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− 本機の試作機が完成するとすぐに対[[MS]]戦を意識し耐核装備を施された[[ザクIIC型]]が開発されることとなったため生産数は少なく、生産された機体の半数が教導機動大隊での実習訓練機に使用され、データ解析が行われた。その後、実戦部隊へ配備された機体のほとんどはC型や[[ザクIIF型|F型]]と同様、右肩にシールド、左肩にスパイクアーマーを装備した姿にレトロフィットされており、加えてFCS(射撃管制装置)などアビオニクスが改修されている事もあり、形状や運動性能からA型を識別する事は難しいとされている。+
→概要: 誤記を修正しました
武装はザクIと同様の[[ザク・マシンガン#型式一覧|105mmマシンガン]]と初期型のバズーカが用意されていたが、後の06シリーズが装備するヒート・ホークは本機がロールアウトした時点で開発が完了していなかったため装備していない。
武装はザクIと同様の[[ザク・マシンガン#型式一覧|105mmマシンガン]]と初期型のバズーカが用意されていたが、後の06シリーズが装備するヒート・ホークは本機がロールアウトした時点で開発が完了していなかったため装備していない。
本機の試作機が完成した後、シールドとスパイクアーマーを装備してより実戦的にし、放射線防護装備を施された[[ザクIIC型]]が開発されることとなったため生産数は少なく、生産された機体の半数が教導機動大隊での実習訓練機に使用され、データ解析が行われた。その後、実戦部隊へ配備された機体のほとんどはC型や[[ザクIIF型|F型]]と同様、右肩にシールド、左肩にスパイクアーマーを装備した姿にレトロフィットされており、加えてFCS(射撃管制装置)などアビオニクスが改修されている事もあり、形状や運動性能からA型を識別する事は難しいとされている。
== カラーバリエーション ==
== カラーバリエーション ==