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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「別にやめても構わんのだよ?」 |
| + | ;「ガンプラ作りもガンプラバトルも、趣味の領域。機動戦士ガンダムの作中のように、戦争状態でもなければ、命の駆け引きをする必要もない。所詮は遊び、その通りだ」 |
| + | ;「しかし、いやだからこそ、人はガンプラにもバトルにも夢中になれる!好きだからこそ、本気になれる!」 |
| + | :6話にてユウキタツヤが突然の地区予選を辞退したことで戦意喪失状態のレイジに対して。ガンプラバトルを冷めた目でみながら「たかが遊びに本気になって」とこぼすレイジだったが、このラルさんの言葉と、直後に姿を現したユウキタツヤによって再度ガンプラバトルへの熱意を取り戻す。モチーフ元の[[ランバ・ラル]]が戦う運命を背負って自決した軍人なだけに、この世界ではそういったものとは無縁だからこその台詞であり、ビルドシリーズのテーマを端的に言い表した台詞でもある。ちなみに6話のバトルは作中屈指の名バトルでもある。 |
| + | ;「レナート兄弟・・・彼らがやっているのは、ガンプラバトルではない!」 |
| + | :レナート兄弟の戦術を見て零した台詞。ゲリラ屋たるラルさんにここまで言わしめたレナート兄弟の異質さが表れている。非難というよりは戦慄や驚愕に近く、戦争屋を自負する彼らにとっては賞賛である。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |