差分

| 髪色 = 紫

| 髪色 = 紫

| 職業 = 技術仕官

| 職業 = 技術仕官

| 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]

| 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] → 民間 ([[ジャンク屋]])

| 所属組織 =  

| 所属組織 =  

| 所属部隊 =  

| 所属部隊 =  

[[サイド7遭遇戦]]で[[ジーン]]の乗る[[ザクIIF型|ザクII]]の爆発に巻き込まれ、宇宙に投げ出されてサイド6に漂着、ジャンク屋に住み込みで働きつつ[[ガンダム]]の情報を集めていたが、漂流中に酸素欠乏症になった事が影響し、かつての精悍な姿は見られず、アムロとガンダムに強い関心を示すものの、その他の事には全く意に介する事が無くなっていた。

[[サイド7遭遇戦]]で[[ジーン]]の乗る[[ザクIIF型|ザクII]]の爆発に巻き込まれ、宇宙に投げ出されてサイド6に漂着、ジャンク屋に住み込みで働きつつ[[ガンダム]]の情報を集めていたが、漂流中に酸素欠乏症になった事が影響し、かつての精悍な姿は見られず、アムロとガンダムに強い関心を示すものの、その他の事には全く意に介する事が無くなっていた。

サイド6で再会したアムロにガンダムを強化するための回路を渡し、その後サイド6近傍での[[ホワイトベース]]と[[コンスコン]]艦隊との戦闘でガンダムが活躍するシーンに狂乱し、興奮のあまり階段から転落。それが原因で帰らぬ人となった。

サイド6で再会したアムロにガンダムを強化するための回路を渡し、その後サイド6近傍での[[ホワイトベース]]と[[コンスコン]]艦隊との戦闘でガンダムが活躍するシーンに狂乱し、興奮のあまり階段から転落。それが原因で帰らぬ人となったとも言われている。

== 登場作品と役柄 ==

== 登場作品と役柄 ==

;[[機動戦士ガンダム]]

;[[機動戦士ガンダム]]

:初登場作品。初登場の第1話でコロニーに穴が開いた際に宇宙空間へと放り出され死亡したかに見えたが、しばらく経った第33話～第34話でまさかの再登場を果たす。しかし、酸素欠乏症により既に技術者や父親としての風格が失われたみすぼらしい姿になっており、父親と再会し一度は喜んだアムロも困惑し涙ながらに住処を後にするしかなかった。

:初登場作品。初登場の第1話でコロニーに穴が開いた際に宇宙空間へと放り出され死亡したかに見えたが、しばらく経った第33話～第34話でまさかの再登場を果たす。しかし、酸素欠乏症により既に技術者や父親としての風格が失われたみすぼらしい姿になっており、父親と再会し一度は喜んだアムロも困惑し涙ながらに住処を後にするしかなかった。

;機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

;機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

:TV版にあったサイド6宙域でのガンダムの活躍に狂乱するシーンに、興奮するあまり階段から転落するという新規カットが追加された。この際、手が力なく崩れ落ちており、気絶したとも死亡したとも見て取れる描写がなされている。

:TV版にあったサイド6宙域でのガンダムの活躍に狂乱するシーンに、興奮するあまり階段から転落するという新規カットが追加された。この際、手が力なく崩れ落ちており、気絶したとも死亡したとも見て取れる描写がなされている。

;[[機動戦士ガンダム (冒険王版)]]

;[[機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ]]

:Vol.1に登場。アムロがガンダムに搭乗しザクを撃破する光景を目撃している。また、TV版と違ってコロニーに穴が開かなかったため九死に一生を得る（が、その後の出番は無し）。

:V作戦の要となるキャラクターとして登場。作品によっては彼を主役にゲームを進めるモードがあり、『アクシズの脅威V』では[[フランクリン・ビダン]]ら科学者や技術者と共に最強のガンダム軍団を作るために奮闘するテムの姿が見られ、『新ギレンの野望』ではシャアによるサイド7襲撃時に自ら[[プロトタイプガンダム]]に乗り込んでコロニー外に待機していた[[スレンダー]]のザクを撃破し、その後は息子であるアムロのガンダムと共に戦い抜いていくIFシナリオが描かれている。

;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]

;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]

:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]からの出向で、大尉待遇で研究を行っている。ミノフスキー博士の一番弟子との触れ込みで、非常に優れた技術者として注目されていた。地球連邦軍がキャッチしたジオンの新兵器試作機を一目見てその本質を見抜き、「戦争が変わる」という未来を予測し、連邦軍の危機を訴えV作戦を考案する。彼の開発したガンダムがのちの連邦軍にとっての切り札になるわけだが、完成後の輸送中に[[シャア・アズナブル]]に追跡されサイド7でアムロと運命の出会いを果たした。これらのことを踏まえてTV版でのテム・レイの言動を考えると「目の前の避難民も助けたいが、それよりも、切り札であるガンダムを破壊もしくは奪われればその時点で連邦軍の敗北が決定的になってしまう」という優先順位からアムロの訴えに対して冷たい返答であったことが伺える。彼もそれほど必死だったのだ。

:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]からの出向で、大尉待遇で研究を行っている。ミノフスキー博士の一番弟子との触れ込みで、非常に優れた技術者として注目されていた。地球連邦軍がキャッチしたジオンの新兵器試作機を一目見てその本質を見抜き、「戦争が変わる」という未来を予測し、連邦軍の危機を訴えV作戦を考案する。彼の開発したガンダムがのちの連邦軍にとっての切り札になるわけだが、完成後の輸送中に[[シャア・アズナブル]]に追跡されサイド7でアムロと運命の出会いを果たした。

:TV・劇場版に比べるとより人間味があり、内面に秘めた意思の強さが見られた。特にアムロに対してはまっとうに接している部分が強調されており、家がロクに掃除もされていない状態や、パンツ一丁で年頃の少女（[[フラウ・ボゥ]]）を自宅に招き入れるなど常識に欠けるアムロの行動を（至極常識的なレベルで）厳しく叱るなど、TV版よりだらしない一面が描かれているアムロに対し、しっかりとした父親として描写されていた。

:『1st』と比べてより人間味があり、内面に秘めた意思の強さが見られた。特にアムロに対してはまっとうに接している部分が強調されており、家がロクに掃除もされていない状態や、パンツ一丁で年頃の少女（[[フラウ・ボゥ]]）を自宅に招き入れるなど常識に欠けるアムロの行動を（至極常識的なレベルで）厳しく叱るなど、『1st』よりだらしない一面が描かれているアムロに対し、しっかりとした父親として描写されていた。

;SDガンダム スカッドハンマーズ

;SDガンダム スカッドハンマーズ

:主役として登場。屈指のマッドサイエンティスト、ハンマー馬鹿であり、ガンダムの武装は'''ガンダムハンマーのバリエーションのみ開発'''。ビーム・ライフルやビーム・サーベルは'''理論的にオミット'''。息子であるアムロを'''被検体'''としてガンダムに搭乗させる等々、ネタキャラとして主人公であるアムロの活躍を食う程の傍若無人ぶりを発揮する。

:主役として登場。バカゲーである同作では屈指のマッドサイエンティスト、ハンマー馬鹿であり、ガンダムの武装は'''ガンダムハンマーのバリエーションのみ開発'''。ビーム・ライフルやビーム・サーベルは'''理論的にオミット'''。息子であるアムロを'''被検体'''としてガンダムに搭乗させる等々、ネタキャラとして主人公であるアムロの活躍を食う程の傍若無人ぶりを発揮する。

;[[機動戦士ガンダム バンディエラ]]

;[[機動戦士ガンダム バンディエラ]]

:サイド6に流れ着いた彼の所在は連邦軍の監視下にあり、重要機密を知る彼の監視要員として軍を除籍された[[シモン・バラ]]が派遣されたことが語られた。時折ガンダム関連の図面を記すこともあり、別れ際にシモンに自分の引いた設計図を託した。

:サイド6に流れ着いた彼の所在は連邦軍の監視下にあり、重要機密を知る彼の監視要員として軍を除籍された[[シモン・バラ]]が派遣されたことが語られた。時折ガンダム関連の図面を記すこともあり、別れ際にシモンに自分の引いた設計図を託した。

:連邦軍の仕官候補生。サイド7への到着時に彼から子供がゲリラ戦に参加している現状を聞き、嘆いている。

:連邦軍の仕官候補生。サイド7への到着時に彼から子供がゲリラ戦に参加している現状を聞き、嘆いている。

;[[シモン・ラバ]]

;[[シモン・ラバ]]

:任務失敗を機にサイド6に左遷させられた地球連邦軍兵士。元競合サッカーチームのキャプテンで、一日に一回テムの元に食糧などを届けつつ彼を関しする任務についていた。

:任務失敗を機にサイド6に左遷させられた地球連邦軍兵士。元競合サッカーチームのキャプテンで、一日に一回テムの元に食糧などを届けつつ彼を監視する任務についていた。

 

=== その他 ===

=== その他 ===

;[[トレノフ・Y・ミノフスキー]]

;[[トレノフ・Y・ミノフスキー]]

;テム「ブライト君と言ったね？」<br/>ブライト「はい」<br/>テム「何ヶ月になるね？軍に入って」<br/>ブライト「6ヶ月であります」<br/>テム「19歳だったか？」<br/>ブライト「はい」<br/>テム「ガンダムが量産されるようになれば、君のような若者が実戦に出なくとも、戦争は終わろう」<br/>ブライト「お子様でいらっしゃいますか？」<br/>テム「あぁ…。こんな年の子が、ゲリラ戦に出ているとの噂も聞くが、本当かね？」<br/>ブライト「はい。事実だそうであります」<br/>テム「嫌だねぇ…」

;テム「ブライト君と言ったね？」<br/>ブライト「はい」<br/>テム「何ヶ月になるね？軍に入って」<br/>ブライト「6ヶ月であります」<br/>テム「19歳だったか？」<br/>ブライト「はい」<br/>テム「ガンダムが量産されるようになれば、君のような若者が実戦に出なくとも、戦争は終わろう」<br/>ブライト「お子様でいらっしゃいますか？」<br/>テム「あぁ…。こんな年の子が、ゲリラ戦に出ているとの噂も聞くが、本当かね？」<br/>ブライト「はい。事実だそうであります」<br/>テム「嫌だねぇ…」

:第1話より、ブリッジへの呼び出しがかかった際のブライトとの会話。息子アムロの写真を眺めながら、1人の父親として若者が戦場で戦わざるを得ない現状にただ嘆くのだった。

:第1話より、ブリッジへの呼び出しがかかった際のブライトとの会話。息子アムロの写真を眺めながら、1人の父親として若者が戦場で戦わざるを得ない現状にただ嘆くのだった。

=== 機動戦士ガンダム (冒険王版) ===

=== 機動戦士ガンダム (冒険王版) ===

=== 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ ===

=== 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ ===

;テム「こうなったら、仕方がない　私がガンダムに乗る」<br/>[[連邦兵 (UC)|連邦兵]]「む、無理です　やめてください、危険過ぎます」<br/>テム「ガンダムのことは　私が一番知っているんだ、任せておけ」<br/>連邦兵「プロトタイプガンダムであれば　近くにあるはずです」<br/>テム「性能に違いはない　出撃するぞ」

;テム「こうなったら、仕方がない　私がガンダムに乗る」<br/>[[連邦兵 (UC)|連邦兵]]「む、無理です　やめてください、危険過ぎます」<br/>テム「ガンダムのことは　私が一番知っているんだ、任せておけ」<br/>連邦兵「プロトタイプガンダムであれば　近くにあるはずです」<br/>テム「性能に違いはない、出撃するぞ」

:『新ギレンの野望』のテム・レイ編より。『1st』ではサイド7遭遇戦でモビルスーツの回収に行った結果、宇宙を漂流する事になったが、ゲームの選択肢で「ガンダムでジオンと戦う」を選択する事によりゲームが続行。[[プロトタイプガンダム]]に乗ったテムが[[スレンダー]]の[[ザクIIF型]]と交戦するIF展開を体験できる。

:『新ギレンの野望』のテム・レイ編より。『1st』ではサイド7遭遇戦でモビルスーツの回収に行った結果、宇宙を漂流する事になったが、ゲームの選択肢で「ガンダムでジオンと戦う」を選択する事によりゲームが続行。[[プロトタイプガンダム]]に乗ったテムが[[スレンダー]]の[[ザクIIF型]]と交戦するIF展開を体験できる。

;連邦兵「さすが、親子ですね」<br/>テム「お、親子…？　なにをいっているんだ、キミは？」<br/>連邦兵「サイド7のザクは　息子さんのガンダムが撃破したんです」<br/>テム「なんだって！？　どうして、アムロが！」<br/>アムロ「と、父さん、仕方がなかったんだ　誰かがやらなきゃ、誰かが…」<br/>テム「いや、いいんだ　今は怒っている余裕はないようだ　ガンダムを扱えるのなら　パーツの回収を手伝え、できるな？」<br/>アムロ「は、はいっ！出来ると思います」<br/>テム「それよりも、どうだガンダムは？」<br/>アムロ「そりゃ、すごいに決まってるさ！　父さんが熱中していた理由がわかります　教育型コンピューターに　エネルギーゲインが5倍以上だなんて…」<br/>テム「そうか！　お前にもわかるか　さすがは私の息子だ　だがな…　ガンダムが本当に凄いところはだな」

;連邦兵「レイ主任、ザクの撃破を確認しました　やりましたね！」<br/>テム「私が作ったモビルスーツだ　ザクごときは、敵ではないよ」<br/>連邦兵「さすが、親子ですね」<br/>テム「お、親子…？　なにをいっているんだ、キミは？」<br/>連邦兵「サイド7のザクは　息子さんのガンダムが撃破したんです」<br/>テム「なんだって！？　どうして、アムロが！」<br/>アムロ「と、父さん、仕方がなかったんだ　誰かがやらなきゃ、誰かが…」<br/>テム「いや、いいんだ　今は怒っている余裕はないようだ　ガンダムを扱えるのなら　パーツの回収を手伝え、できるな？」<br/>アムロ「は、はいっ！　出来ると思います」<br/>テム「それよりも、どうだガンダムは？」<br/>アムロ「そりゃ、すごいに決まってるさ！　父さんが熱中していた理由がわかります　教育型コンピューターに　エネルギーゲインが5倍以上だなんて…」<br/>テム「そうか！　お前にもわかるか　さすがは私の息子だ　だがな…　ガンダムが本当に凄いところはだな」<br/>連邦兵「ちょっと、主任！　いまがどういう時かわかってるんですか！」<br/>テム「わかっているさ　残りのパーツを回収して　ジャブローに向かえばいいのだろう」

:同上。ザクの撃破後、テムは息子がガンダムで敵を撃退した驚愕の事実を知る。しかし自分の子供と共にガンダムに搭乗した事もあり、緊迫した状況でありながら親子はガンダムの性能についての話題に花を咲かせるのだった。かくしてレイ親子によるダブルガンダムの活躍が幕を開ける事になる。

:同上。ザクの撃破後、テムは息子がガンダムで敵を撃退した驚愕の事実を知る。しかし自分の子供と共にガンダムに搭乗した事もあり、緊迫した状況でありながら親子はガンダムの性能についての話題に花を咲かせるのだった。かくしてレイ親子によるダブルガンダムの活躍が幕を開ける事になる。

;テム「シャアなど、ガンダムの敵ではない　私に任せておけ」<br/>アムロ「父さん、僕もやります　ひとりでやらせるわけにはいかない」<br/>テム「やめろと言っても聞かないのだろう　まあ、ガンダムには大気圏突入装備もある　無理さえしなければ、お前でもやれるはずだ」<br/>アムロ「モビルスーツが大気圏突入…！？　父さんは、そんな凄いモビルスーツを」<br/>テム「ゆくぞ、アムロ！」

;連邦兵「緊急事態です　ジャブロー降下ポイント付近に敵部隊が出現　機影に赤いザクが存在することから　シャアの部隊だと思われます」<br/>テム「シャアなど、ガンダムの敵ではない　私に任せておけ」<br/>アムロ「父さん、僕もやります　ひとりでやらせるわけにはいかない」<br/>テム「やめろと言っても聞かないのだろう　まあ、ガンダムには大気圏突入装備もある　無理さえしなければ、お前でもやれるはずだ」<br/>アムロ「モビルスーツが大気圏突入…！？　父さんは、そんな凄いモビルスーツを」<br/>テム「ゆくぞ、アムロ！」

:同上。大気圏突入を間近にシャアがホワイトベースを襲撃してくるものの、2機のガンダムがいるホワイトベースはまさに無敵。ジャブローへの降下を成功させるべく果敢にシャアに立ち向かう。

:同上。大気圏突入を間近にシャアがホワイトベースを襲撃してくるものの、2機のガンダムがいるホワイトベースはまさに無敵。ジャブローへの降下を成功させるべく果敢にシャアに立ち向かう。

== 迷台詞 ==

== 迷台詞 ==

=== SDガンダム スカッドハンマーズ ===

=== ゲーム作品 ===

;「ジェネレータには7基ものタキム社製熱核反応炉を搭載　理論的には・・・・5倍のエネルギーゲインを誇ります！」

;「ジェネレータには7基ものタキム社製熱核反応炉を搭載　理論的には・・・・5倍のエネルギーゲインを誇ります！」

:ステージ1開始前のムービーより。ジャブローの高官達に対しガンダムの性能を力説しているのだが、何気なく'''[[熱核融合炉|熱核反応炉]]7基搭載'''という衝撃発言が。それもあってかこの後もやたらと5倍を強調するテムだった。

:『SDガンダム スカッドハンマーズ』ステージ1開始前のムービーより。ジャブローの高官達に対しガンダムの性能を力説しているのだが、何気なく'''[[熱核融合炉|熱核反応炉]]7基搭載'''という衝撃発言が。それもあってかこの後もやたらと5倍を強調するテムだった。

;レビル「計画書にあった・・ビーム・ライフルとか～ビーム・サーベルなどは…」<br/>テム「いえ…理論的に言って　ありません！」

;レビル「計画書にあった・・ビーム・ライフルとか～ビーム・サーベルなどは…」<br/>テム「いえ…理論的に言って　ありません！」

:同上。[[レビル]]にハンマー以外の武装を聞かれた際の問題発言。これにはレビルも度肝を抜かれる羽目に。しかも、直後にサイド7が敵襲を受けた際にはレビルの心配を他所に「ガンダムっ GOっ！」と一声。アムロを強引にガンダムに乗せて出撃させた。冒険王版1stのレビルであれば「いや あれでいいんだ…」で済ませそうである。

:同上。[[レビル]]にハンマー以外の武装を聞かれた際の問題発言。これにはレビルも度肝を抜かれる羽目に。しかも、直後にサイド7が敵襲を受けた際にはレビルの心配を他所に「ガンダムっ GOっ！」と一声。アムロを強引にガンダムに乗せて出撃させた。冒険王版1stのレビルであれば「いや あれでいいんだ…」で済ませそうである。

== 搭乗機体・関連機体 ==

== 搭乗機体・関連機体 ==

;[[ホワイトベース]]

;[[ホワイトベース]]

:『1st』第1話でサイド7へ向かう際に乗艦。

:『1st』第1話でサイド7へ向かう際に乗艦。

== 余談 ==

== 余談 ==

*『1st』第33話でテムがアムロに手渡し、その旧スペックからアムロに投げ捨てられたテム・レイの回路であるが、2007年に「一番くじ 機動戦士ガンダム 脱戦士編」で「こんなものHUB賞」の景品（USBハブ）として立体化。形状やサイズが忠実に再現されている。しかもアニメの設定を踏まえ、古すぎてまずお目にかかれない'''USB1.1にのみ対応'''という謎の拘りようであった。

*『1st』での出番が少なく、酸素欠乏症時のキャラクターが目立っているためか、ゲーム作品においては立ち絵が技術仕官当時のものであっても、台詞回しが酸素欠乏症にかかった時の口調そのもの、というケースが多々ある。『ギレンの野望』シリーズにおいても会話パートでは真っ当な言葉遣いだが、戦闘になると途端にハイテンションになるという極端なキャラ付けがされている。

**2007年には「一番くじ 機動戦士ガンダム 脱戦士編」で「こんなものHUB賞」の景品（USBハブ）として立体化。形状やサイズが忠実に再現されている。しかもアニメの設定を踏まえて規格がダウングレードされており、USB2.0が主流だった当時は古すぎてまずお目にかかれない'''USB1.1にのみ対応'''という謎の拘りようであった。また、マニアックすぎるチョイスゆえにバンプレスト社内の営業から「こんなの誰がわかるんだ！」とダメ出しを食らって危うく'''ボツになりかけた'''との事（[https://www.gundam.info/news/goods/news_goods_20071127_845p.html 面白グッズが必ず当たる！「一番くじ機動戦士ガンダム　脱戦士編」特集3]）。

<!-- == 商品情報 == -->

<!-- == 商品情報 == -->

<!-- == 資料リンク == ->>

<!-- == 資料リンク == ->>

<!-- *[[一覧:テム・レイ]] -->

<!-- *[[一覧:テム・レイ]] -->

== リンク ==

== リンク ==

*[[登場人物]]

*[[登場人物]]

<!-- <references /> -->

<!-- <references /> -->

<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->

<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->

{{DEFAULTSORT:てむ れい}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->

{{DEFAULTSORT:てむ れい}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->

[[Category:登場人物た行]]

[[Category:登場人物た行]]