差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
リック・ディアスII
(編集)
2022年8月8日 (月) 01:39時点における版
268 バイト追加
、
2022年8月8日 (月) 01:39
編集の要約なし
26行目:
26行目:
[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[グリプス戦役]]後期のモビルスーツの著しい性能向上に対応するために開発された機体であり、別名「リック・ディアス改」とも呼ばれる。
[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[グリプス戦役]]後期のモビルスーツの著しい性能向上に対応するために開発された機体であり、別名「リック・ディアス改」とも呼ばれる。
−
本機は火力や推力など汎用機的な全体性能の向上を目的とした機体である。[[リック・ディアス]]のコックピットが胴体部にない特徴を利用してジェネレーターをより大型の物に換装し出力向上し、それに対応するため胴体部には冷却能力強化を目的としたエアインテークが追加されている。背部のバインダーはスラスターノズルを大型化し、[[AMBAC]]肢兼スラスターとしての機能に特化したもので、[[シュツルム・ディアス]]の武装を内蔵したタイプとは異なるシンプルな物となっている。脚部に追加されたスラスターは試作機故か外部に露出したタイプであるが、リック・ディアスを超える推力を発揮した。他にも、姿勢制御バーニアが増設されており運動性も向上している。武装は出力が強化されたためかビーム・ピストルではなく、[[ΖΖガンダム]]
の2連装メガ・ビーム・ライフルの試作品を装備している。また、
[[ガンダムタイプ]]の頭部が用意されていたとされている。実機が1機完成したのみでそれ以降の開発は行われておらず、実戦投入もされていない。
+
本機は火力や推力など汎用機的な全体性能の向上を目的とした機体である。[[リック・ディアス]]のコックピットが胴体部にない特徴を利用してジェネレーターをより大型の物に換装し出力向上し、それに対応するため胴体部には冷却能力強化を目的としたエアインテークが追加されている。背部のバインダーはスラスターノズルを大型化し、[[AMBAC]]肢兼スラスターとしての機能に特化したもので、[[シュツルム・ディアス]]の武装を内蔵したタイプとは異なるシンプルな物となっている。脚部に追加されたスラスターは試作機故か外部に露出したタイプであるが、リック・ディアスを超える推力を発揮した。他にも、姿勢制御バーニアが増設されており運動性も向上している。武装は出力が強化されたためかビーム・ピストルではなく、[[ΖΖガンダム]]
のダブル・ビーム・ライフルの試作品を装備している。また、
[[ガンダムタイプ]]の頭部が用意されていたとされている。実機が1機完成したのみでそれ以降の開発は行われておらず、実戦投入もされていない。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
35行目:
35行目:
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;2連装メガ・ビーム・ガン
;2連装メガ・ビーム・ガン
−
:
左腕部に装備されている2連装のビーム・ガン。2連装メガ・ビーム・ライフルの試作品だが、本機の出力は
[[ΖΖガンダム]]と比べてもかなり差がある(こちらの方が低い)ため、威力にも差があると思われる。
+
:
左腕部に装備されている2連装のビーム・ガン。ダブル・ビーム・ライフルの試作品だが、本機の出力は
[[ΖΖガンダム]]と比べてもかなり差がある(こちらの方が低い)ため、威力にも差があると思われる。
+
:形状は、模型雑誌『B-CLUB』の作例でデザインされたものと、ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』でダブル・ビーム・ライフルに近い形状にアレンジされたものの2種類が存在する。
;[[ビーム・サーベル]]
;[[ビーム・サーベル]]
:リアアーマーに1基装備されている。
:リアアーマーに1基装備されている。
Sank3000
70
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
記事作成用テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場メカ
登場人物
書籍紹介
ゲーム紹介
攻略法
資料
小辞典
その他
話題まとめ
商品情報
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン