*ガンダムシリーズでもトップクラスの生命力を誇る人物でもある。物語作中、ザビーネの手でコックピットをビームサーベルで貫かれてしまい、その状態で地球に蹴り落とされるのだが、なんとか一命を取り留めた(さすがに右腕を失うなど瀕死の重傷を負ってはいるが)。更に言えば、[[宇宙世紀]]以外の作品も含めてMS単体で大気圏突入したパイロットは多数いるが、いずれも大気圏突入に耐え得るシステムなり装備なりを備え、さらに機体が万全に近い状態であった。しかし、キンケドゥの場合は直前の連戦で機体の状態は最悪に近く、更にコクピットが解放(ガンダム本体のハッチを取り去り、コアファイターのハッチも破壊)された状態での大気圏突入であった等と、こんな最悪の状況で大気圏突入したのはキンケドゥだけである(しかも前述のとおり瀕死ではあるが生き残った)。 | *ガンダムシリーズでもトップクラスの生命力を誇る人物でもある。物語作中、ザビーネの手でコックピットをビームサーベルで貫かれてしまい、その状態で地球に蹴り落とされるのだが、なんとか一命を取り留めた(さすがに右腕を失うなど瀕死の重傷を負ってはいるが)。更に言えば、[[宇宙世紀]]以外の作品も含めてMS単体で大気圏突入したパイロットは多数いるが、いずれも大気圏突入に耐え得るシステムなり装備なりを備え、さらに機体が万全に近い状態であった。しかし、キンケドゥの場合は直前の連戦で機体の状態は最悪に近く、更にコクピットが解放(ガンダム本体のハッチを取り去り、コアファイターのハッチも破壊)された状態での大気圏突入であった等と、こんな最悪の状況で大気圏突入したのはキンケドゥだけである(しかも前述のとおり瀕死ではあるが生き残った)。 |