差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
104 バイト除去 、 2024年4月24日 (水)
編集の要約なし
77行目: 77行目:  
:炸薬によって実体弾を発射する低反動砲。火器としての信頼性が高く、ビーム兵器のように大気によって威力が減衰することもなく、重力下では弾道砲撃も可能。[[ガンタンク]]の120mmキャノン砲より大口径・短砲身な為、有効射程は短かったとされる。それでも[[ザクII]]の装甲を貫通する威力を持ち、更に砲身に強制水冷ジャケットを装備した事で[[ザク・マシンガン]]に匹敵する発射速度を実現した。装弾数は左右合わせて40発。<br/>装薬には液体炸薬を採用し、弾体をAパーツ、装薬部をBパーツにそれぞれ搭載する構成を採っていたとされる。
 
:炸薬によって実体弾を発射する低反動砲。火器としての信頼性が高く、ビーム兵器のように大気によって威力が減衰することもなく、重力下では弾道砲撃も可能。[[ガンタンク]]の120mmキャノン砲より大口径・短砲身な為、有効射程は短かったとされる。それでも[[ザクII]]の装甲を貫通する威力を持ち、更に砲身に強制水冷ジャケットを装備した事で[[ザク・マシンガン]]に匹敵する発射速度を実現した。装弾数は左右合わせて40発。<br/>装薬には液体炸薬を採用し、弾体をAパーツ、装薬部をBパーツにそれぞれ搭載する構成を採っていたとされる。
 
;スプレー・ミサイル・ランチャー
 
;スプレー・ミサイル・ランチャー
:240mmキャノン砲を換装する形で装備する12連装の小型ミサイルランチャー。ミノフスキー粒子散布下で実用的な命中精度を期待できないたため、弾幕の展開を想定した近接戦闘用の装備として設計されていたのだが、やはりミノフスキー粒子散布下では実用的な命中精度を確保することが出来なかったため、実戦ではほとんど使用されておらず、ホワイトベース隊での使用記録もない。<br/>『1st』第6話の1シーン(4分35秒頃)で、ホワイトベースの格納庫の床に1つだけ転がっているのが一瞬だけ確認できる。
+
:240mmキャノン砲を換装する形で装備する12連装の小型ミサイルランチャー。弾幕の展開を想定した近接戦闘用の装備として設計されていたが、[[ミノフスキー粒子]]散布下では実用的な命中精度を確保することが出来なかったため、実戦ではほとんど使用されておらず、ホワイトベース隊での使用記録もない。<br/>『1st』第6話の1シーン(4分35秒頃)で、ホワイトベースの格納庫の床に1つだけ転がっているのが一瞬だけ確認できる。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
:ボウワ製の専用ビーム・ライフル。型式番号XBR-M-79a。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備している。当初はジェネレーター出力の問題から搭載は見合わされていたが、[[ルナツー]]での改修により使用可能となった。射程距離は30km。<br/>ガンダム用の物と比較すると取り回しは悪いが、照準精度や射程に優れ、遠距離からの精密射撃に用いられた。戦闘によっては装備しない場合もあった。
 
:ボウワ製の専用ビーム・ライフル。型式番号XBR-M-79a。ガンダムのXBR-Mタイプとは別設計のXBR-Lタイプのデバイスを装備している。当初はジェネレーター出力の問題から搭載は見合わされていたが、[[ルナツー]]での改修により使用可能となった。射程距離は30km。<br/>ガンダム用の物と比較すると取り回しは悪いが、照準精度や射程に優れ、遠距離からの精密射撃に用いられた。戦闘によっては装備しない場合もあった。
6,129

回編集

案内メニュー