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:本来は[[クシャトリヤ]]用に開発された武装で、アナハイムと同じ規格品を使っている為、本機でも使用可能。[[クェス専用ヤクト・ドーガ|ヤクト・ドーガ]]のメガ・ガトリングガンをベースに改良が加えられており、[[U.C.]]0096時の標準的な携行式ビーム兵器と同等の威力のビーム弾を高速で連射するようになっている。手に持って使う以外に、両腕に最大4挺まで装着可能。<br />威力の大きすぎるビーム・マグナムを補助するための武装としてたびたび使用されている。
:本来は[[クシャトリヤ]]用に開発された武装で、アナハイムと同じ規格品を使っている為、本機でも使用可能。[[クェス専用ヤクト・ドーガ|ヤクト・ドーガ]]のメガ・ガトリングガンをベースに改良が加えられており、[[U.C.]]0096時の標準的な携行式ビーム兵器と同等の威力のビーム弾を高速で連射するようになっている。手に持って使う以外に、両腕に最大4挺まで装着可能。<br />威力の大きすぎるビーム・マグナムを補助するための武装としてたびたび使用されている。
;シールド
;シールド
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:実体式の防御兵装。これにもサイコフレームが使われている。デストロイモード時には中央部がスライドしてサイコフレームをX字状に展開し、Iフィールドジェネレーターが現れる仕組みとなっており、通常時より防御力が向上する。
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:実体式の防御兵装。これにもサイコフレームが使われている。デストロイモード時には中央部がスライドしてサイコフレームをX字状に展開し、Iフィールドジェネレーターが現れる仕組みとなっている。Iフィールドはユニコーン形態のままでも使用可能で高い防御力を持つ。
;アームドアーマーDE
;アームドアーマーDE
:漫画「バンデシネ」で登場する追加装備。<br />増加サイコフレーム兵装の一つで、複数ある「アームド・アーマー」の中で最も初期に造られた。<br />シールドの上から被せる形で装着され、その機能を拡張する事に主眼が置かれている。また展開式スラスターとメガキャノンを内蔵しており、前者は機体の機動力を強化する。後者は広範囲への攻撃を可能とする他、ビームマグナムの扱い辛さをカバーする事が可能である。
:漫画「バンデシネ」で登場する追加装備。<br />増加サイコフレーム兵装の一つで、複数ある「アームド・アーマー」の中で最も初期に造られた。<br />シールドの上から被せる形で装着され、その機能を拡張する事に主眼が置かれている。また展開式スラスターとメガキャノンを内蔵しており、前者は機体の機動力を強化する。後者は広範囲への攻撃を可能とする他、ビームマグナムの扱い辛さをカバーする事が可能である。
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;格闘
;格闘
:OVAのEP5ではガルダへの移送の為に装備を外された為、素手で戦う事になった。また、EP7ではネオ・ジオングのサイコシャドーソードで装備を全て破壊された為、素手で戦った。
:OVAのEP5ではガルダへの移送の為に装備を外された為、素手で戦う事になった。また、EP7ではネオ・ジオングのサイコシャドーソードで装備を全て破壊された為、素手で戦った。
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;シールド・ファンネル
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:インテンション・オートマチック・システムとの連動により、シールドに装備されているサイコフレームがMS本体と共鳴して独自に推進力を得る事で、スラスターは一つも付いていないはずのシールドがまるでファンネルのように機体の周囲を移動して敵からの攻撃を防ぐ……というものである。多くの技術者達にとっては当然この運用は想定外であったが、とある技術者はこのような機能性が存在しているという可能性を仄めかしていたらしい。アニメ版ではビームガトリングガンも装備した状態で使われており、まさに「ファンネル」として攻撃や防御に使用されていた。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
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;[[ジェスタ]]
;[[ジェスタ]]
:支援機。
:支援機。
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;[[フルアーマーユニコーンガンダム・プランB]]
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:タクヤが考案したもう一つのフルアーマー形態。トライエイジに登場している。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
*<amazon>B002V8GXDM</amazon>
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