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=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO ===
 
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO ===
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;「敵補給艦、エスコート無し、定期急行便……カモだ!」<br/>「オハイオ小隊、出撃する! ブリッジ、<ruby>舫<rt>もや</rt></ruby>いを解け!」<br/>「はははっ、散ったか。手遅れだ! ルナツーに近づきすぎた罪は重い!」
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:『一年戦争秘録』第3話冒頭より、補給作業中の[[パプア級]]を捕捉した[[オハイオ小隊]]の会話。鉱物資源を満載したパプア級の動きは重く、ここぞとばかりに撃沈しようとするオハイオ小隊だったが、その時、モニターの前を謎の機体が横切った。
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;「な、何だ!」<br/>「まさか、ジオンの新型モビルスーツか!」<br/>「隊長! 母艦を狙われるおそれが!!」<br/>「判っている! 退がるぞ!」
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:同上。突如として現れた新手の正体は未確認の機体[[ヅダ]]であった。威嚇射撃をしたきり一切の攻撃をせず周囲を威圧するように飛び回るヅダに対し、隊員の1人は陽動であると判断。互いに命中弾を与える事無く、オハイオ小隊はそそくさと撤退していった。<br/>なお、[[ガンプラ]]「MG 1/100 RB-79 ボール シャークマウス仕様」のフレーバーテキストでは上記の会話も含めて同様のフレーズが多用されている(迷台詞の項参照)。
 
;「はっはっは、こいつ知ってるぞ!放送で世界に恥を晒したポンコツだ!」
 
;「はっはっは、こいつ知ってるぞ!放送で世界に恥を晒したポンコツだ!」
 
:『一年戦争秘録』第3話より、初めて相対する[[ヅダ]]に対して。調子の良い口振りだが、その実は初の実戦で瞬時に2機の新型機[[ジム]]を撃墜されて恐怖し、先に見たプロパガンダを材料に虚勢を張るためだった。しかしそれで勝てるような戦いは無く、結局、ポンコツと蔑んだ相手に対し「化け物」と驚愕した末に全滅するのだった。
 
:『一年戦争秘録』第3話より、初めて相対する[[ヅダ]]に対して。調子の良い口振りだが、その実は初の実戦で瞬時に2機の新型機[[ジム]]を撃墜されて恐怖し、先に見たプロパガンダを材料に虚勢を張るためだった。しかしそれで勝てるような戦いは無く、結局、ポンコツと蔑んだ相手に対し「化け物」と驚愕した末に全滅するのだった。
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;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
 
;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
 
:C・V軍の猛攻を受け坑道から撤退中のMS部隊の内、シーブックのF91と接触回線を繋げた[[ジェガンJ型]]のパイロットの台詞。自分達からすれば標準サイズであろうジェガンを「大型」と言わざるを得ない程、小型モビルスーツの猛攻は熾烈を極めた。
 
:C・V軍の猛攻を受け坑道から撤退中のMS部隊の内、シーブックのF91と接触回線を繋げた[[ジェガンJ型]]のパイロットの台詞。自分達からすれば標準サイズであろうジェガンを「大型」と言わざるを得ない程、小型モビルスーツの猛攻は熾烈を極めた。
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== 迷台詞 ==
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=== その他 ===
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;「デギンのエリに賭けて、あいつの脚の速さはホンモノだった…」(ヅダとの遭遇を振り返りながら)<br/>「ギレンの眉毛に賭けて、こいつはヤベェ!!」([[エルメス|正体不明の小型艇]]と遭遇した際に)
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:[[ガンプラ]]「MG 1/100 RB-79 ボール シャークマウス仕様」のフレーバーテキストより、オハイオ小隊の隊員の1人が決まって使うフレーズ。どうも[[ザビ家]]に縁のあるものを賭けの対象にしたがるようだ。加えて、下記の会話でもドズルの肩のトゲを引き合いに出している。
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;「識別不明艦、エスコート無し」<br/>「臨時便だな? へっ、カモだ。オハイオ小隊出撃する。ブリッジ、舫 (もやい)を解けぇ!!」<br/>「何のつもりか知らねェが、コンペイトウに近づきすぎた罪は重い!!」<br/>「なに? 何だ!?」<br/>「まさかジオンの新型MAかぁ!?」<br/>「隊長、母艦を狙われる恐れが」<br/>「判ってる。退がるぞ!」
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:上記と同様、シャークマウス仕様のフレーバーテキストより、[[宇宙世紀]]0079年12月25日に[[ソロモン]]宙域最外縁での哨戒任務にあたっていたオハイオ小隊の会話。哨戒中に捕捉した[[エルメス|識別不明の小型艇]]を襲撃しようとするも、敵機の突然の攻撃に慌てて撤退するのだった。名台詞の項にもあるように、『MS IGLOO』での会話と内容が殆ど一緒である。
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;「グワジン級か。大物だな」<br/>「ケツまくってグラナダへでも行くつもりか? だがもう手遅れだ」<br/>「ドズルの肩のトゲに賭けて。連邦に楯突いた罪は重い」<br/>「なに? 何だ」<br/>「あ、畜生、あのグワジンは俺らの獲物だってのに!?」
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:同上。宇宙世紀0079年12月31日の[[ア・バオア・クー]]戦に参戦し敵の[[グワジン級]]を捕捉したオハイオ小隊は、手柄を上げようと相変わらずのフレーズを言いながら攻撃を仕掛けようとする。が、そこへ別部隊のジムとボールが殺到。ジムパイロットに罵倒されながら制止されるオハイオ小隊だったが、そこへ思いも寄らぬ新手が現れる。
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;「え…、まさか、ソロモンの…!?」<br/>「隊長。返り討ちにされる恐れが」<br/>「判ってる。退がるぞ!」
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:彼らの目の前に現れたのは[[ガトー専用ゲルググ|青いゲルググ]]だった。ボールで敵のエースを相手にするという自殺行為をする訳にはいかず、オハイオ小隊は次々と味方機が撃墜される中、急いで撤退を試みる。果たしてオハイオ小隊の運命やいかに。<br/>…と相変わらずの展開でフレーバーテキストは終了している。このシーンのゲルググが[[アナベル・ガトー|ソロモンの悪夢]]の機体であれば、恐らく小隊が遭遇したグワジン級は[[グワデン]]であると思われる。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

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