差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
466 バイト除去 、 2021年5月10日 (月) 22:55
編集の要約なし
68行目: 68行目:  
:頭部に連装機銃として内蔵設置されている近接防御実体弾火器。使用時はカバーを開く。
 
:頭部に連装機銃として内蔵設置されている近接防御実体弾火器。使用時はカバーを開く。
 
;[[ビーム・サーベル]]
 
;[[ビーム・サーベル]]
:腰部に1基マウントしているエゥーゴ規格のビーム近接白兵武装。
+
:腰部に1基マウントしている近接白兵武装。同様の装備を[[ネモ]]や[[百式]]も装備する。
 
;BP-L-86ビーム・ピストル
 
;BP-L-86ビーム・ピストル
:背部「ライドレーザーラック」に2挺マウントされている<ref>マウント時は[[エネルギーCAP|Eパック]]への粒子リチャージも行われる</ref>ビーム射撃火器。ラック収納状態のまま手に持たずに背面に発射する事もできる。[[百式]]のライフルと同型のエゥーゴ規格スネイル型Eパックが採用されている。
+
:背部ライドレーザーラックに2挺マウントされている<ref>マウント時は[[エネルギーCAP|Eパック]]への粒子リチャージも行われる</ref>ビーム射撃火器。ラック収納状態のまま手に持たずに背面に発射する事もできる。[[百式]]のライフルと同型のスネイル型Eパックが採用されている。
 
:一応、劇中本編では手持ちか収納状態でしか装備された事は無いが、隠された装備パターンとして「二挺を連結し前腕部に嵌め込んで装備する」事も可能と言われている。
 
:一応、劇中本編では手持ちか収納状態でしか装備された事は無いが、隠された装備パターンとして「二挺を連結し前腕部に嵌め込んで装備する」事も可能と言われている。
 
;AE/ZIM.C-BAZ-531 300mmクレイ・バズーカ
 
;AE/ZIM.C-BAZ-531 300mmクレイ・バズーカ
125行目: 125行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
 
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
*[[月刊ガンダムエース]]2020年4月号に掲載された[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)第14話において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」。また、[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]製の装甲が頭部バルカンでいとも容易く撃ち抜かれるという描写にも疑問点が見られる。</ref>。同作では同様にディジェのコクピットも胸部にある描写がなされており、おそらく監修ミスの可能性が高い。この事はネット上でも指摘されており、これを受けて同誌の2020年8月号では大森氏がコメントで単行本で修正する旨を伝え、実際の単行本では胴体を攻撃するコマを切り詰め、隣に頭部を続けて攻撃するコマが追加された<ref>これ以外にも「イアゴが30バンチ事件の際に搭乗していた機体が当時の連邦軍は保有していない(そもそも元の持ち主の[[エゥーゴ]]も開発中)の[[ネモ]]」「[[グルトップ]]所属の[[ドライセン]]が3連装ビーム・キャノンで[[Ζプラス]]を攻撃した際、上腕外装部がスライドしていない」等作画ミスや監修ミスが幾つか存在する。</ref>。
+
*[[月刊ガンダムエース]]2020年4月号に掲載された[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)第14話において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」。また、[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]製の装甲が頭部バルカンでいとも容易く撃ち抜かれるという描写にも疑問点が見られる。</ref>。同作では同様にディジェのコクピットも胸部にある描写がなされており、おそらく監修ミスの可能性が高い。この事はネット上でも指摘されており、これを受けて同誌の2020年8月号では大森氏がコメントで単行本で修正する旨を伝え、胴体を攻撃するコマを切り詰め、隣に頭部を続けて攻撃するコマが追加された。
 
**余談ではあるが、『[[機動戦士Ζガンダム (小説版)]]』第一部ではリック・ディアスのコックピットが腹部に存在する記述が見られる。
 
**余談ではあるが、『[[機動戦士Ζガンダム (小説版)]]』第一部ではリック・ディアスのコックピットが腹部に存在する記述が見られる。
  
6,096

回編集

案内メニュー