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− 地球防衛戦時には部下と共に地球防衛で戦果を上げる。
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− 刹那が出撃した際には戦う事を迷う刹那に喝を入れて刹那の迷いを吹き飛ばした。
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− 最後は機体の大半をELSに汚染されて体も殆ど動かない状態でトランザムをオーバーロードさせて超大型ELSに特攻して戦死した。それにより刹那が超大型ELSへの突入することが出来、結果として地球を守る立役者となった。
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− 終盤で再び刹那と対面し、仮面を外して「グラハム・エーカー」として、「愛」や「憎しみ」を超越した「宿命」に決着を付けるために刹那と対決する。そして、刹那に敗れたグラハムは自らの死を望むが…。なんとその後'''エピローグまで出番がなかった'''(小説版を見る限り、カタギリの前に姿を現すまでMIAになっていたようである)。+
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− 発言というより、地の文で心情を表現しているものが多い。説明口調が素でセリフ扱いという、'''小説というメディア上、非常に便利なキャラクターであるといえる'''。
− ;だが、私はしつこくてあきらめも悪い、俗に言う人に嫌われるタイプだ!
− :アザディスタンでロックオンと対峙した際の地の文。自覚あったのか。(苦笑)
− ;――だが、認めよう。宣誓も矜持も、行動の源であるが、しょせんは建前でしかなかった。この感情はごまかしようもない。<br />私グラハム・エーカーは、この機体をもってガンダムと戦えることに、これ以上もなく――悦びを感じているっ……!
− :小説版におけるGNフラッグ登場時のグラハムの心情を表した地の文。バトルマニアとしてのグラハムの一面が悪い意味で強調されてしまった台詞であり、ハワードに宣誓した件とかが、なんか色々と台無しである。一応この後、矜持や宣誓へのフォローをする地の文が出てくる。
− ;フラッグの力で勝ち取ったものは私の物。'''お前の物はおれの物!'''
− :GNフラッグのビームサーベルについての地の文。誰もが予想しなかったであろう、衝撃の'''ジャイアニズム'''。グラハムの一人称は『私』なので、OOの世界では「お前の~」が一つの言い回しとして定着しているのだろうか?
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− === ミスター・ブシドー ===
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== グラハム・エーカー(Graham Aker) ==
== グラハム・エーカー(Graham Aker) ==
*登場作品:[[機動戦士ガンダム00]]、[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
*登場作品:[[機動戦士ガンダム00]]、[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
*声優:中村悠一
*声優:中村悠一
*体重:62kg
*体重:62kg
*血液型:A型
*血液型:A型
*所属:[[MSWAD]]→[[対ガンダム調査隊]]/[[オーバーフラッグス]]→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]](1st)→[[アロウズ]](2nd)→[[ソルブレイヴス]](劇場版)
*所属:[[MSWAD]]→[[対ガンダム調査隊]] / [[オーバーフラッグス]]→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]](1st)→[[アロウズ]](2nd)→[[ソルブレイヴス]](劇場版)
*階級:中尉→上級大尉(1st)→不明(2nd)→少佐(劇場版)
*階級:中尉→上級大尉(1st)→不明(2nd)→少佐(劇場版)
*役職・称号など:[[MS]]パイロット、[[対ガンダム調査隊]]隊長→[[オーバーフラッグス]]隊長→[[ライセンサー]]→[[ソルブレイヴス]]隊長
*役職・称号など:[[MS]]パイロット、[[対ガンダム調査隊]]隊長→[[オーバーフラッグス]]隊長→[[ライセンサー]]→[[ソルブレイヴス]]隊長
[[ユニオン]]のトップガンであり、[[MSWAD]]所属の中尉。[[オーバーフラッグス]](旧名・[[対ガンダム調査隊]])の隊長になると上級大尉に昇進した。[[ユニオンフラッグ|フラッグ]]の操縦技術はずば抜けており、独自のマニューバ「グラハム・スペシャル」の持ち主である。
[[ユニオン]]のトップガンであり、[[MSWAD]]所属の中尉。[[オーバーフラッグス]](旧名・[[対ガンダム調査隊]])の隊長になると上級大尉に昇進した。[[ユニオンフラッグ|フラッグ]]の操縦技術はずば抜けており、独自のマニューバ「グラハム・スペシャル」の持ち主である。
[[ガンダムエクシア]]が初めて介入した[[AEUイナクト (デモカラー)|AEUイナクト]]のお披露目会に居合わせ、その圧倒的な性能に魅了され、何度かガンダムと交戦するうちに、それを倒す事が目標になったようである。部下の[[ハワード・メイスン|ハワード]]が死亡し、彼がフラッグを自分以上に愛していた事を知ったのを契機に、自身のフラッグを限界以上まで改造。そして[[刹那・F・セイエイ|刹那]]のガンダムエクシアとの一騎討ちを行った。その心情は世界よりもガンダムに対する「愛」が優先されると告白。そしてガンダムエクシアと相打ちとなり、自身も死亡したかに思われたが…。
[[ガンダムエクシア]]が初めて介入した[[AEUイナクト (デモカラー)|AEUイナクト]]のお披露目会に居合わせ、その圧倒的な性能に魅了され、何度かガンダムと交戦するうちに、それを倒す事が目標になったようである。部下の[[ハワード・メイスン|ハワード]]が死亡し、彼がフラッグを自分以上に愛していた事を知ったのを契機に、自身のフラッグを限界以上まで改造。そして[[刹那・F・セイエイ|刹那]]のガンダムエクシアとの一騎討ちを行った。その心情は世界よりもガンダムに対する「愛」が優先されると告白。そしてガンダムエクシアと相打ちとなり、自身も死亡したかに思われたが……
戦闘中に突拍子のない発言をよく行う。グラハムを演じる中村悠一氏によれば、「グラハムの戦闘中の発言は自分を奮い立たせるため」とのこと。小説版の彼の心理描写はかなり凄いことになっている(後述)。
戦闘中に突拍子のない発言をよく行う。グラハムを演じる中村悠一氏によれば、「グラハムの戦闘中の発言は自分を奮い立たせるため」とのこと。小説版の彼の心理描写はかなり凄いことになっている(後述)。
劇場版ではソルブレイブス隊の隊長となっている。
劇場版ではソルブレイブス隊の隊長となっている。
火星圏での戦闘で先遣隊の増援として駆けつけたが、到着時にはすでに先遣隊は全滅し、[[ELS]]はCBと交戦していた為、先遣隊の弔い合戦も兼ねてCBを援護して撤退させた。
火星圏での戦闘で先遣隊の増援として駆けつけたが、到着時にはすでに先遣隊は全滅し、[[ELS]]はCBと交戦していた為、先遣隊の弔い合戦も兼ねてCBを援護して撤退させた。その後は[[プトレマイオス2改]]で補給を受けた際に意識の無い刹那の元でフェルトに「'''ガンダムを超えようと愚行を繰り返した男'''」と名乗り「'''超えるのはガンダムではなく、この少年だ'''」とその心中を話す。地球防衛戦時には部下と共に地球防衛で戦果を上げる。刹那が出撃した際には戦う事を迷う刹那に喝を入れて刹那の迷いを吹き飛ばした。最後は機体の大半をELSに汚染されて体も殆ど動かない状態で[[トランザム]]をオーバーロードさせて超大型ELSに特攻して戦死した。それにより刹那が超大型ELSへの突入することが出来、結果として地球を守る立役者となった。
=== ミスター・ブシドー ===
=== ミスター・ブシドー ===
当初は[[アヘッド近接戦闘型|専用のアヘッド]]を駆っていたが、相変わらずフラッグへのこだわりは強く、[[ビリー・カタギリ]]に出した要求で完成した「[[マスラオ]](後に[[スサノオ]])」を愛機として[[ソレスタルビーイング]]のガンダムに立ち向かう。
当初は[[アヘッド近接戦闘型|専用のアヘッド]]を駆っていたが、相変わらずフラッグへのこだわりは強く、[[ビリー・カタギリ]]に出した要求で完成した「[[マスラオ]](後に[[スサノオ]])」を愛機として[[ソレスタルビーイング]]のガンダムに立ち向かう。
終盤で再び刹那と対面し、仮面を外して「グラハム・エーカー」として、「愛」や「憎しみ」を超越した「宿命」に決着を付けるために刹那と対決する。そして、刹那に敗れたグラハムは自らの死を望むが…… なんとその後'''エピローグまで出番がなかった'''(小説版を見る限り、カタギリの前に姿を現すまでMIAになっていたようである)。
2ndシーズンになってからは言動や趣味も日本の古事に習い、武士道を貫こうとしているが、きっかけは刹那に自らの歪みを指摘されての行動だったらしい。スタッフによると「五輪書とかを頑張って英訳して読んだりした、'''間違った武士かぶれ'''」とのことで、武士道も一部誤解している節があり、剣術の修行や、'''滝に打たれたり'''した事もあるようだ。ちなみに自害しようとした時に持っていた彼の短刀は、剣の師範から譲り受けたとの事。
2ndシーズンになってからは言動や趣味も日本の古事に習い、武士道を貫こうとしているが、きっかけは刹那に自らの歪みを指摘されての行動だったらしい。スタッフによると「五輪書とかを頑張って英訳して読んだりした、'''間違った武士かぶれ'''」とのことで、武士道も一部誤解している節があり、剣術の修行や、'''滝に打たれたり'''した事もあるようだ。ちなみに自害しようとした時に持っていた彼の短刀は、剣の師範から譲り受けたとの事。
その言動やガンダムのみに固執する行動からかなりの問題人物のようにも見えるが、一方で1stシーズンで[[アザディスタン王国]]に派遣された際はガンダムよりもクーデター鎮圧を優先し(「私とて人の子」と発言している)、アロウズに入ってからもオートマトンを使った作戦には「興が乗らん」と参加しない(止めようともしないが、ライセンサーとして許されている裁量の範疇で行動している)等、軍人としての良識も持ち合わせている。 但し、オートマトンの時は良識以前にガンダムと戦う事がないからと言う可能性も否定はできない。
その言動やガンダムのみに固執する行動からかなりの問題人物のようにも見えるが、一方で1stシーズンで[[アザディスタン王国]]に派遣された際はガンダムよりもクーデター鎮圧を優先し(「私とて人の子」と発言している)、アロウズに入ってからもオートマトンを使った作戦には「興が乗らん」と参加しない(止めようともしないが、ライセンサーとして許されている裁量の範疇で行動している)等、軍人としての良識も持ち合わせている。 但し、オートマトンの時は良識以前にガンダムと戦う事がないからと言う可能性も否定はできない。
ちなみに現在稼動中の『[[機動戦士ガンダム EXTREME.VS]]』では、シリーズ初(?)とあるコマンドひとつに台詞が28種類(以上?)も用意されている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[機動戦士ガンダム00]]
;[[機動戦士ガンダム00]]
:いわゆる「宿命のライバル」。本作でも屈指の人気を誇る。熱さとネタ性を両立させたオトコ。しかしドラマCDでは恐るべき変人に…。
:いわゆる「宿命のライバル」。本作でも屈指の人気を誇る。熱さとネタ性を両立させたオトコ。しかしドラマCDでは恐るべき変人に……
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
:後述の名台詞のように、自らのガンダムへの過剰なこだわりにケリをつけているため、TV版のようなネタ性のない熱いキャラで登場。衝撃的なラストが話題となった。
:後述の名台詞のように、自らのガンダムへの過剰なこだわりにケリをつけているため、TV版のようなネタ性のない熱いキャラで登場。衝撃的なラストが話題となった。
'''代表的な台詞のみにしてください。'''
'''代表的な台詞のみにしてください。'''
=== グラハム・エーカー ===
=== TV版 ===
==== グラハム・エーカー ====
;「ハハハハハ!これは傑作だ!」<br />「戦争を無くす為に武力を行使するとは。ソレスタルビーイング…存在自体が矛盾している!」
;「ハハハハハ!これは傑作だ!」<br />「戦争を無くす為に武力を行使するとは。ソレスタルビーイング…存在自体が矛盾している!」
:[[イオリア・シュヘンベルグ]]のビデオメッセージによる武力介入宣言を聴いた後の、余りにも的確過ぎる感想。
:[[イオリア・シュヘンベルグ]]のビデオメッセージによる武力介入宣言を聴いた後の、余りにも的確過ぎる感想。
:「取った」のだろうか?恐らく[[ミハエル・トリニティ|直接的な仇]]ではないが、戦いの発端となった『ガンダム』そのものを倒した、という意味だろう。<br />しかし、直接的な仇の黒幕の[[アレハンドロ・コーナー|正体]]を知っていたら、グラハムはどう行動していたのだろうか。
:「取った」のだろうか?恐らく[[ミハエル・トリニティ|直接的な仇]]ではないが、戦いの発端となった『ガンダム』そのものを倒した、という意味だろう。<br />しかし、直接的な仇の黒幕の[[アレハンドロ・コーナー|正体]]を知っていたら、グラハムはどう行動していたのだろうか。
==== 小説版での発言 ====
==== ミスター・ブシドー ====
;「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であった事を、これほど嬉しく思った事はない」
;「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であった事を、これほど嬉しく思った事はない」
:嬉しいのは解るが、姿が変わってもあいかわらず乙女座に拘る。朝のTV番組の星座占いとか、見ているのかもしれない。
:嬉しいのは解るが、姿が変わってもあいかわらず乙女座に拘る。朝のTV番組の星座占いとか、見ているのかもしれない。
:[[ダブルオーガンダム]]のパイロットが刹那と察した際の台詞。彼の発言意図は違うだろうが、視聴者には「その仮面が生き恥だ!」と突っ込まれた。なお、本編に先だってゲーム「ガンダムマイスターズ」でも発言しているが、この時は(条件のためでもあるが)本当に感極まった様子の発言だった。ちなみに僥倖(ぎょうこう)とは思いがけない幸運のこと。
:[[ダブルオーガンダム]]のパイロットが刹那と察した際の台詞。彼の発言意図は違うだろうが、視聴者には「その仮面が生き恥だ!」と突っ込まれた。なお、本編に先だってゲーム「ガンダムマイスターズ」でも発言しているが、この時は(条件のためでもあるが)本当に感極まった様子の発言だった。ちなみに僥倖(ぎょうこう)とは思いがけない幸運のこと。
;「断固辞退する」
;「断固辞退する」
:カティ・マネキンに命令遵守を求められた際に。ノーという時には「断固」辞退するのがこの男のスタイル。実はこれも脚本の黒田氏原作の「スクライド」で使われた「絶対にノウ」のオマージュ。
:カティ・マネキンに命令遵守を求められた際に。ノーという時には「断固」辞退するのがこの男のスタイル。実はこれも脚本の黒田氏原作の『スクライド』で使われた「絶対にノウ」のオマージュ。
;「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな」
;「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな」
:衝撃の事実、'''「ミスター・ブシドー」は他称だった上に本人は嫌っていた'''事が判明した瞬間。じゃあ、なんで本名を名乗らないんですか…。
:衝撃の事実、'''「ミスター・ブシドー」は他称だった上に本人は嫌っていた'''事が判明した瞬間。じゃあ、なんで本名を名乗らないんですか…。
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:
==== 小説版での発言 ====
=== 小説版 ===
発言というより、地の文で心情を表現しているものが多い。説明口調が素でセリフ扱いという、'''小説というメディア上、非常に便利なキャラクターであるといえる'''。
==== グラハム・エーカー ====
;だが、私はしつこくてあきらめも悪い、俗に言う人に嫌われるタイプだ!
:アザディスタンでロックオンと対峙した際の地の文。自覚あったのか(苦笑)。
;――だが、認めよう。宣誓も矜持も、行動の源であるが、しょせんは建前でしかなかった。この感情はごまかしようもない。<br />私グラハム・エーカーは、この機体をもってガンダムと戦えることに、これ以上もなく――悦びを感じているっ……!
:小説版におけるGNフラッグ登場時のグラハムの心情を表した地の文。バトルマニアとしてのグラハムの一面が悪い意味で強調されてしまった台詞であり、ハワードに宣誓した件とかが、なんか色々と台無しである。一応この後、矜持や宣誓へのフォローをする地の文が出てくる。
;フラッグの力で勝ち取ったものは私の物。'''お前の物はおれの物!'''
:GNフラッグのビームサーベルについての地の文。誰もが予想しなかったであろう、衝撃の'''ジャイアニズム'''。グラハムの一人称は「私」なので、00の世界では「お前の~」が一つの言い回しとして定着しているのだろうか?
==== ミスター・ブシドー ====
;あのときの決着はまだついていないのだよ、少年。<br />心ゆくまで踊り明かそうではないか、少年。<br />豪快さと繊細さの織りなす武の舞いによってだ、少年。<br />そうだ、キミは私のプリマドンナ!エスコートをさせてもらおう!
;あのときの決着はまだついていないのだよ、少年。<br />心ゆくまで踊り明かそうではないか、少年。<br />豪快さと繊細さの織りなす武の舞いによってだ、少年。<br />そうだ、キミは私のプリマドンナ!エスコートをさせてもらおう!
:初めてダブルオーと対峙したときの地の文。プリマドンナとは主役女性歌手、または気難しい女性のこと。相手のパイロットを少年と呼んでおいて…とはいえ、グラハムはガンダムを女性にたとえている発言がしばしば見えるので、最後の一節のみ刹那ではなくダブルオーに向けているのだろう。
:初めてダブルオーと対峙したときの地の文。プリマドンナとは主役女性歌手、または気難しい女性のこと。相手のパイロットを少年と呼んでおいて…とはいえ、グラハムはガンダムを女性にたとえている発言がしばしば見えるので、最後の一節のみ刹那ではなくダブルオーに向けているのだろう。
:同じくドラマCD「COOPRERATION-2312」での発言。ちなみにここで言う「末吉君」という人物はリボンズの中の人兼、ナレーターである古谷徹氏のマネージャーである。
:同じくドラマCD「COOPRERATION-2312」での発言。ちなみにここで言う「末吉君」という人物はリボンズの中の人兼、ナレーターである古谷徹氏のマネージャーである。
;「討たせてもらうぞ!このグラハムフィンガーで!」<br />「私の道を阻むな!ゴッド・グラハム・フィンガー!!」
;「討たせてもらうぞ!このグラハムフィンガーで!」<br />「私の道を阻むな!ゴッド・グラハム・フィンガー!!」
:ゲーム「SDガンダム G GENERATION」シリーズより、1st時代のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放して。<br />'''堂々と技名を私物化している'''のだが、これでもまだグラハムとしては比較的マトモ。というより後述の通り、時代を経るごとに悪化するので相対的に普通に見えてしまう。
:ゲーム『SDガンダム G GENERATION』シリーズより、1st時代のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放して。<br />'''堂々と技名を私物化している'''のだが、これでもまだグラハムとしては比較的マトモ。というより後述の通り、時代を経るごとに悪化するので相対的に普通に見えてしまう。
;「聞く耳持たん!シャイニング、ブシドー!」<br />「見よ!ブシドーは、赤く燃えている!!」
;「聞く耳持たん!シャイニング、ブシドー!」<br />「見よ!ブシドーは、赤く燃えている!!」
:ゲーム「SDガンダム G GENERATION」シリーズより、ミスター・ブシドーでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放して。<br />'''フィンガーどこ行った'''。ゴッドフィンガーの方は流派東方不敗の名台詞のオマージュだが、ブシドーだと特に違和感がない。
:ゲーム『SDガンダム G GENERATION』シリーズより、ミスター・ブシドーでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放して。<br />'''フィンガーどこ行った'''。ゴッドフィンガーの方は流派東方不敗の名台詞のオマージュだが、ブシドーだと特に違和感がない。
;「あえて言おう!石破天驚・グラハムフィンガー!」<br />「私は、君が好きだぁ!君が、欲しいぃ!!」<br />「この気持ち、まさしく愛だ!!」
;「あえて言おう!石破天驚・グラハムフィンガー!」<br />「私は、君が好きだぁ!君が、欲しいぃ!!」<br />「この気持ち、まさしく愛だ!!」
:PSPソフト「SDガンダム G GENERATION OVERWORLD」より、劇場版のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガー&ヒートエンドをぶっ放して。<br />ブシドーを経て人格者になったと思ったら'''別ベクトルで振り切ってしまった'''。ゴッドフィンガーの方はなんとGガンダム最終回での[[ドモン・カッシュ]]全身全霊の告白のオマージュであり、CV中村氏渾身のボイスは本家並に熱い。他にもファング系の武装では「必殺・ブシドーファング!」になるなど、ゲーム制作スタッフ共々やりたい放題である。
:PSPソフト『SDガンダム G GENERATION OVERWORLD』より、劇場版のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガー&ヒートエンドをぶっ放して。<br />ブシドーを経て人格者になったと思ったら'''別ベクトルで振り切ってしまった'''。ゴッドフィンガーの方はなんとGガンダム最終回での[[ドモン・カッシュ]]全身全霊の告白のオマージュであり、CV中村氏渾身のボイスは本家並に熱い。他にもファング系の武装では「必殺・ブシドーファング!」になるなど、ゲーム制作スタッフ共々やりたい放題である。
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ブレイヴ指揮官用試験機]]
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[[Category:機動戦士ガンダム00]]