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540 バイト追加 、 2022年7月17日 (日) 11:22
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*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
*[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
 
*[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
| デザイン = 出渕裕
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| デザイナー = 出渕裕
 
}}
 
}}
    
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用フラッグシップ[[モビルスーツ]]
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| 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = ワンオフ機
 
| 型式番号 = MSN-04
 
| 型式番号 = MSN-04
 
| 頭頂高 = 23.0m
 
| 頭頂高 = 23.0m
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| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| センサー有効半径 = 22,600m
 
| センサー有効半径 = 22,600m
| 設計 = [[ネオ・ジオン]]軍
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| 設計 = 新生[[ネオ・ジオン]]軍
 
| 製造 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
 
| 製造 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
| 所属組織 = [[ネオ・ジオン]]軍
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| 所属組織 = 新生[[ネオ・ジオン]]軍
 
| 母艦 = [[レウルーラ]]
 
| 母艦 = [[レウルーラ]]
 
| 主なパイロット = [[シャア・アズナブル]]
 
| 主なパイロット = [[シャア・アズナブル]]
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当初は[[ギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプ]]を経て[[ヤクト・ドーガ]]が総帥専用機として開発されていたが、性能が求められた水準まで達する事が出来なかった為、新たに本機が造られる事になった。製造はアナハイムが行っているが、これはネオ・ジオンに本機の製造やテスト等を行う為の設備がなかった為とされる。なお、全高25m以上とかなりの大型機になっているが、これは様々な試行錯誤の結果であるとされる。[[ニュータイプ]]専用機として開発されているが、優先的に求められたのは[[MS]]としての優秀さであり、そこにニュータイプ用の武装や機能等を付け加えるといった開発方針が採られた。
 
当初は[[ギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプ]]を経て[[ヤクト・ドーガ]]が総帥専用機として開発されていたが、性能が求められた水準まで達する事が出来なかった為、新たに本機が造られる事になった。製造はアナハイムが行っているが、これはネオ・ジオンに本機の製造やテスト等を行う為の設備がなかった為とされる。なお、全高25m以上とかなりの大型機になっているが、これは様々な試行錯誤の結果であるとされる。[[ニュータイプ]]専用機として開発されているが、優先的に求められたのは[[MS]]としての優秀さであり、そこにニュータイプ用の武装や機能等を付け加えるといった開発方針が採られた。
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各部装甲に採用されたガンダリウム合金は強度が高いが、装甲自体はそれ程厚くはない。この為、各部の稼動領域が広く確保される事となり、その見た目に反して運動性も高くなった。また、機体の耐久性自体も非常に優れている。推力の方もバックパックを始め、両肩や両脚、スカート部等にスラスターを設置した為にかなり高く、従来機を凌駕する機動性を本機に与えている。バックパックにはプロペラントタンクを2本装着しており、これと機体自体に備えられたプロペラントにより稼働時間もかなり長い<ref>プロペラントタンクによる稼働時間の延長は最大戦闘出力で約90秒。</ref>。
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各部装甲に採用された[[ガンダリウム合金]]は強度が高いが、装甲自体はそれ程厚くはない。この為、各部の稼動領域が広く確保される事となり、その見た目に反して運動性も高くなった。また、機体の耐久性自体も非常に優れている。推力の方もバックパックを始め、両肩や両脚、スカート部等にスラスターを設置した為にかなり高く、従来機を凌駕する機動性を本機に与えている。バックパックにはプロペラントタンクを2本装着しており、これと機体自体に備えられたプロペラントにより稼働時間もかなり長い<ref>プロペラントタンクによる稼働時間の延長は最大戦闘出力で約90秒。</ref>。
    
コクピットは頭部に存在し、従来機と同様に[[リニアシート]]・[[全天周囲モニター]]が採用され、緊急脱出用のイジェクションポッドとしても機能する。ポッドには小型のスラスターも内蔵されており、即座に戦場から離脱する事も可能である。
 
コクピットは頭部に存在し、従来機と同様に[[リニアシート]]・[[全天周囲モニター]]が採用され、緊急脱出用のイジェクションポッドとしても機能する。ポッドには小型のスラスターも内蔵されており、即座に戦場から離脱する事も可能である。
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:シールドの裏側にマウントされている近接白兵戦用ビーム兵装。出力変更による多用途性が特徴であり、通常は片刃のビーム・アックスとして用いられるが、最大出力時には両側からのビームに加え中央部のデバイスからビーム刃が展開し、大型ビーム・サーベルとして使用される。
 
:シールドの裏側にマウントされている近接白兵戦用ビーム兵装。出力変更による多用途性が特徴であり、通常は片刃のビーム・アックスとして用いられるが、最大出力時には両側からのビームに加え中央部のデバイスからビーム刃が展開し、大型ビーム・サーベルとして使用される。
 
:出力を抑える事でヒート・ホークとしても使用可能。
 
:出力を抑える事でヒート・ホークとしても使用可能。
;ファンネル
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;[[ファンネル]]
 
:ファンネルコンテナに6基搭載されている無線式の誘導兵器。[[ヤクト・ドーガ]]と同タイプの物。[[エルメス]]のビットを小型化するコンセプトで開発され<ref>[[キュベレイ]]の特徴を併せ持つとも言われている。</ref>、ビームの出力向上や稼働時間の延長が図られている。
 
:ファンネルコンテナに6基搭載されている無線式の誘導兵器。[[ヤクト・ドーガ]]と同タイプの物。[[エルメス]]のビットを小型化するコンセプトで開発され<ref>[[キュベレイ]]の特徴を併せ持つとも言われている。</ref>、ビームの出力向上や稼働時間の延長が図られている。
 
:ヤクト・ドーガとは異なりファンネルコンテナに再接続する事でエネルギーとプロペラントのリチャージが可能。
 
:ヤクト・ドーガとは異なりファンネルコンテナに再接続する事でエネルギーとプロペラントのリチャージが可能。
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;ロング・ライフル
 
;ロング・ライフル
 
:『逆襲のシャア』公開時にイメージイラストとして描かれていたサザビーが手に持っていた武器。実際に作中に登場する事は無かったものの、後に「[[月刊ガンダムエース]]」で『[[機動戦士ムーンガンダム]]』が連載された際に限定付録[[ガンプラ]]として立体化している。同キットにはオリジナル要素として銃身下部に「HGUC 1/144 [[シナンジュ・スタイン]] (ナラティブVer.)」等に付属するバズーカを取り付ける事が可能になっている。
 
:『逆襲のシャア』公開時にイメージイラストとして描かれていたサザビーが手に持っていた武器。実際に作中に登場する事は無かったものの、後に「[[月刊ガンダムエース]]」で『[[機動戦士ムーンガンダム]]』が連載された際に限定付録[[ガンプラ]]として立体化している。同キットにはオリジナル要素として銃身下部に「HGUC 1/144 [[シナンジュ・スタイン]] (ナラティブVer.)」等に付属するバズーカを取り付ける事が可能になっている。
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;大型ファンネル
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:『RX-93ff νGUNDAM from SIDE-F』にてファンネルに代わり2基装備している無線式の大型ファンネル。開放型バレルが採用されており、ファンネルコンテナに装備した状態での射撃も可能となっている。分離した状態での火力も高く、2基を連結することでより強力なビームを放つ。また、腕部に装備することで大出力ビーム・サーベルとして使用可能となっている。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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