[[グリプス戦役]]の最中にブレックスが暗殺された事を契機に、シャア・アズナブルとしてエゥーゴの代表として表舞台に立つことになる。しかし、あくまでも望んでそうしているというよりは「他に人がいないから」というスタンスであり、本人にエゥーゴの指導者として先導していくという意識はなかったようだ。このころの彼は一年戦争時の野心的なシャア・アズナブルはなりを潜め、あくまでも地球のため、人類のためという姿勢を崩さず、「若者を導いていく大人」としてのポジションを貫いていた。そのためか[[アムロ・レイ]]とも「よき理解者」としてそこそこ良好な関係を築いていた。 | [[グリプス戦役]]の最中にブレックスが暗殺された事を契機に、シャア・アズナブルとしてエゥーゴの代表として表舞台に立つことになる。しかし、あくまでも望んでそうしているというよりは「他に人がいないから」というスタンスであり、本人にエゥーゴの指導者として先導していくという意識はなかったようだ。このころの彼は一年戦争時の野心的なシャア・アズナブルはなりを潜め、あくまでも地球のため、人類のためという姿勢を崩さず、「若者を導いていく大人」としてのポジションを貫いていた。そのためか[[アムロ・レイ]]とも「よき理解者」としてそこそこ良好な関係を築いていた。 |