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ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様
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2024年10月8日 (火) 07:03時点における版
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2024年10月8日 (火)
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[[オールズモビル]]が強奪した[[ガンダムF90]]の2号機を改修した機体。ハードポイントによる換装機構をオミットし、外装の8割を変更した事により、[[モビルスーツ]]単体としての性能を向上させている。
[[オールズモビル]]が強奪した[[ガンダムF90]]の2号機を改修した機体。ハードポイントによる換装機構をオミットし、外装の8割を変更した事により、[[モビルスーツ]]単体としての性能を向上させている。
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オールズモビルの手に落ちたF90 2号機は[[火星]]
への移送途上において解析を目的として分解されていた事が判明しており、これは火星基地および火星コロニーでのF90量産を想定していただけでなく、リバースエンジニアリングによって組織全体のテクノロジー・レベルの底上げを目論んでいたものと推測でき、フレーム段階まで分解された機体はオールズモビルのエンジニアによって改修が施され、機体カラーも濃紺系から白と赤を基調としたものに改められた
<ref>[[ジオンマーズ]]時代から伝わる旧ジオンの親衛隊カラー。原型機もロールアウト当初はハードポイントカバーや脚部の一部が赤く塗装されていた。</ref>。
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オールズモビルの手に落ちたF90 2号機は[[火星]]
への移送途上において解析を目的として分解されていた事が判明しており<ref>これは火星基地および火星コロニーでのF90量産を想定していただけでなく、リバースエンジニアリングによって組織全体のテクノロジー・レベルの底上げを目論んでいたものと推測できた。</ref>、フレーム段階まで分解された機体はオールズモビルのエンジニアによって改修が施され、機体カラーも濃紺系から白と赤を基調としたものに改められた
<ref>[[ジオンマーズ]]時代から伝わる旧ジオンの親衛隊カラー。原型機もロールアウト当初はハードポイントカバーや脚部の一部が赤く塗装されていた。</ref>。
改装が行われたのは外装部分と関節部、脚部スラスター及びアポジモーターに留まっており、[[ムーバブルフレーム]]や反応炉、基本アビオニクスやニューロコンピュータ、疑似人格プログラムなどについてはほとんど手は加わっておらず、そのまま留め置かれた。
改装が行われたのは外装部分と関節部、脚部スラスター及びアポジモーターに留まっており、[[ムーバブルフレーム]]や反応炉、基本アビオニクスやニューロコンピュータ、疑似人格プログラムなどについてはほとんど手は加わっておらず、そのまま留め置かれた。
Tomo
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