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292 バイト追加 、 2024年5月22日 (水)
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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]] / 量産型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]] / 量産型[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = 試作機 (クリム機)<br/>量産機
 
| 型式番号 = MSAM-YM03
 
| 型式番号 = MSAM-YM03
 
| 頭頂高 =  
 
| 頭頂高 =  
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]
 
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]
:第3話より登場。パイロットの[[クリム・ニック]]のインパクトとビーム・ジャベリンの威力の前に特に印象が残りやすい。[[アイーダ・スルガン]]奪還の為に[[キャピタル・ガード]]に攻撃を仕掛け、[[G-セルフ]]と共に[[メガファウナ]]に帰還するが、[[デレンセン・サマター]]や[[ルイン・リー|マスク]]といった名うてのパイロットや[[キャピタル・アーミィ]]の最新鋭機の前に後手に回っていき、クリムがアメリア本国に帰国した後は予備パーツも無くなった為、第9話で無人モビルスーツとして戦闘の弾除けに使われ、[[バララ・ペオール|バララ]]の[[ダベー]]によって撃墜された。<br/>また、一般機は第22話から登場しているものの、時折画面に映る程度で目立った活躍はしていない。
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:初登場作品。第3話から登場し、パイロットの[[クリム・ニック]]のインパクトとビーム・ジャベリンの威力が特に印象が残りやすい。[[アイーダ・スルガン]]奪還の為に[[キャピタル・ガード]]に攻撃を仕掛け、[[G-セルフ]]と共に[[メガファウナ]]に帰還するが、[[デレンセン・サマター]]や[[ルイン・リー|マスク]]といった名うてのパイロットや[[キャピタル・アーミィ]]の最新鋭機の前に後手に回っていき、クリムがアメリア本国に帰国した後は予備パーツも無くなった為、第9話で無人モビルスーツとして戦闘の弾除けに使われ、[[バララ・ペオール|バララ]]の[[ダベー]]によって撃墜された。<br/>また、一般機は第22話から登場しているものの、時折画面に映る程度で目立った活躍はしていない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
:本機専用のビーム・ライフル。高機動長距離航行というモンテーロの特性に合わせて消費エネルギーが抑えられ、携行バッテリーマガジン数が軽減されている。新型コライダーを搭載しているため威力に関しては従来の物と変わりない。
 
:本機専用のビーム・ライフル。高機動長距離航行というモンテーロの特性に合わせて消費エネルギーが抑えられ、携行バッテリーマガジン数が軽減されている。新型コライダーを搭載しているため威力に関しては従来の物と変わりない。
;ビーム・ライフル([[ジャハナム]]用)
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:第8話において破壊されたビーム・ライフルの代用として装備している。<br/>なお、作画ミスで本来のビーム・ライフルを装備してしまっているシーンがある<ref> [[エルフ・ブルック]](量産機)をビーム・ジャベリンの投擲で撃墜する直前のシーン。</ref>。
   
;ビーム・ジャベリン
 
;ビーム・ジャベリン
 
:対艦攻撃用に開発された長槍状の武装。ジャベリン表面に[[ビーム・サーベル]]を発生させることが可能で、名の通り投擲武装としても使用可能。重金属粒子の収束は困難を極めていたが、磁気装置の改良によりジャベリン本体金属を溶かすことなくビームを発生させることに成功した。
 
:対艦攻撃用に開発された長槍状の武装。ジャベリン表面に[[ビーム・サーベル]]を発生させることが可能で、名の通り投擲武装としても使用可能。重金属粒子の収束は困難を極めていたが、磁気装置の改良によりジャベリン本体金属を溶かすことなくビームを発生させることに成功した。
:投擲せずに近接武器としても使用出来る他、回転させることで相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。非使用時は分割された状態でシールド裏のパイロンに装備される。<br/>余談だが、初期稿での名称は「バスターランス」であった。
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:投擲せずに近接武器としても使用出来る他、回転させることで相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。非使用時は分割された状態でシールド裏のパイロンに装備される。
 
:;ビーム・ワイヤー
 
:;ビーム・ワイヤー
 
::ジャベリンに内蔵されている海賊部隊共通の武装。鏃状の小型ビーム発振器をチェーンのように多数繋げた物をリール状のユニットに格納しており、各発振器の後端にある2基の噴射口からビームを纏わせて使用する。
 
::ジャベリンに内蔵されている海賊部隊共通の武装。鏃状の小型ビーム発振器をチェーンのように多数繋げた物をリール状のユニットに格納しており、各発振器の後端にある2基の噴射口からビームを纏わせて使用する。
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;シールド
 
;シールド
 
:両肩部に装備されている可動式シールド。高出力スラスターと兵装パイロンを備え、大気圏内飛行時には主翼としても機能する。
 
:両肩部に装備されている可動式シールド。高出力スラスターと兵装パイロンを備え、大気圏内飛行時には主翼としても機能する。
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=== その他 ===
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;ビーム・ライフル ([[ジャハナム]]用)
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:『Gレコ』第8話において破壊されたビーム・ライフルの代用として装備している。<br/>なお、作画ミスで本来のビーム・ライフルを装備してしまっているシーンがある<ref> [[エルフ・ブルック]] (量産機)をビーム・ジャベリンの投擲で撃墜する直前のシーン。</ref>。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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;[[宇宙用ジャハナム]]
 
;[[宇宙用ジャハナム]]
 
:本機の運用データが使用されている。
 
:本機の運用データが使用されている。
:;[[宇宙用ジャハナム (クリム・ニック機)]]
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:;[[宇宙用ジャハナム (クリム・ニック専用機)]]
::この機体には本機の戦闘データがセッティングされている。
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::本機に次ぐクリムの搭乗機。本機の戦闘データがセッティングされている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*当初はアイーダ機もデザインされており、赤いアイーダ機と青のクリム機でコンビとなるようイメージされていた。その後アイーダの機は[[G-アルケイン]]が設定された為、没案となった。アイーダ機は後頭部がやや大型化しており、額には稲妻のようなブレードアンテナが装着されている。また、シールド裏にはジャベリンではなくビーム・サーベルがマウントされている<ref>[https://twitter.com/ippeigyoubu/status/530716016326635520 参考ツイート1]</ref>。
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*初期案ではアイーダ用の機体として赤いモンテーロがデザインされており、それを加工する形でクリム用の機体もデザインされた。その後アイーダ機は[[G-アルケイン]]が設定されたため没案となった。アイーダ機は後頭部がやや大型化しており、額には稲妻のようなブレードアンテナが装着されている。また、シールド裏にはジャベリンではなくビーム・サーベルがマウントされている<ref>[https://twitter.com/ippeigyoubu/status/530716016326635520 参考ツイート1]</ref>。
**アイーダ機以外にも初期稿として[[グリモア]]カラーのモンテーロが存在しており、クリム機の搭乗が想定されていた<ref>[https://twitter.com/ippeigyoubu/status/530346397669679104 参考ツイート2]</ref>。
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**クリム機は初期案だと[[グリモア]]カラーであり、最終稿で青色になった。ジャベリン(当初の名称はバスターランス)もこの最終稿で設定されている<ref>[https://twitter.com/ippeigyoubu/status/530346397669679104 参考ツイート2]</ref>。
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*ビーム・ワイヤーは富野監督のアイデアによるもの。ただ、名称に反してデザインしていく内にチェーンに近い作りになったとの事。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

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