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== ZGMF-1000 ザクウォーリア(Zaku Warrior) ==
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{{登場メカ概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Zaku Warrior
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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = 大河原邦男
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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{{登場メカ概要
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*デザイナー:大河原邦男
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| タイトル = スペック
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*分類:汎用量産型[[モビルスーツ]]
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| 分類 = 汎用量産型[[モビルスーツ]]
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*装甲材質:不明
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| 型式番号 = ZGMF-1000
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<!--*頭頂高:-->
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| 頭頂高 =
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*全高:17.19m
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| 全高 = 17.19m
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*本体重量:73.09t
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| 本体重量 = 73.09t
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<!--*全備重量:-->
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| 全備重量 =
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*主動力:バッテリー
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| 主動力 = バッテリー
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<!--
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| ジェネレーター出力 =
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*出力:
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| スラスター総推力 =
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*推力:
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| 装甲材質 =
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*センサー有効半径:
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| センサー有効半径 =
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-->
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| 開発組織 = [[ザフト軍]]
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*開発組織:[[ザフト]]軍
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| 所属 = [[ザフト軍]]
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*所属:[[ザフト]]軍
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| 所属組織 =
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*主なパイロット:ザフト軍一般兵
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| 所属部隊 =
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| 母艦 =
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| 主なパイロット =
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*アレックス・ディノ ([[アスラン・ザラ]])
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*[[ザフト兵]]
+
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
== 概要 ==
== 概要 ==
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[[ザフト]]軍が開発した「[[ニューミレニアムシリーズ]]」の量産型[[モビルスーツ]]。
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[[ザフト軍]]が開発した「[[ニューミレニアムシリーズ]]」の量産型[[モビルスーツ]]。
一般兵用の標準機で、単に「'''ザク'''」と呼ばれる機体は本機を指すことが多い。[[ジン]]シリーズとは違い、新設計で開発された機体で、右肩には1基のスパイクを持つ曲面アーマー、左肩にはスパイクシールドを装備した、左右非対称の形状となっている。なお、名称は「'''Z'''aft '''A'''rmored '''K'''eeper of '''U'''nity(鎧に身を固めたZAFTの統一の保護者)」の略である。
一般兵用の標準機で、単に「'''ザク'''」と呼ばれる機体は本機を指すことが多い。[[ジン]]シリーズとは違い、新設計で開発された機体で、右肩には1基のスパイクを持つ曲面アーマー、左肩にはスパイクシールドを装備した、左右非対称の形状となっている。なお、名称は「'''Z'''aft '''A'''rmored '''K'''eeper of '''U'''nity(鎧に身を固めたZAFTの統一の保護者)」の略である。
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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:普及機ではあるが、[[C.E.]]73の時点ではようやく本格配備が実施されたばかりの最新鋭機だったため、初期は[[ルナマリア・ホーク]]などのザフト・レッド、[[ディアッカ・エルスマン]]を初めとしたエースパイロットに優先的に配備されていた。また、[[アーモリーワン]]での戦闘に巻き込まれた際、[[アスラン・ザラ]]が[[カガリ・ユラ・アスハ]]と共に乗り込み、奪われたセカンドステージシリーズの[[カオスガンダム]]、[[アビスガンダム]]、[[ガイアガンダム]]と交戦した。その後もユニウスセブンの破砕作業に参加した時にブレイズウィザードを装備して出撃。その際の戦闘でイザーク、ディアッカと連携してカオス、アビスや[[ジンハイマニューバ2型]]を撃退している。中盤以降は配備が進み、地上や宇宙を問わず、各戦線で姿が見られるようになった。
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:初登場作品。普及機ではあるが、[[C.E.]]73の時点ではようやく本格配備が実施されたばかりの最新鋭機だったため、初期は[[ルナマリア・ホーク]]などのザフト・レッド、[[ディアッカ・エルスマン]]を初めとしたエースパイロットに優先的に配備されていた。また、[[アーモリーワン]]での戦闘に巻き込まれた際、[[アスラン・ザラ]]が[[カガリ・ユラ・アスハ]]と共に乗り込み、奪われたセカンドステージシリーズの[[カオスガンダム]]、[[アビスガンダム]]、[[ガイアガンダム]]と交戦した。その後もユニウスセブンの破砕作業に参加した時にブレイズウィザードを装備して出撃。その際の戦闘でイザーク、ディアッカと連携してカオス、アビスや[[ジンハイマニューバ2型]]を撃退している。中盤以降は配備が進み、地上や宇宙を問わず、各戦線で姿が見られるようになった。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;MA-M8 ビームトマホーク
;MA-M8 ビームトマホーク
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:シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
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:シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、トマホーク (投斧)の名の通り、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
;MMI-M633 ビーム突撃銃
;MMI-M633 ビーム突撃銃
:MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
:MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
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== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
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;ザク、大地に立つ
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:『DESTINY』第1話より。強奪された3機のガンダムにより辺り一面が瓦礫の山と化す中を逃げ惑うアレックスとカガリだったが、その時、攻撃の余波を受けた無人のザクが目の前に倒れてきた。カガリを守るためコックピットに乗り込んだアレックスはザクを起動。モノアイを光らせ、瓦礫の中からザクが勇ましく立ち上がった。<br/>立ち上がる際に胸部の放熱フィンから排熱を行うなど、『[[機動戦士ガンダム|1st]]』第1話をオマージュしたシーンである。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
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== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
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*<amazon>B0009P7WUW</amazon>
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=== [[ガンプラ]] ===
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*<amazon>B0004EAGF6</amazon>
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<amazon>B0009P7WUW</amazon>
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*<amazon>B0007WG3QG</amazon>
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<amazon>B0004EAGF6</amazon>
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*<amazon>B0004EAGEC</amazon>
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<amazon>B0004EAGEC</amazon>
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=== フィギュア ===
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<amazon>B0007WG3QG</amazon>
== リンク ==
== リンク ==
*[[登場メカ]]
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:さくうおおりあ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
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[[Category:登場メカさ行]]
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[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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