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=== [[アフターウォー]] ===
 
=== [[アフターウォー]] ===
第七次宇宙戦争にて、旧連邦軍が開発した高性能決戦兵器MSの機種名。その由来は第一次宇宙戦争時、その試作一号機があるパイロットを[[ニュータイプ]]へ覚醒させた事から。<br />バックストーリーは本編中では言及されておらず、在り来たりではない高性能機=ガンダムと言った意味合いが強い。そのイメージに追従してか、戦後に開発されたガンダムも数少ないながら存在している。
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第七次宇宙戦争にて、旧連邦軍が開発した高性能決戦兵器MSの機種名。その由来は第一次宇宙戦争時、その試作一号機があるパイロットを[[ニュータイプ]]へ覚醒させた事から。<br />バックストーリーは本編中では言及されておらず、在り来たりではない高性能機=ガンダムと言った意味合いが強い。そのイメージに追従してか、戦後に開発されたガンダムも数少ないながら存在している。<br />当初は[[ガンダムX]]及び[[ガンダムレオパルド]]、[[ガンダムエアマスター]]の3機、加えて対ニュータイプを想定した試作機[[ガンダムベルフェゴール]]のみであったが、新連邦軍へと体制が移行してからはベルフェゴールの後継機である[[ガンダムヴァサーゴ]]、[[ガンダムアシュタロン]]が新たにロールアウトしており、加えて[[ガンダムX|X]]のシステムを受け継いだ最新鋭機[[ガンダムダブルエックス]]が開発されている。
    
なお、戦後世界での[[バルチャー]]達の認識は「覇権の象徴となるMS」となっている。
 
なお、戦後世界での[[バルチャー]]達の認識は「覇権の象徴となるMS」となっている。
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=== [[P.D]] ===
 
=== [[P.D]] ===
本編より約300年前に起きた全地球圏規模の大戦・「厄災戦」時に製造された「ガンダム・フレーム」と呼ばれるフレームを有したMSの総称。<br />専用設計された2基のエイハブ・リアクターを並列稼働させる「ツインリアクターシステム」を有することが最大の特徴であり、現行機を大きく上回る高出力を誇る。また、阿頼耶識システムとの親和性が非常に高いのも特徴。ガンダム・フレームは厄災戦末期に全部で72体製造され、それぞれにソロモン72柱の悪魔から取られた固有の名称が与えられている。また、厄災戦から300年経っても稼動状態の機体も存在し、P.D.323年時においては最低でも26機が確認されている。<br />基本設計が古いため、現行機に比してフレーム構造が複雑で、整備性は良くない。また、製造から300年が経ったことでガンダム・バルバトスのように機体の各部が劣化して本来の性能を出せない機体や、ガンダム・グシオンのように様々な勢力を渡り歩き改造されている機体も存在しているが、いずれも現行のMSを凌駕する性能を誇り、ガンダム・フレームを有するMSは時代の節目に現れては多大な影響を与えたとされている。
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本編より約300年前に起きた全地球圏規模の大戦・「厄災戦」時に製造された「ガンダム・フレーム」と呼ばれるフレームを有したMSの総称。<br />ガンダム・フレームは後の世に[[ギャラルホルン]]と呼ばれる武装組織によって開発された代物で、専用設計された2基のエイハブ・リアクターを並列稼働させる「ツインリアクターシステム」を有することが最大の特徴であり、現行機を大きく上回る高出力を誇る。また、阿頼耶識システムとの親和性が非常に高いのも特徴。ガンダム・フレームは厄災戦末期に全部で72体製造され、それぞれにソロモン72柱の悪魔から取られた固有の名称が与えられている。また、厄災戦から300年経っても稼動状態の機体も存在し、P.D.323年時においては最低でも26機が確認されている。<br />基本設計が古いため、現行機に比してフレーム構造が複雑で、整備性は良くない。また、製造から300年が経ったことで[[ガンダム・バルバトス]]のように機体の各部が劣化して本来の性能を出せない機体や、[[ガンダム・グシオン]]のように様々な勢力を渡り歩き改造されている機体、また[[ガンダム・キマリス]]の様に本来の製造元であるギャラルホルンが所有している機体も存在しているが、いずれも現行のMSを凌駕する性能を誇り、ガンダム・フレームを有するMSは時代の節目に現れては多大な影響を与えたとされている。
    
== 関連用語 ==
 
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