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:兄の決め台詞も継ぐ。しかし「ロックオン」と呼ばれることなど、二代目であることに葛藤はあったようだ。
 
:兄の決め台詞も継ぐ。しかし「ロックオン」と呼ばれることなど、二代目であることに葛藤はあったようだ。
 
;「その時、お前が止めてたとしてもテロは起こってたさ。そういう流れは変えられねえんだ」<br />「全て過ぎたことだ。昔を悔やんでもしかたねえ」<br />「そうさ…俺たちは過去じゃなく、未来のために戦うんだ」
 
;「その時、お前が止めてたとしてもテロは起こってたさ。そういう流れは変えられねえんだ」<br />「全て過ぎたことだ。昔を悔やんでもしかたねえ」<br />「そうさ…俺たちは過去じゃなく、未来のために戦うんだ」
:刹那から、自分は過去ディランディ家を襲ったテロを起こしたKPSAのメンバーだったと打ち明けられるが、このセリフで返す。テロで個人を憎んでも仕方がない、というスタンスは兄とは決定的に違うものである。もっとも刹那に対しては別件で遺恨を残してしまうが。
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:刹那から、自分は過去ディランディ家を襲ったテロを起こしたKPSAのメンバーだったと打ち明けられるが、このセリフで返す。さすがに一瞬は表情が変わったものの、テロで個人を憎んでも仕方がない、というスタンスは兄とは決定的に違うものである。もっとも刹那に対しては別件で遺恨を残してしまうが。
;「お前らさえ倒せば、アニューが誰だろうと!」
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;「お前らをぶちのめせば、アニューがどこの誰だろうが!」
 
:アニメ版において、ライルがアニューの正体に気付いていた事を示唆した台詞。
 
:アニメ版において、ライルがアニューの正体に気付いていた事を示唆した台詞。
 
;「もう一度お前を、俺の女にする!」
 
;「もう一度お前を、俺の女にする!」
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:なかなかアダルトだが、二枚目なら許されるセリフ。一方で枕を抱いて涙を流した女性ファンは多かったという…。
 
;待ってくれ、アニュー!<br />お前と出会えるまで、おれはずっと虚ろで。<br />ひとりぼっちで。<br />空っぽだった!
 
;待ってくれ、アニュー!<br />お前と出会えるまで、おれはずっと虚ろで。<br />ひとりぼっちで。<br />空っぽだった!
 
:小説版におけるアニューとの死別のシーンの地の文の一部。
 
:小説版におけるアニューとの死別のシーンの地の文の一部。
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