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このX3は、武装パーツを一部改修された以外は基本的にそれまでのものと同一であり、機体性能も変化はしていない。改修された部分は胸部前面装甲と前腕部であり、胸部装甲は装甲厚を増すとともにガトリング砲を2門追加し、より接近戦を意識したものとなっている。最大の変更部である前腕部には、それまでの[[ビーム・シールド]]の替わりに[[Iフィールド]]発生装置が取り付けられている。[[宇宙世紀]]0123年以後の小型MSの高出力化に伴い、改めて導入が検討された。また、X3と同時に渡された新装備として、14本のビーム・サーベルと1門のビーム・ガン(ビーム・サーベルと兼用可)を束ねた「ムラマサ・ブラスター」がある。
 
このX3は、武装パーツを一部改修された以外は基本的にそれまでのものと同一であり、機体性能も変化はしていない。改修された部分は胸部前面装甲と前腕部であり、胸部装甲は装甲厚を増すとともにガトリング砲を2門追加し、より接近戦を意識したものとなっている。最大の変更部である前腕部には、それまでの[[ビーム・シールド]]の替わりに[[Iフィールド]]発生装置が取り付けられている。[[宇宙世紀]]0123年以後の小型MSの高出力化に伴い、改めて導入が検討された。また、X3と同時に渡された新装備として、14本のビーム・サーベルと1門のビーム・ガン(ビーム・サーベルと兼用可)を束ねた「ムラマサ・ブラスター」がある。
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これらの武装の構成はいかに最強の「矛」と「盾」を両立させるかというコンセプトに基づいたものであり、Iフィールドとムラマサ・ブラスターのような極端な性能を持たせた装備は両方ともクロスボーン・バンガードの戦闘データから腕利きのパイロットの使用を前提としていたふしがある。
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これらの武装の構成はいかに最強の「矛」と「盾」を両立させるかというコンセプトに基づいたものであり、Iフィールドとムラマサ・ブラスターのような極端な性能を持たせた装備はクロスボーン・バンガードの戦闘データから腕利きのパイロットの使用を前提としていたふしがある。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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