差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
ミダス
(編集)
2018年2月25日 (日) 15:40時点における版
1,086 バイト追加
、
2018年2月25日 (日) 15:40
細
編集の要約なし
23行目:
23行目:
<!-- :作品名:説明 -->
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
−
:パイロットは[[キゾ]]。<br />マリア・シティからの脱出時に使用され、キゾ抹殺の指示を受けていた[[ゲドラフ]]部隊を一蹴している。[[エル・ザンスカール軍]]を旗揚げしてからはザンスカール正規軍の部隊のMS全てを停止させ、破壊あるいは[[カオスレル]]に制御させて自軍の戦力とした。更に[[サーカス]]をも壊滅させ、[[カーティス・ロスコ]]の[[クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス]]等も撃破している。
+
:パイロットは[[キゾ]]。<br />マリア・シティからの脱出時に使用され、キゾ抹殺の指示を受けていた[[ゲドラフ]]部隊を一蹴している。[[エル・ザンスカール軍]]を旗揚げしてからはザンスカール正規軍の部隊のMS全てを停止させ、破壊あるいは[[カオスレル]]に制御させて自軍の戦力とした。更に[[サーカス]]をも壊滅させ、[[カーティス・ロスコ]]の[[クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス]]等も撃破している。
[[マンサーナ・フロール]]上での最終決戦では[[フォント・ボー]]の[[ゴーストガンダム]]及び[[ジャック・フライデイ]]の[[デスフィズ]]と戦い、デスフィズを撃破するも自身の理性を完全に乗りこなしたフォントの前に徐々に押され始める。そしてミダスのビーム・シールドを利用した一斉射撃を受け大破。互いに最後の一撃を繰り出し、ゴーストガンダムはコクピットハッチを破壊されただけに止まったがミダスはキゾが致命傷を負う程のダメージを受けて倒された。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
30行目:
30行目:
<!-- :機能名:説明 -->
<!-- :機能名:説明 -->
;ミダス・タッチ・フラッシュシステム
;ミダス・タッチ・フラッシュシステム
−
:
頭部に搭載された対MS用コンピューター・ウイルスシステム。装甲を展開し、そこから高速かつ複雑に明滅する多数の光線を放つ。これが敵機の視覚センサーから侵入する事でコンピューター内の運動プログラムに干渉するという、QRコードに近いシステムである。干渉を受けた運動プログラムはそれを停止命令と誤解し、その結果動けなくなってしまう。
<br />
当然ミダス自身も本来このシステムを受ければ停止してしまうが、無効化する手段として2系統のセンサーが光線の明滅パターンに合わせて切り替えられるようになっている。これはワクチンソフトの開発が間に合わなかった為で、どちらか一方のセンサーが破損すれば無効化できなくなってしまう。また艦艇や戦闘機等に対しては全く効果が無く、複雑な駆動制御プログラムを有するMSだからこそ有効な手段である。それ故にMSの運用が基本戦略となっている
[[U.C.]]0150年代には絶大な効果が得られると確実視されていた。例外として[[クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス|X-0]]や[[デスフィズ]]は行動可能であったが、これは前者が赤外線で周囲の映像を音響に変換するシステムを搭載し、後者はパイロットの[[ジャック・フライデイ|ジャック]]
が機体の照準モードを視覚センサーのみにして赤外線やレーザーセンサーを切るクセがあった為に光線が中途半端にしか侵入できず、ウイルスの役目を果たせていなかったからである(ただしコンピューターに負荷がかかり、機体の反応速度が低下している)。
<br />「触れたものを全て黄金像に変化させる」というミダース王の力がこのシステムの由来。[[ゴールデンエッグス]]が過去のMSの研究中にたまたま「基礎OSに存在していたある種のバグ」を見つけた事がミダス開発のきっかけとなり、またキゾの野望の引き金ともなった。
+
:
頭部に搭載された対MS用コンピューター・ウイルスシステム。装甲を展開し、そこから高速かつ複雑に明滅する多数の光線を放つ。これが敵機の視覚センサーから侵入する事でコンピューター内の運動プログラムに干渉するという、QRコードに近いシステムである。干渉を受けた運動プログラムはそれを停止命令と誤解し、その結果動けなくなってしまう。一度汚染されると、一旦OSを全て消去して再インストールしなければ動かせない。
<br />
当然ミダス自身も本来このシステムを受ければ停止してしまうが、無効化する手段として2系統のセンサーが光線の明滅パターンに合わせて高速で切り替えられるようになっており、受けた光を完全に無意味な情報として処理させている。これはワクチンソフトの開発が間に合わなかった為で、どちらか一方のセンサーが破損すれば無効化できなくなってしまう。また艦艇や戦闘機等に対しては全く効果が無く、複雑な駆動制御プログラムを有するMSだからこそ有効な手段である。それ故にMSの運用が基本戦略となっている
[[U.C.]]0150年代には絶大な効果が得られると確実視されていた。例外として[[クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス|X-0]]や[[デスフィズ]]は行動可能であったが、これは前者が赤外線で周囲の映像を音響に変換するシステムを搭載し、後者はパイロットの[[ジャック・フライデイ|ジャック]]
が機体の照準モードを視覚センサーのみにして赤外線やレーザーセンサーを切るクセがあった為に光線が中途半端にしか侵入できず、ウイルスの役目を果たせていなかったからである(ただしその中途半端な状態の光線が多量の理解不能な情報となってしまっていた為にコンピューターに負荷がかかり、機体の反応速度が低下している)。
<br />「触れたものを全て黄金像に変化させる」というミダース王の力がこのシステムの由来。[[ゴールデンエッグス]]が過去のMSの研究中にたまたま「基礎OSに存在していたある種のバグ」を見つけた事がミダス開発のきっかけとなり、またキゾの野望の引き金ともなった。
;耐ビームコーティング
;耐ビームコーティング
:全身に金色のコーティングを施してビームへの耐性を高めているが、どちらかというと趣味の傾向が強いとされる。
:全身に金色のコーティングを施してビームへの耐性を高めているが、どちらかというと趣味の傾向が強いとされる。
41行目:
41行目:
:各3本のマニピュレーターはビーム・クローとして使用可能。ビーム圧が高く、敵機のビーム・シールドを貫通できる。<br />ジェネレーター出力の高さから、ビームを展開しなくともコクピットブロックを握り潰して破壊する事も可能。
:各3本のマニピュレーターはビーム・クローとして使用可能。ビーム圧が高く、敵機のビーム・シールドを貫通できる。<br />ジェネレーター出力の高さから、ビームを展開しなくともコクピットブロックを握り潰して破壊する事も可能。
;ビーム・シールド
;ビーム・シールド
−
:
両肩部に内蔵されている。マント状に展開して全身を防護する事が可能で、多目的攻撃兵装「クジャク」のスマッシャーモードも辛うじてだが防ぎきれる。
+
:
両肩部と両腕部に内蔵されている。マント状に展開して全身を防護する事が可能で、多目的攻撃兵装「クジャク」のスマッシャーモードも辛うじてだが防ぎきれる。ゴーストガンダムの[[Iフィールド]]でも懐に飛び込んで全開にしなければ揺らがせる事ができない程である。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
M.T
管理者
2,059
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
記事作成用テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場メカ
登場人物
書籍紹介
ゲーム紹介
攻略法
資料
小辞典
その他
話題まとめ
商品情報
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン