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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 汎用量産型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 汎用量産型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = MS-14B
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| 型式番号 =  
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*MS-14B (MSV-R)
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*MS-14BR (ジョニー・ライデンの帰還)
 
| 頭頂高 = 19.2m
 
| 頭頂高 = 19.2m
 
| 全高 =  
 
| 全高 =  
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[[ジオン公国軍]]特別編成大隊[[キマイラ隊]]に所属する[[ユーマ・ライトニング]]専用の[[高機動型ゲルググ]]。装甲はユーマのパーソナルカラーであるライトブルーを基調に塗装されている。
 
[[ジオン公国軍]]特別編成大隊[[キマイラ隊]]に所属する[[ユーマ・ライトニング]]専用の[[高機動型ゲルググ]]。装甲はユーマのパーソナルカラーであるライトブルーを基調に塗装されている。
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[[型式番号]]はMS-14BもしくはMS-14BRとされるが、機体の一部が通常の機体と形状が異なり、バックパック及び脚部は[[ゲルググキャノン1A型]]と同型の物が使用されている。頭部形状はどの機体にも該当しない物で明確な記録はないが、納品スケジュールの都合から一部にMS-14改称前に試作されていたMS-11の部品が流用されたか、FDE (全機能開発試験機)の部品の使用もしくはそのレトロフィットと推測されている。
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[[型式番号]]はMS-14Bもしくは[[高機動型ゲルググR型|MS-14BR]]とされるが、機体の一部形状が通常の高機動型ゲルググと異なり、バックパック及び脚部は[[ゲルググキャノン1A型]]と同型の物が使用されている。頭部形状はどの機体にも該当しない物で明確な記録はないが、納品スケジュールの都合から一部にMS-14改称前に試作されていたMS-11の部品が流用されたか、FDE (全機能開発試験機)の部品の使用もしくはそのレトロフィットと推測されている。
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[[一年戦争]]後は連邦軍の手に渡り、[[ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ|ライデン機]]と共に[[FSS]]に秘匿保管されている。一方、ユーマは[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に同型の機体の発注して使用しており、こちらは基礎設計はそのままに連邦系の部材を使用してアップデートされている。[[マグネットコーティング]]や[[全天周囲モニター]]の使用といった近代化改修も施されており、装甲部も[[ガンダリウム装甲]]に変更されている。
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[[一年戦争]]後は連邦軍の手に渡り、[[ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ|ライデン機]]と共に[[FSS]]に秘匿保管されている。一方、ユーマは[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に同型の機体の発注して使用しており、こちらは基礎設計はそのままに連邦系の部材を使用してアップデートされている。[[マグネットコーティング]]や[[全天周囲モニター]]の使用といった近代化改修も施されており、装甲部も[[ガンダリウム合金]]に変更されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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