差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
43行目:
43行目:
− +
編集の要約なし
:サテライトキャノンの砲尾に一基装備されている。サテライトシステムからのエネルギー供給を受けていて、高出力。ビーム刃は大きく鍔元辺りでは十字状に放出されているのが特徴。
:サテライトキャノンの砲尾に一基装備されている。サテライトシステムからのエネルギー供給を受けていて、高出力。ビーム刃は大きく鍔元辺りでは十字状に放出されているのが特徴。
;シールドバスターライフル
;シールドバスターライフル
:射撃戦ではビームライフルとして、格闘戦では装甲部を展開し小型の手持ちシールドとして使用可能な複合兵装。使わないときはバックパック下部のコネクタにスコープ・バレル・グリップを折り畳んで収納した状態で銃尾を接続し、エネルギーもその状態で供給する。変形して盾になるシステム上ライフルとシールドとしての機能を併用出来ない事や万が一破壊された場合両方の機能を同時に喪失するなどの欠点がある。トイのGFFでは両腕部に専用のマウントラッチを付ける事で腕部に装着した状態をオリジナルで創作している。
:射撃戦ではビームライフルとして、格闘戦では装甲部を展開し小型の手持ちシールドとして使用可能な複合兵装。使わないときはバックパック下部のコネクタにスコープ・バレル・グリップを折り畳んで収納した状態で銃尾を接続し、エネルギーもその状態で供給する。変形して盾になるシステム上ライフルとシールドとしての機能を併用出来ない事や万が一破壊された場合両方の機能を同時に喪失するなどの欠点がある。トイのGFFでは両腕部に専用のマウントラッチを付ける事で腕部に装着した状態をオリジナルで創作している。また旧1/144及びHGAWではグリップの可動ギミックを省略しており一部の模型誌等ではグリップを畳まない状態のシールド形態をトンファーの様に持たせた作例などを発表しているがこれはギミックが省略されている事を考慮していない誤った解釈である。
;サテライトキャノン
;サテライトキャノン
:月面基地からのマイクロウェーブを、背部に展開したリフレクターパネルで受信することで発射可能になる超長距離用長砲身ビーム砲。発射までにMW受信をする(送信座標を固定する必要がある)為その間は動けない。<br />戦略兵器であるため通常の戦闘には不向きな兵器としての性質を持つ事や初使用の際にティファが命に関わるほどの精神的ダメージを受けたのを目の当たりにした事もあって、ガロードはこの武器の使用に実に慎重であり、滅多に使わなかった。元々は宇宙砲台的な武装として開発されていたが開発途中でMS用武装に小型化し、単純な出力こそ劣るもののBitMSとの連携を用いた総合的に見た能力は初期仕様を凌駕していた。
:月面基地からのマイクロウェーブを、背部に展開したリフレクターパネルで受信することで発射可能になる超長距離用長砲身ビーム砲。発射までにMW受信をする(送信座標を固定する必要がある)為その間は動けない。<br />戦略兵器であるため通常の戦闘には不向きな兵器としての性質を持つ事や初使用の際にティファが命に関わるほどの精神的ダメージを受けたのを目の当たりにした事もあって、ガロードはこの武器の使用に実に慎重であり、滅多に使わなかった。元々は宇宙砲台的な武装として開発されていたが開発途中でMS用武装に小型化し、単純な出力こそ劣るもののBitMSとの連携を用いた総合的に見た能力は初期仕様を凌駕していた。