[[ジムII]]を改良して開発された[[ジムIII]]とは違い、完全に新規に設計された機体。区別するために「ヌーベル・ジムIII」と呼ばれている。「ヌーベル」はフランス語で「新しい」を意味している。ジェネレーターが強力な物に換装されており、胸部の排熱ダクトが4つに増設されている。頭部もセンサーが強化され、バルカンの弾数が増加している。性能が向上した事により簡易版[[ガンダムMk-II]]と呼べるほどの物となったが、コストが高くなってしまったので少数生産に留まっている。後期生産型はジェネレーターを[[ネモ]]と同型の物を使用し、コストを抑えている。 | [[ジムII]]を改良して開発された[[ジムIII]]とは違い、完全に新規に設計された機体。区別するために「ヌーベル・ジムIII」と呼ばれている。「ヌーベル」はフランス語で「新しい」を意味している。ジェネレーターが強力な物に換装されており、胸部の排熱ダクトが4つに増設されている。頭部もセンサーが強化され、バルカンの弾数が増加している。性能が向上した事により簡易版[[ガンダムMk-II]]と呼べるほどの物となったが、コストが高くなってしまったので少数生産に留まっている。後期生産型はジェネレーターを[[ネモ]]と同型の物を使用し、コストを抑えている。 |