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− | == クェス・パラヤ(Quess Paraya) == | + | {{登場人物概要 |
| + | | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> |
| + | | 外国語表記 = Quess Paraya |
| + | | 登場作品 = |
| + | *[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] |
| + | *[[GUNDAM EVOLVE]] |
| + | *[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] |
| + | <!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 --> |
| + | | 声優 = 川村万梨阿 |
| + | | デザイナー = <!-- デザイナー名 --> |
| + | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> |
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− | *登場作品:[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]、[[GUNDAM EVOLVE]]、[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
| + | {{登場人物概要 |
− | <!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
| + | | タイトル = プロフィール |
− | <!-- ** -->
| + | | 偽名 = クェス・エア |
− | *声優:川村万梨阿
| + | | 種族 = 人間 ([[アースノイド]]) |
− | *種族:地球人
| + | | 性別 = 女 |
− | *性別:女
| + | | 生年月日 = |
− | <!-- *生年月日: -->
| + | | 年齢 = 13歳 |
− | *年齢:13歳
| + | | 没年月日 = [[宇宙世紀]]0093年3月12日 |
− | <!-- *身長:---cm -->
| + | | 出身 = |
− | <!-- *体重:---kg -->
| + | | 身長 = |
− | <!-- *血液型: -->
| + | | 体重 = |
− | *髪型:ツインテール
| + | | 血液型 = |
− | *所属:民間人→[[ネオ・ジオン]]軍
| + | | 髪色 = 緑 |
− | <!-- *階級: -->
| + | | 瞳の色 = 青 |
− | *役職・称号など:[[MS]]パイロット | + | | 職業 = なし ⇒ MSパイロット |
− | *主な搭乗機:[[クェス専用ヤクト・ドーガ]]→[[α・アジール]] | + | | 所属 = 民間人 ⇒ [[ネオ・ジオン]]軍 |
− | <!-- *キャラクターデザイン: --> | + | | 所属組織 = |
| + | | 所属部隊 = |
| + | | 称号 = |
| + | | 階級 = |
| + | | 主な搭乗機 = |
| + | *[[ヤクト・ドーガ]] |
| + | *[[α・アジール]] |
| + | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> |
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− | [[地球連邦政府]]の参謀次官[[アデナウアー・パラヤ]]の娘。<br />実母は離婚して家を出て行き、父の愛人・キャサリンとは険悪な仲という家庭環境で育ったためか、反抗心の強い我侭なお嬢様として育っていた。<br />[[ニュータイプ]]への関心が深く、インドでニュータイプ主義者の僧のもとで学び、自身もニュータイプとして高い資質を持っている。<br />父親によって強制的に宇宙へと連れていかれた際に[[ハサウェイ・ノア]]と知り合い、友人関係となっていくのだが、ニュータイプへの関心が強いクェスは初めての宇宙に惹かれ、かつてニュータイプとして名を馳せた[[アムロ・レイ]]や[[シャア・アズナブル]]と関わった事でクェスの運命は変わってしまう。<br /> | + | == 概要 == |
− | シャアの優しさに触れたクェスは「父親」を求めて彼のみを拠り所として慕う。<br />そして、シャアの思想に染まってしまったクェスは、彼に言われるがまま戦場へと駆りだされ、自覚無しに父親を手にかけてしまい、その後も[[α・アジール]]で戦場を暴れる事になるが、最期は自らを説得する為に戦場に飛び込んできたハサウェイを庇うような形で死亡てしまう事になった。
| + | [[地球連邦政府]]の参謀次官[[アデナウアー・パラヤ]]の娘。実母は離婚して家を出て行き、父の愛人・キャサリンとは険悪な仲という家庭環境で育ったためか、反抗心の強い我侭なお嬢様として育っていた。 |
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− | 客観的に見て、家庭環境の悪さがクェスの人格を狂わせ、利用されるがまま誰からも大事な存在と思われず、孤独に散った人生は自らの破滅という最悪な結果を生んでしまった。<br />小説版ではアムロに寄り添う[[ベルトーチカ・イルマ]]に、劇場版では[[チェーン・アギ]]に嫉妬し、またシャアに寄り添う[[ナナイ・ミゲル]]に敵意をむき出しにしていた。<br/>なお、一見性格に問題の見えないチェーンがクェスから毛嫌いされてしまった事について理解できないと思う視聴者も多いが、実はクェス本人にとってはチェーンを激しく嫌悪する確かな理由があった。チェーンは好意を寄せているアムロに対してはしおらしく振る舞って彼に追従したり献身的に接する反面、本人が側にいない所では容赦の無い物言いをしてしまう等、人によって態度が大きく変化してしまう部分があり、劇中冒頭における[[νガンダム]]の組み立て作業時においてもその姿が描かれていた。この「調子が良い」とも言える部分は、クェスから父親を奪った愛人のキャサリンと似通っており(キャサリンはクェスに苛烈な態度を見せるのに対し、彼女の父・アデナウアーに対しては甘える態度に出ている)、クェスはチェーンからキャサリンと似た空気を感じた結果、激しく毛嫌いする事になったのだと思われる。
| + | [[ニュータイプ]]への関心が深く、インドでニュータイプ主義者の僧のもとで学び、自身もニュータイプとして高い資質を持っている。父親によって強制的に宇宙へと連れていかれた際に[[ハサウェイ・ノア]]と知り合い、友人関係となっていくのだが、ニュータイプへの関心が強いクェスは初めての宇宙に惹かれ、かつてニュータイプとして名を馳せた[[アムロ・レイ]]や[[シャア・アズナブル]]と関わった事でクェスの運命は変わってしまう。 |
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− | 上映直後はそのエキセントリックな言動や、13歳という若さを顧みても非常に我儘な性格に、多くの反感があった。<br />しかし、両親の愛情が薄い家族環境、高いニュータイプ能力、自分勝手で自己を顧みない性格等は、実はTV版初期のアムロの姿とオーバーラップする。<br />アムロは多くの出会いと別離を経て本当の意味でのニュータイプとして変革したのに対し、クェスは悉く正反対の選択をし続けていった。<br />アムロを人類の変革すべき姿のひとつとして描かれているのなら、クェスは反面教師の姿として描かれていると言える。<br />つまるところ、優れたニュータイプ能力を持っていたとしても、結局は本人次第ということであろう。<br />作中の彼女の言動を見て共感できる人は多くはないと思われるが、このような描写からも他者と共感はできても他者からは共感はされない、という彼女の孤独が描かれている。<br />
| + | シャアの優しさに触れたクェスは「父親」を求めて彼のみを拠り所として慕う。そして、シャアの思想に染まってしまったクェスは、彼に言われるがまま戦場へと駆りだされ、自覚無しに父親を手にかけてしまい、その後も[[α・アジール]]で戦場を暴れる事になるが、最期は自らを説得する為に戦場に飛び込んできたハサウェイを庇うような形で死亡してしまう事になった。 |
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− | 一方、劇中では友人となっていたハサウェイが、最もクェスと真剣に向き合おうとする様子が描かれている。<br />当初こそ一目惚れに過ぎなかったのかもしれないが、シャトルで怯えていた父親への態度等から彼女の中の鬱屈や孤独に気付いたのか、ハサウェイはクェスから何度拒絶されても彼女を見捨てようとはせず、遂には彼女を助けたいが為にプチモビでラー・カイラムに密航したり、ジェガンに乗り込んで危険な戦場に身を投じる程の行動力まで見せていた。しかし、戦場で再会した彼女からは拒絶され、そこに居合わせたチェーンからも離れるよう言われるが、それでもハサウェイは考えを変えようとはせず、チェーンのリ・ガズィの攻撃からクェスを庇う行動にまで出る。自らに攻撃が直撃する事に気付いたクェスは、この時になってようやくクェスはハサウェイを想った行動に出たのだが、その先に待っていたのは自分自身の死であった。この結末について、月刊ニュータイプに掲載された[[富野由悠季]]氏のインタビューでは「クェスのように最後の3秒間だけ人の気持を考えても遅いんです」というコメントが掲載されている。<br />後に、クェスの魂はハサウェイの夢に意識体となって姿をあらわすが、これもアムロ・レイとララァ・スンの関係に酷似している。<br />また、一方では、ネオ・ジオンの[[ギュネイ・ガス]]からも好意を抱かれていたが、彼はニュータイプとしてのクェスにしか惹かれておらず、彼女個人の内面については見ようとしなかった。加えて、クェスの憧れの存在であったシャアへの侮蔑や悪い噂をするばかりか、自分が優秀である事をアピールをする等、口説き方としては最悪なやり方だった為、クェスはギュネイに対して煩わしいという感情しか持たなかった。
| + | 客観的に見て、家庭環境の悪さがクェスの人格を狂わせ、利用されるがまま誰からも大事な存在と思われず、孤独に散った人生は自らの破滅という最悪な結果を生んでしまった。小説版ではアムロに寄り添う[[ベルトーチカ・イルマ]]に、劇場版では[[チェーン・アギ]]に嫉妬し、またシャアに寄り添う[[ナナイ・ミゲル]]に敵意をむき出しにしていた。 |
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− | ちなみにOVA版[[機動戦士ガンダムUC]]の終盤でシャアらしき意識体の傍らにその姿はない。<br />機動戦士ガンダムUCは逆襲のシャアのオマージュ的描写を多く取り入れているが、意図的にそうしたのであれば、シャアにとってクェスは「その程度」の存在でしかなかったことの裏付けともなっている。付き合いが短すぎたのも理由の一つと言えるが…。
| + | なお、一見性格に問題の見えないチェーンがクェスから毛嫌いされてしまった事について理解できないと思う視聴者も多いが、実はクェス本人にとってはチェーンを激しく嫌悪する確かな理由があった。チェーンは好意を寄せているアムロに対してはしおらしく振る舞って彼に追従したり献身的に接する反面、本人が側にいない所では容赦の無い物言いをしてしまう等、人によって態度が大きく変化してしまう部分があり、劇中冒頭における[[νガンダム]]の組み立て作業時においてもその姿が描かれていた。この「調子が良い」とも言える部分は、クェスから父親を奪った愛人のキャサリンと似通っており(キャサリンはクェスに苛烈な態度を見せるのに対し、彼女の父・アデナウアーに対しては甘える態度に出ている)、クェスはチェーンからキャサリンと似た空気を感じた結果、激しく毛嫌いする事になったのだと思われる。 |
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| + | 上映直後はそのエキセントリックな言動や、13歳という若さを顧みても非常に我儘な性格に、多くの反感があった。しかし、両親の愛情が薄い家族環境、高いニュータイプ能力、自分勝手で自己を顧みない性格等は、実はTV版初期のアムロの姿とオーバーラップする。アムロは多くの出会いと別離を経て本当の意味でのニュータイプとして変革したのに対し、クェスは悉く正反対の選択をし続けていった。アムロを人類の変革すべき姿のひとつとして描かれているのなら、クェスは反面教師の姿として描かれていると言える。つまるところ、優れたニュータイプ能力を持っていたとしても、結局は本人次第ということであろう。作中の彼女の言動を見て共感できる人は多くはないと思われるが、このような描写からも他者と共感はできても他者からは共感はされない、という彼女の孤独が描かれている。 |
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| + | 一方、劇中では友人となっていたハサウェイが、最もクェスと真剣に向き合おうとする様子が描かれている。当初こそ一目惚れに過ぎなかったのかもしれないが、シャトルで怯えていた父親への態度等から彼女の中の鬱屈や孤独に気付いたのか、ハサウェイはクェスから何度拒絶されても彼女を見捨てようとはせず、遂には彼女を助けたいが為にプチモビでラー・カイラムに密航したり、ジェガンに乗り込んで危険な戦場に身を投じる程の行動力まで見せていた。しかし、戦場で再会した彼女からは拒絶され、そこに居合わせたチェーンからも離れるよう言われるが、それでもハサウェイは考えを変えようとはせず、チェーンのリ・ガズィの攻撃からクェスを庇う行動にまで出る。自らに攻撃が直撃する事に気付いたクェスは、この時になってようやくクェスはハサウェイを想った行動に出たのだが、その先に待っていたのは自分自身の死であった。この結末について、月刊ニュータイプに掲載された[[富野由悠季]]氏のインタビューでは「クェスのように最後の3秒間だけ人の気持を考えても遅いんです」というコメントが掲載されている。後に、クェスの魂はハサウェイの夢に意識体となって姿をあらわすが、これもアムロ・レイとララァ・スンの関係に酷似している。また、一方では、ネオ・ジオンの[[ギュネイ・ガス]]からも好意を抱かれていたが、彼はニュータイプとしてのクェスにしか惹かれておらず、彼女個人の内面については見ようとしなかった。加えて、クェスの憧れの存在であったシャアへの侮蔑や悪い噂をするばかりか、自分が優秀である事をアピールをする等、口説き方としては最悪なやり方だった為、クェスはギュネイに対して煩わしいという感情しか持たなかった。 |
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| + | ちなみにOVA版『[[機動戦士ガンダムUC]]』の終盤でシャアらしき意識体の傍らにその姿はない。『機動戦士ガンダムUC』は『逆襲のシャア』のオマージュ的描写を多く取り入れているが、意図的にそうしたのであれば、シャアにとってクェスは「その程度」の存在でしかなかったことの裏付けともなっている。付き合いが短すぎたのも理由の一つと言えるが…。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| + | === 家族 === |
| ;[[アデナウアー・パラヤ]] | | ;[[アデナウアー・パラヤ]] |
− | :父親。 | + | :父親。[[ルナツー]]にて[[クラップ級]]に乗艦していたが、クェスの[[ヤクト・ドーガ]]にブリッジを攻撃され、彼女に知られることなく死亡した。 |
− | ;[[ハサウェイ・ノア]]
| + | |
− | :おそらくクェスを本当の意味で必要としてくれていた存在。彼がまだ子供だった故か拒絶してしまうが、最後は彼を庇うようにして命を落とす事になった。<br />「閃光のハサウェイ」では彼の夢の中に現れ、彼女がシャアの所に行った事に対して怒りをぶつけられる。
| + | === [[ネオ・ジオン]]軍 === |
| ;[[シャア・アズナブル]] | | ;[[シャア・アズナブル]] |
− | :彼に好意を寄せるが、結局は利用されただけだった。父親やアムロにはない「大人の男としての頼りがい」を見ていたようだ。 | + | :新生ネオ・ジオン総帥。彼に好意を寄せるが、結局は利用されただけだった。父親やアムロにはない「大人の男としての頼りがい」を見ていたようだ。 |
| ;[[ギュネイ・ガス]] | | ;[[ギュネイ・ガス]] |
− | : | + | :[[強化人間]]パイロット。彼から好意を向けられているが、クェスは気にも留めていない。 |
| ;[[ナナイ・ミゲル]] | | ;[[ナナイ・ミゲル]] |
− | : | + | :ニュータイプ研究所の所長にしてネオ・ジオン軍の戦術士官。シャアと親しかったことから反発している。 |
| ;[[レズン・シュナイダー]] | | ;[[レズン・シュナイダー]] |
− | : | + | :MSパイロットの一人。クェスがニュータイプであることから嫌っているが、クェスは特に関心を持たなかった。 |
| + | |
| + | === [[ロンド・ベル]] === |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | :一方的に憧れの感情を持ち、そして勝手に失望していた。これはアムロが物語最終盤で「俺はクェスの父親じゃない!」と言っていたように、実父のアデナウアー・パラヤに失望していたクェスがアムロに父性を求めていたことを示している。<br />だがアムロが否定するように、父親として振舞ってくれないアムロに背を向け、シャアの下へと走ってしまった。<br />なお、アムロは父親のテム・レイの酸素欠乏症の原因をそうと知らず生み出しており、クェスもそうと知らず父親のアデナウアーを殺害している。このことからもニュータイプへと革新したアムロと同じ条件を持ちながらも全くの正反対の選択をし続けていた裏付けとも言われている。 | + | :一方的に憧れの感情を持ち、そして勝手に失望していた。これはアムロが物語最終盤で「俺はクェスの父親じゃない!」と言っていたように、実父のアデナウアー・パラヤに失望していたクェスがアムロに父性を求めていたことを示している。だがアムロが否定するように、父親として振舞ってくれないアムロに背を向け、シャアの下へと走ってしまった。なお、アムロは父親のテム・レイの酸素欠乏症の原因をそうと知らず生み出しており、クェスもそうと知らず父親のアデナウアーを殺害している。このことからもニュータイプへと革新したアムロと同じ条件を持ちながらも全くの正反対の選択をし続けていた裏付けとも言われている。 |
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| ;[[チェーン・アギ]] | | ;[[チェーン・アギ]] |
| :彼女によって撃墜される。 | | :彼女によって撃墜される。 |
− | ;[[アストナージ・メドッソ]] | + | |
− | : | + | === 民間人 === |
| + | ;[[ハサウェイ・ノア]] |
| + | :おそらくクェスを本当の意味で必要としてくれていた存在。彼がまだ子供だった故か拒絶してしまうが、最後は彼を庇うようにして命を落とす事になった。<br />「閃光のハサウェイ」では彼の夢の中に現れ、彼女がシャアの所に行った事に対して怒りをぶつけられる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]] === | | === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]] === |
| ;「先に行っててよ!……何も判ってないんだから!」 | | ;「先に行っててよ!……何も判ってないんだから!」 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
− | <!-- :[[機体名]]:説明 -->
| + | ;[[ヤクト・ドーガ]] |
− | <!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
| + | :前半の搭乗機。 |
− | ;[[クェス専用ヤクト・ドーガ]] | |
− | : | |
| ;[[α・アジール]] | | ;[[α・アジール]] |
− | : | + | :後半の搭乗機。 |
| ;[[ジェガン]] | | ;[[ジェガン]] |
| :[[ラー・カイラム]]乗艦時に乗り込み、戦闘シミュレーションを体験させてもらっている。 | | :[[ラー・カイラム]]乗艦時に乗り込み、戦闘シミュレーションを体験させてもらっている。 |
| ;[[ホビー・ハイザック]] | | ;[[ホビー・ハイザック]] |
| :[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と共に搭乗。 | | :[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と共に搭乗。 |
| + | <!-- == テーマ曲 == --> |
| + | <!-- ;曲名 --> |
| + | <!-- :説明 --> |
| + | <!-- キャラクターソングやゲーム作品での専用戦闘BGM等がある場合、任意で記述してください。 --> |
| + | <!-- == 余談 == --> |
| + | <!-- *説明 --> |
| + | <!-- == 商品情報 == --> |
| + | <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> |
| + | <!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> |
| | | |
− | == 商品情報 == | + | == リンク == |
− | <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
| + | *[[登場人物]] |
| | | |
− | == 話題まとめ == | + | <!-- == 脚注 == --> |
− | <!-- *[[namazu:クェス・パラヤ]] (全文検索結果) --> | + | <!-- <references /> --> |
| + | <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 --> |
| | | |
− | == 資料リンク ==
| + | {{DEFAULTSORT:くえす はらや}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 --> |
− | <!-- *[[一覧:クェス・パラヤ]] --> | + | [[Category:登場人物か行]] |
− | | + | [[Category:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] |
− | == リンク ==
| + | [[Category:GUNDAM EVOLVE]] |
− | *[[登場人物]]
| + | [[Category:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] |
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