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名台詞の修正
:キリマンジャロにて息絶えたフォウを横抱きに抱えながら。結論から言えばダカール演説編の伏線なのだが、お話の流れ的には唐突であり、生き返ったフォウがまた劇作的に安易な方法で殺される等視聴者が振り回されているときにでてくるセリフなので取ってつけた感が強く、BGMや雰囲気はカッコイイものの意味不明である。しかも、結局物語終了までカミーユは「クワトロ大尉」と呼び続ける。(実際にクワトロを「シャア」と呼ぼうとしたが妙に違和感のある表情を見せ、それに対してシャアも「クワトロでいい」と返している)
:キリマンジャロにて息絶えたフォウを横抱きに抱えながら。結論から言えばダカール演説編の伏線なのだが、お話の流れ的には唐突であり、生き返ったフォウがまた劇作的に安易な方法で殺される等視聴者が振り回されているときにでてくるセリフなので取ってつけた感が強く、BGMや雰囲気はカッコイイものの意味不明である。しかも、結局物語終了までカミーユは「クワトロ大尉」と呼び続ける。(実際にクワトロを「シャア」と呼ぼうとしたが妙に違和感のある表情を見せ、それに対してシャアも「クワトロでいい」と返している)
;「何故そうも簡単に人を殺すんだよ!死んでしまえ!」
;「何故そうも簡単に人を殺すんだよ!死んでしまえ!」
:カミーユというアニメ的に爽快な人物をワンセンテンスであらわした最高の迷言。「[[機動戦士Vガンダム|Vガンダム]]」の[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]のようにいつまでもうじうじ悩んで尺を稼ぐことはなかった。
:原作未視聴者からしばしば迷言と誤解されている台詞。原作を見れば普通にこの発言の真意が読み取れるが、敢えて注釈をつけるとしたら「何故そうも簡単に(無抵抗の一般市民の)人を殺すんだよ!(同じMSに乗っている俺と戦って)死んでしまえ!」となり、富野節の被害者とも言える
;「ニュータイプも、強化人間も、結局何もできないのさ」<br />「できることといったら、人殺しだけみたいだな」<br />「気にしてなんていませんよ。気にしてたら、ニュータイプなんてやってられないでしょ?」
;「ニュータイプも、強化人間も、結局何もできないのさ」<br />「できることといったら、人殺しだけみたいだな」<br />「気にしてなんていませんよ。気にしてたら、ニュータイプなんてやってられないでしょ?」
:原作48話、精神崩壊し暴走するロザミアの[[サイコガンダムMk-II]]をやむなく撃墜した後、自虐を連発した。崩壊の予兆が見て取れ、労ろうとしたクワトロも言葉を失ってしまった。
:原作48話、精神崩壊し暴走するロザミアの[[サイコガンダムMk-II]]をやむなく撃墜した後、自虐を連発した。崩壊の予兆が見て取れ、労ろうとしたクワトロも言葉を失ってしまった。