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フルアーマーΖΖガンダム
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2024年12月7日 (土) 19:50時点における版
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2024年12月7日 (土)
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| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = 試作機
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| 生産形態 = 試作機
/ 装備バリエーション
| 型式番号 = FA-010S
| 型式番号 = FA-010S
| 頭頂高 = 19.86m
| 頭頂高 = 19.86m
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
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:
初登場作品。
[[第一次ネオ・ジオン抗争]]の終盤に投入され、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]軍に協力して[[グレミー・トト|グレミー]]軍を攻撃、[[ラカン・ダカラン]]の[[ドーベン・ウルフ]]を撃破している。[[アクシズ]]内部での戦闘では[[クィン・マンサ]]と交戦してグレミーから離反した[[プルツー]]を保護し、大破した[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]から[[ルー・ルカ|ルー]]と[[エル・ビアンノ|エル]]
を回収して離脱。その後のハマーンとの戦いでは追加装備を全て外した状態で出撃している。
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初登場作品。第46話に登場した。
[[第一次ネオ・ジオン抗争]]の終盤に投入され、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]軍に協力して[[グレミー・トト|グレミー]]軍を攻撃、[[ラカン・ダカラン]]の[[ドーベン・ウルフ]]を撃破している。[[アクシズ]]内部での戦闘では[[クィン・マンサ]]と交戦してグレミーから離反した[[プルツー]]を保護し、大破した[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]から[[ルー・ルカ|ルー]]と[[エル・ビアンノ|エル]]
を回収して[[ネェル・アーガマ]]に帰還。その後のハマーンとの戦いでは追加装備を全て外した状態(ただし機体形状は強化型ΖΖではなく元のΖΖガンダム)で出撃している。
+
;月刊ニュータイプ 1987年4月号
+
:明貴美加氏により描かれた本機のカラーイラストが掲載。1986年発売の「フルアクション:1/100スケール”ダブルゼータガンダム”」の取扱説明書に掲載されている[[スーパーGフォートレス|Gフォートレス武装強化案]]の装備であるハイパー・メガ・ランチャー(誌面では「[[メガ・バズーカ・ランチャー|メガバズーカランチャー]]表記」)を装備した姿で描かれている。なおカラーリングは『ΖΖ』の物とはやや異なる配色になっている。
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;月刊モデルグラフィックス 1987年4月号
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:上記NT誌のカラーイラストを基にした1/100スケールの模型作例が掲載。『ΖΖ』やNT誌とは異なる白を主体としたカラーリングに塗装されているのが特徴となっている。
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;[[ガンダム・センチネル]]
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:『ガンダム・センチネル』の企画当初にキット化第1弾として[[ガンプラ]]「1/144 FA-010-B フルアーマーダブルゼータガンダム」が発売。フルアーマーΖΖがハイパー・メガ・キャノン込みで商品化した最初のキットとなる。なお、上記の模型作例を製品化用の参考品としてバンダイ側に提出した結果、流用デカール共々ボックスアートにそのまま描かれたという逸話がある<ref>ムック「モデルグラフィックス / スペシャルエディション『ガンダム・センチネル』モデルグラフィックス編」210ページ</ref>。以降、ハイパー・メガ・キャノンはフルアーマーΖΖの武装として定着し、連載企画として再始動した『ガンダム・センチネル』においても本機のデザインを基にした[[FAZZ]]が誕生する事になる。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
=== 特殊機能 ===
;耐ビームコーティング
;耐ビームコーティング
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:装甲の表面に施されたコーティングで、フッ素樹脂をネマティック状にして幾重にも塗り重ねている。数秒間ならばビームの直撃をも無効化できるが、3秒を越えると溶けだすとされる。<br/>[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]がグレミー軍との戦闘前に施している。
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:装甲の表面に施されたコーティングで、フッ素樹脂をネマティック状にして幾重にも塗り重ねている。数秒間ならばビームの直撃をも無効化できるが、3秒を越えると溶けだすとされる。<br/>
『ΖΖ』第45話で
[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]がグレミー軍との戦闘前に施している。
;[[Iフィールド]]・ジェネレーター
;[[Iフィールド]]・ジェネレーター
:高出力ビーム兵器への対抗策として採用された対ビームバリア。胸部追加装甲内に発生装置を内蔵しているとされ、ボディ部分の前面に短時間ながら展開可能とされる。
:高出力ビーム兵器への対抗策として採用された対ビームバリア。胸部追加装甲内に発生装置を内蔵しているとされ、ボディ部分の前面に短時間ながら展開可能とされる。
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:腹部の追加装甲内に1門内蔵されている大出力メガ粒子砲。頭部ハイ・メガ・キャノンと同程度の威力を持つが、消耗度もほぼ同等で、一度の戦闘で一回の使用が限界であるとされる。エネルギーはバックパック内のジェネレーターから供給される。
:腹部の追加装甲内に1門内蔵されている大出力メガ粒子砲。頭部ハイ・メガ・キャノンと同程度の威力を持つが、消耗度もほぼ同等で、一度の戦闘で一回の使用が限界であるとされる。エネルギーはバックパック内のジェネレーターから供給される。
;ハイパー・メガ・キャノン
;ハイパー・メガ・キャノン
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:フルアーマーΖΖガンダムのオプションとして用意された大型ビーム砲。出力79.
8MW。いわゆる強化型ΖΖガンダムの主武装として考案されていたもので、当時の標準的な宇宙艦艇の主砲並みの威力を持つ。ハイパー・メガ・キャノンは頭部はい・メガ・キャノンの約60%増しの威力を持ち、当時のネオ・ジオンの重武装MSの火力に十二分に対抗し得る火力を持ち、しかも数秒のインターバルでの連射も可能であったという。しかし、
[[ネェル・アーガマ]]に配備された機体が実戦においてこの武装を使用したかどうかは定かではない。
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:フルアーマーΖΖガンダムのオプションとして用意された大型ビーム砲。出力79.
8MW。いわゆる強化型ΖΖガンダムの主武装として考案されていたもので、当時の標準的な宇宙艦艇の主砲並みの威力を持つ。ハイパー・メガ・キャノンは頭部ハイ・メガ・キャノンの約60%増しの威力を持ち、当時のネオ・ジオンの重武装MSの火力に十二分に対抗し得る火力を持ち、しかも数秒のインターバルでの連射も可能であったという。しかし、
[[ネェル・アーガマ]]に配備された機体が実戦においてこの武装を使用したかどうかは定かではない。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
ジェス中尉
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