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501 バイト追加 、 2024年8月24日 (土)
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| 所属部隊 = [[G4実験部隊]]
 
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| 母艦 =  
 
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| 主なパイロット = *[[クリスチーナ・マッケンジー]]
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*[[クリスチーナ・マッケンジー]]
 
*[[コテヅ]](シン・フェデラル仕様)
 
*[[コテヅ]](シン・フェデラル仕様)
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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;[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
 
;[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
 
:改修機である[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]の登場に伴い、一年戦争後の経歴が新たに設定された。
 
:改修機である[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]の登場に伴い、一年戦争後の経歴が新たに設定された。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
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;腕部ガトリング・ガン
 
;腕部ガトリング・ガン
 
:左右の両前腕部に内蔵された90mm口径の射撃兵装。駆動部のフィールド・モーターが小型化され、内部スペースが確保された事で搭載が可能になった固定兵装。隠し武器としての性格が強く、装弾数も多くはないが、MSの装甲を容易に貫通する威力を有している。携行兵装の補助として有用性は高かったものの、複雑な構造から整備性とコストの問題があったため、一般的な兵装にはならなかった。
 
:左右の両前腕部に内蔵された90mm口径の射撃兵装。駆動部のフィールド・モーターが小型化され、内部スペースが確保された事で搭載が可能になった固定兵装。隠し武器としての性格が強く、装弾数も多くはないが、MSの装甲を容易に貫通する威力を有している。携行兵装の補助として有用性は高かったものの、複雑な構造から整備性とコストの問題があったため、一般的な兵装にはならなかった。
;[[ビーム・サーベル]]
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;Blash・XB-B-09 [[ビーム・サーベル]]
:近接格闘用装備としてバックパックに2基を装備。型式番号Blash・XB-B-09。ビーム刃の発振部の形状が従来とは異なる新仕様とされている。非使用時はランドセル上部にマウントされ、そのコネクター部がブラッシュ社製だった事が発振部の形状変更の理由だったと言われている。
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:近接格闘用装備としてバックパックに2基を装備。ビーム刃の発振部の形状が従来とは異なる新仕様とされている。非使用時はランドセル上部にマウントされ、そのコネクター部がブラッシュ社製だった事が発振部の形状変更の理由だったと言われている。
;[[ビーム・ライフル]]
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;Bauva・Norfolk XBR-L Type-3 [[ビーム・ライフル]]
:ビームの収束装置やユニットなどに独自のデバイスが用いられた専用ビーム・ライフル。型式番号XBR-L Type-3。性能や形状が独特のものになっている。ビーム発振器はボウワ社製だが、収束装置とハウジングはノーフォーク産業が担当。リボ―・コロニーでの最終調整に間に合わず、戦闘では使用される事はなかった。<br/>形状は実在のアサルトライフル『FAMAS』に類似しており元ネタの可能性がある。
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:ビームの収束装置やユニットなどに独自のデバイスが用いられた専用ビーム・ライフル。性能や形状が独特のものになっている。ビーム発振器はボウワ社製だが、収束装置とハウジングはノーフォーク産業が担当。リボ―・コロニーでの最終調整に間に合わず、戦闘では使用される事はなかった。<br/>形状は実在のアサルトライフル「FAMAS」に類似しており元ネタの可能性がある。
;バズーカ
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;RX・C-Sh-05 UBC/S-0003 シールド
:連邦軍で使用されているハイパー・バズーカ。スコープ付きの防楯を追加した専用タイプが用意されていたとされる。ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。
  −
;シールド
   
:オーガスタの開発陣が、チョバム・アーマーの構造を流用したものに耐ビームコーティングを施したシールド。ビームコーティングの基本レシピはのちのGPシリーズ等の一部の連邦系機体にも流用された。上部にはなぐり書きのような字体で「ALEX」の文字がマーキングされている。バズーカ、ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。<br/>[[ガンプラ]]「MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0」では新たにシールドの青い部分が展開するギミックが追加されており、シールドを保持したままガトリング砲の発射が可能となっている。後にアニメ『ビルドダイバーズRe:RISE』に出演した際にもこのギミックが使用されていた。
 
:オーガスタの開発陣が、チョバム・アーマーの構造を流用したものに耐ビームコーティングを施したシールド。ビームコーティングの基本レシピはのちのGPシリーズ等の一部の連邦系機体にも流用された。上部にはなぐり書きのような字体で「ALEX」の文字がマーキングされている。バズーカ、ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。<br/>[[ガンプラ]]「MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0」では新たにシールドの青い部分が展開するギミックが追加されており、シールドを保持したままガトリング砲の発射が可能となっている。後にアニメ『ビルドダイバーズRe:RISE』に出演した際にもこのギミックが使用されていた。
;ガンダム用のビーム・ライフル及びシールド
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:『夢のマロン社』に登場した機体が使用。
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=== その他 ===
 +
;ハイパーバズーカ
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:本機専用のバズーカ。連邦軍で運用されているハイパーバズーカをベースにスコープ付きの防楯が追加されている。元々は模型誌「月刊モデルグラフィックス」Vol.61の模型作例用に明貴美加氏が描き下ろした武器であり、設定資料で本機の設定画と共に掲載される事もある他、立体物やゲーム作品で本機の武装として採用されるケースがある。
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;ビーム・ライフル ([[ガンダム]]用)及びガンダムシールド
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:ガンダムの携行装備。『夢のマロン社』に登場した機体が使用。
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;専用ショットガン ([[ケンプファー]]用)
 +
:ケンプファーの主兵装。『ビルドダイバーズRe:RISE』第1話で[[アカツゲー]]と交戦したモブダイバーの機体が使用。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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;[[ガンダムNT-2]]
 
;[[ガンダムNT-2]]
 
:アレックスの仕様変更機。外観に変化はないが、グレーと青の2色で塗装され、[[コア・ファイター]]採用を前提とした設計のために[[全天周囲モニター]]ではなく、通常型のコックピットとなっている。
 
:アレックスの仕様変更機。外観に変化はないが、グレーと青の2色で塗装され、[[コア・ファイター]]採用を前提とした設計のために[[全天周囲モニター]]ではなく、通常型のコックピットとなっている。
;[[ガンダムAN-01"トリスタン"|トリスタン]]
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;[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]
 
:アレックスをベースに、[[ブッホ・コンツェルン]]が改修を加えた機体。組織が擁する特殊部隊「[[バーナム]]」の指揮官機。
 
:アレックスをベースに、[[ブッホ・コンツェルン]]が改修を加えた機体。組織が擁する特殊部隊「[[バーナム]]」の指揮官機。
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*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
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