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宇宙戦国時代の[[地球]]圏では実体弾が主兵装となっているため[[ビーム・シールド]]は必要ないとしてオミットされ、代わりに実体シールドを装備。バスターガンも装備されていないが、それ以外の武装は従来のクロスボーン・ガンダムと同様の物が装備されている。
 
宇宙戦国時代の[[地球]]圏では実体弾が主兵装となっているため[[ビーム・シールド]]は必要ないとしてオミットされ、代わりに実体シールドを装備。バスターガンも装備されていないが、それ以外の武装は従来のクロスボーン・ガンダムと同様の物が装備されている。
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ビーム・シールドのオミットに加えて精度の低い伝導パイプを機体外部に露出させることで、大幅なコスト削減に成功している。それでも目標値よりは30%ほど高いため、生産ラインに乗せるには至っていない。また、スペックの低下は無いとされるが、これに搭乗した[[カーティス・ロスコ]]によれば、そうとも言い切れない部分があるとされる。本機のデータを元に、X-12を再設計するX-14辺りが「木星製クロスボーン・ガンダム」の完成形になる予定だったが、地球圏の混乱からくる経済の低下を受け、計画は凍結状態となった。
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ビーム・シールドのオミットに加えて精度の低い伝導パイプを機体外部に露出させることで、大幅なコスト削減に成功している。それでも目標値よりは30%ほど高いため、生産ラインに乗せるには至っていない。また、スペックの低下は無いとされるが、これに搭乗した[[カーティス・ロスコ]]によれば、そうとも言い切れない部分があるとされる。本機のデータを元に、X-12を再設計する[[X-14]]辺りが「木星製クロスボーン・ガンダム」の完成形になる予定だったが、地球圏の混乱からくる経済の低下を受け、計画は凍結状態となった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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