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| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
| 正式名称 = シノーペ321
| 正式名称 = シノーペ321
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| 分類 = 宇宙哨戒艇
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| 分類 = 宇宙哨戒艇 / 鹵獲艦
| 艦級 = [[シノーペ級]]
| 艦級 = [[シノーペ級]]
| 艦籍番号 =
| 艦籍番号 =
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== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
;[[機動戦士Vガンダム]]
;[[機動戦士Vガンダム]]
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:初登場作品。第16話で[[ゾロアット]]と共に拿捕したシノーペ321を第18話で[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]達が太陽電池衛星[[ハイランド]]の内部で塗装。小改造を加えた上で「魚の骨」と呼称され、[[アイネイアース]]と共にウッソら子供達によって宇宙での足として活用された。時には戦場への武装運搬も担当し、ウッソ達の支援にも活用された。
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:初登場作品。第16話で[[ゾロアット]]と共に拿捕したシノーペ321を第18話で[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]達が太陽電池衛星[[ハイランド]]の内部で塗装。小改造を加えた上で「魚の骨」と呼称され、[[アイネイアース]]と共にウッソら子供達によって宇宙での足として活用された。時には戦場への武装運搬も担当し、ウッソ達の支援にも活用された。第25話では船体に赤いカラーシートを貼ってザンスカール所属艦に偽装しザンスカール本国に潜入。その後、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]達を連れてコロニーから脱出するも、直後の戦闘で[[カテジナ・ルース|カテジナ]]の[[リグ・シャッコー]]が放ったビームが船尾に命中し損傷している。戦闘後は[[リーンホースJr.]]に合流するも、それ以降は画面に登場する事無く出番は終了。リーンホースJr.の別動隊としての役割は[[ホワイトアーク]]が後任を務めた。
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;[[機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス]]
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== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
=== 特殊機能 ===
;ハンドル
;ハンドル
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:艦の両舷に敷設されている棒状のハンドル。艦載機はここに掴まった状態で曳航される。
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:艦の両舷に敷設されている棒状のハンドル。艦載機はここに掴まりカーゴに足を置いた状態で曳航される。
:;マニピュレータ
:;マニピュレータ
::ハンドルに搭載された作業用の簡易マニピュレータ。
::ハンドルに搭載された作業用の簡易マニピュレータ。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;10連装ミサイルランチャー
;10連装ミサイルランチャー
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:機関部のカーゴに格納されているミサイルランチャー。通常弾の他、[[ダミーバルーン]]内蔵弾も使用可能。発射には手持ちのコントローラーを用いる。
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:機関部のカーゴに格納されているミサイルランチャー。通常弾の他、[[ダミーバルーン]]内蔵弾も使用可能。発射には手持ちのコントローラーを用いる場合もある。
;8連装ミサイルポッド
;8連装ミサイルポッド
:『V』第20話~第21話の艦隊戦時に装備。キャビン後方にワイヤーで固定されている。
:『V』第20話~第21話の艦隊戦時に装備。キャビン後方にワイヤーで固定されている。
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;[[トマーシュ・マサリク]] / [[カレル・マサリク]] / [[ウォレン・トレイス]] / [[オデロ・ヘンリーク]]
;[[トマーシュ・マサリク]] / [[カレル・マサリク]] / [[ウォレン・トレイス]] / [[オデロ・ヘンリーク]]
;[[マルチナ・クランスキー]] / [[エリシャ・クランスキー]]
;[[マルチナ・クランスキー]] / [[エリシャ・クランスキー]]
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:主な搭乗員であるオデロとハイランドの子供達。エリシャについては主にアイネイアースなどに乗船する事が多かったため、本艦に乗艦するシーンは乏しい。
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:主な搭乗員である[[カミオン隊]]やハイランドの子供達。『V』作中では血気盛んなオデロが先制攻撃を仕掛け窮地に陥るケースが時折見られた。
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;[[ウッソ・エヴィン]]
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;[[ウッソ・エヴィン]] / [[マーベット・フィンガーハット]]
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:Vガンダムのパイロット。乗艦しているシーンは乏しく、出撃後に魚の骨と合流し、一時的に艦内を出入りする程度。
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:パイロット達。最初から乗船しているシーンは乏しく、出撃後に魚の骨と合流し、一時的に船内を出入りする程度。
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;[[ペギー・リー]]
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:[[シュラク隊]]のメンバー。『V』第25話で負傷し船内で応急処置を受けるも怪我をおして出撃。続く第26話でウッソを守るべく命を落としてしまう。
== 艦載機 ==
== 艦載機 ==