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275 バイト追加 、 2022年6月21日 (火) 02:01
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| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
 
| 型式番号 = RX-81
 
| 型式番号 = RX-81
| 頭頂高 =  
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| 頭頂高 = 19.2m
| 全高 = 19.2m
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| 全高 =  
 
| 本体重量 =  
 
| 本体重量 =  
 
| 全備重量 =  
 
| 全備重量 =  
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初期の設計プランでは主に格闘戦性能の向上が要求され、機動性はガンダムに[[ニュータイプ]]が搭乗した際のスペックを目標とし、同時に携行火器も強化するといった趣旨のものであり、ガンダムでさえ不完全であった問題点も解決しつつ、「1機のMSに戦艦以上の火力を持たせる」というコンセプトの元に開発計画が企画された。しかし、計画案にはっきりとした修正箇所等の指示はなく、外見やスペック、運用面に関する記録も残されておらず、どの程度研究が進められていたかは不明。
 
初期の設計プランでは主に格闘戦性能の向上が要求され、機動性はガンダムに[[ニュータイプ]]が搭乗した際のスペックを目標とし、同時に携行火器も強化するといった趣旨のものであり、ガンダムでさえ不完全であった問題点も解決しつつ、「1機のMSに戦艦以上の火力を持たせる」というコンセプトの元に開発計画が企画された。しかし、計画案にはっきりとした修正箇所等の指示はなく、外見やスペック、運用面に関する記録も残されておらず、どの程度研究が進められていたかは不明。
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終戦後、上記の初期プランは白紙に戻され、[[FSWS計画]]のコンセプトを継承し、部品互換性の向上や、状況に応じた装甲・武装の換装による状況対応能力を盛り込んだ設計となったが、軍縮の煽りを受けて試作機2機が完成した時点で開発は中断されている。
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終戦後、上記の初期プランは白紙に戻され、[[FSWS計画]]のコンセプトを継承し、部品互換性の向上や、状況に応じた装甲・武装の換装による状況対応能力を盛り込んだ設計となったが、軍縮の煽りを受けて試作機が少数生産された時点で開発は中断されている。
    
ジーラインは素体状態となる「基本フレーム」に、「スタンダード」「ライト」「アサルト」等、コンセプトに合わせた各種アーマーを装備し、更にそれぞれのアーマーに合わせた専用の追加バックパックにオプションを装備する事で様々な作戦に対応する。
 
ジーラインは素体状態となる「基本フレーム」に、「スタンダード」「ライト」「アサルト」等、コンセプトに合わせた各種アーマーを装備し、更にそれぞれのアーマーに合わせた専用の追加バックパックにオプションを装備する事で様々な作戦に対応する。
    
基本フレームの状態でも一応の戦闘は可能であり、防御力に難があるが[[ジムシリーズ|ジム系統]]の機体と比べて高い戦闘力を発揮した。また、基本フレームのバックパックも、宇宙用と地上用の二種が用意されている。
 
基本フレームの状態でも一応の戦闘は可能であり、防御力に難があるが[[ジムシリーズ|ジム系統]]の機体と比べて高い戦闘力を発揮した。また、基本フレームのバックパックも、宇宙用と地上用の二種が用意されている。
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頭頂高は19.2mとされるが、リデザイン後は設定が変更されないまま18.0m前後の機体として描写されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:文字設定のみ登場。開発計画の経緯や要求性能に関する記述が旧キット「1/144 [[フルアーマーガンダム|ガンダムフルアーマータイプ]]」のインストなどに見られる。
 
:文字設定のみ登場。開発計画の経緯や要求性能に関する記述が旧キット「1/144 [[フルアーマーガンダム|ガンダムフルアーマータイプ]]」のインストなどに見られる。
 
;[[M-MSV]]
 
;[[M-MSV]]
:出典元。この時点では機体名に型式番号の「RX-81」がそのまま使われており、大河原邦男氏によりオプション装備形態である[[ジーライン スタンダードアーマー|RX-81 スタンダードアーマー]]と[[ジーライン ライトアーマー|RX-81 ライトアーマー]]の2機種がデザインされた。一年戦争の機体らしかぬ斬新な外見が特徴となっている。なお、素体については文字設定のみ。これ以外にもフルアーマー、突撃型<ref>突撃型については後にアサルトの設定の基となっている。フルアーマーとフルカスタムの関連性は不明</ref>が文字設定として存在している。
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:出典元。この時点では機体名に型式番号の「RX-81」がそのまま使われており、大河原邦男氏によりオプション装備形態である[[ジーライン スタンダードアーマー|RX-81 スタンダード]]と[[ジーライン ライトアーマー|RX-81 ライトアーマー]]の2機種がデザインされた。一年戦争の機体らしかぬ斬新な外見が特徴となっている。なお、素体については文字設定のみ。これ以外にもフルアーマー、突撃型<ref>突撃型については後にアサルトの設定の基となっている。フルアーマーとフルカスタムの関連性は不明</ref>が文字設定として存在している。
 
;[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3版)]]
 
;[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3版)]]
 
:カトキハジメ氏により上記2機種がリデザインされ、機体名称も新たに「ジーライン」と設定された(ゲーム中は「RX-81」表記)。基本フレーム及びアサルトタイプは本作品で設定されている。[[ベルファスト]]工業地帯の外れにあるMS格納庫に死蔵されていたが、[[ゴドウィン・ダレル|ゴドウィン]]が[[ファントムスイープ隊]]に配備するよう上層部に手配。ステージ7からライトアーマーとスタンダードが使用可能となるが、素体である本機については連邦編クリア後の特典となっている。
 
:カトキハジメ氏により上記2機種がリデザインされ、機体名称も新たに「ジーライン」と設定された(ゲーム中は「RX-81」表記)。基本フレーム及びアサルトタイプは本作品で設定されている。[[ベルファスト]]工業地帯の外れにあるMS格納庫に死蔵されていたが、[[ゴドウィン・ダレル|ゴドウィン]]が[[ファントムスイープ隊]]に配備するよう上層部に手配。ステージ7からライトアーマーとスタンダードが使用可能となるが、素体である本機については連邦編クリア後の特典となっている。
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:機体各部のパーツを換装可能。
 
:機体各部のパーツを換装可能。
 
;頭部シールド
 
;頭部シールド
:M-MSV版にのみ搭載。フェイスガードを上げる事で頭部バイザーを覆う。
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:M-MSV版にのみ搭載。フェイスガードを上げる事でメインカメラを覆う。
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;頭部バイザー
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:リデザイン後の機体に搭載。額のバイザーを下ろす事によってメインカメラを覆う。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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