ・ランチャー]]
などの超大型火器の特性を併せ持ったMSサポート用マシン。[[プロトメガライダー]]の運用試験を経て、対[[ネオ・ジオン]]戦における戦力不足を補うべく[[エゥーゴ]]の
[[
アーガマ
]]
へと配備、実戦投入された。主に使用した機体は
[[ガンダムMk-II]]。
−
コクピットブロックはそれ自体が居住スペースになっているため、簡易移動拠点としての運用も可能。
+
外見は[[モビルスーツ]]用の巨大なバイクであり、本体中央部に[[MS]]が腰掛けて搭乗する。推力に余裕がある為、複数のMSを搭乗・牽引させて移動する事も可能。
+
+
コクピットブロックはそれ自体が居住スペースになっているため、MS用簡易移動拠点としての運用も可能。また、他のSFSと同じくメガライダーと搭載MS双方から機体のコントロールを行う事が出来る。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
−
:第17話から登場。宇宙と地上の双方で運用され、特に地上では[[
ガンダムチーム
]]
の移動拠点として大いに活用された。
+
:第17話から登場。宇宙と地上の双方で運用され、特に地上では[[
アーガマ
]]
とはぐれた[[ガンダム・チーム]]の移動拠点として大いに活用されたが、火砲としてはあまり有効活用されなかった。最終決戦では[[百式]]とともに温存され、破壊されること無く終戦を迎えた。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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=== 特殊機能 ===
=== 特殊機能 ===
;搭載
;搭載
−
:
MSを搭載可能。上限は2機だが、劇中では無理やり3、4機載せた事もある。
+
:
MSを搭載可能。二人乗りの要領で後部にも機体を搭載出来るが、左右エンジンブロックに箱乗りさせる形で無理やり四機搭載した事もある。
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
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== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[プロト・メガライダー]]
;[[プロト・メガライダー]]
−
:本機のプロトタイプ。[[アナハイム・エレクトロニクス社|アナハイム社]]
で試験運用された。
+
:本機のプロトタイプ。[[アナハイム・エレクトロニクス社|アナハイム社]]
で試験運用された。レドームやガトリング砲を備えていたが、メガライダーではオミットされた。
;[[ランゲバイン]]
;[[ランゲバイン]]
:[[リギルドセンチュリー]]時に開発された、[[キャピタル・アーミィ]]が運用した兵器。運用形態は本機と同じで、武装面や機体形状も似通っている。
:[[リギルドセンチュリー]]時に開発された、[[キャピタル・アーミィ]]が運用した兵器。運用形態は本機と同じで、武装面や機体形状も似通っている。
Tomo
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