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154 バイト除去 、 2018年10月3日 (水) 21:50
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<!-- *全備重量: -->
 
<!-- *全備重量: -->
 
*主動力:[[エイハブ・リアクター]]
 
*主動力:[[エイハブ・リアクター]]
<!-- *ジェネレーター出力: -->
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<!-- *スラスター総推力: -->
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<!-- *センサー有効半径: -->
   
*開発組織:[[ギャラルホルン]]
 
*開発組織:[[ギャラルホルン]]
 
*主なパイロット:[[クランク・ゼント]]、[[アイン・ダルトン]]、[[イオク・クジャン]]他
 
*主なパイロット:[[クランク・ゼント]]、[[アイン・ダルトン]]、[[イオク・クジャン]]他
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
   
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
 
:主なパイロットは[[クランク・ゼント]]、[[アイン・ダルトン]]など。<br />[[CGS]]への襲撃に投入され、MS戦を想定していなかったせいで[[三日月・オーガス]]の[[ガンダム・バルバトス]]と交戦してアイン機が左腕部と頭部装甲を破損し、もう一機はコックピットを潰されて鹵獲されている。その後、クランク機が三日月と決闘して敗北、機体は鹵獲され[[グレイズ改|改修]]されている。<br />低軌道ステーションでの戦闘では[[アーレス]]に所属する宇宙用グレイズが投入されたが、その内の数機がバルバトスに撃墜されている。その後も多くの機体が実戦に投入されて、レギンレイズが配備されても尚一線で活躍している。鉄華団殲滅戦において終盤、ギャラルホルンの勝利が確定しても尚、圧倒的な力で戦う[[ガンダム・バルバトスルプスレクス|バルバトス]]、[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ|グシオン]]を前に臆している部下を鼓舞する為にイオクが負傷を押して通常のグレイズにて出撃し、宇宙から降り注いだダインスレイヴによる攻撃で虫の息となっていた[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ|グシオン]]を追い詰めるものの、止めの際に名乗りを上げてしまったせいで昭弘が最後の力を振り絞り、グレイズのコックピットを潰している。
 
:主なパイロットは[[クランク・ゼント]]、[[アイン・ダルトン]]など。<br />[[CGS]]への襲撃に投入され、MS戦を想定していなかったせいで[[三日月・オーガス]]の[[ガンダム・バルバトス]]と交戦してアイン機が左腕部と頭部装甲を破損し、もう一機はコックピットを潰されて鹵獲されている。その後、クランク機が三日月と決闘して敗北、機体は鹵獲され[[グレイズ改|改修]]されている。<br />低軌道ステーションでの戦闘では[[アーレス]]に所属する宇宙用グレイズが投入されたが、その内の数機がバルバトスに撃墜されている。その後も多くの機体が実戦に投入されて、レギンレイズが配備されても尚一線で活躍している。鉄華団殲滅戦において終盤、ギャラルホルンの勝利が確定しても尚、圧倒的な力で戦う[[ガンダム・バルバトスルプスレクス|バルバトス]]、[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ|グシオン]]を前に臆している部下を鼓舞する為にイオクが負傷を押して通常のグレイズにて出撃し、宇宙から降り注いだダインスレイヴによる攻撃で虫の息となっていた[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ|グシオン]]を追い詰めるものの、止めの際に名乗りを上げてしまったせいで昭弘が最後の力を振り絞り、グレイズのコックピットを潰している。
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=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
   
;換装
 
;換装
 
:環境に合わせて装甲や武装、オプションを換装可能。
 
:環境に合わせて装甲や武装、オプションを換装可能。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
+
;GR-W01 120mm25口径ライフル
;GR-W01 120mmライフル
+
:携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。両側面にはマガジンが取り付けられ、丸型と四角型の2種類が存在する。<br />銃身は着脱が可能で、外した基幹部のみの状態でも発砲できる。
:携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。両側面にはマガジンが取り付けられ、丸型と四角型の2種類が存在する。<br />銃身は着脱が可能で、外した状態でも発砲できる。
   
;ショートライフル
 
;ショートライフル
 
:120mmライフルの銃身を外した状態。片腕でも保持しやすくなる代わりに有効射程や集弾性が落ちる。<br />バトルアックスと併用する際にこちらをよく使用する。
 
:120mmライフルの銃身を外した状態。片腕でも保持しやすくなる代わりに有効射程や集弾性が落ちる。<br />バトルアックスと併用する際にこちらをよく使用する。
 
;GR-H01 9.8mバトルアックス
 
;GR-H01 9.8mバトルアックス
:対[[MS]]戦闘用の格闘兵装。直接打撃によってナノラミネートアーマーを破壊する。
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:対[[MS]]戦闘用の白兵武装。直接打撃によってナノラミネートアーマーを破壊する。
 
;バトルブレード
 
;バトルブレード
:対MS戦闘用の格闘兵装で、こちらは地球上におけるグレイズの主装備。重力下で姿勢制御システムにかかる負荷を抑えるべく軽量化が図られ、剣ではあるが切るよりも叩き割る事に重きを置きバトルアックスよりも劣るもの破壊力は高い。バトルアックスとは違いサイドアーマーにラックできない為、未使用時はマルチラックを持つバックパックにマウントされている(宇宙用だとブースターが背中に来るので基本的に装備されない)。
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:対MS戦闘用の白兵兵装で、こちらは地球上におけるグレイズの主装備。重力下で姿勢制御システムにかかる負荷を抑えるべく軽量化が図られ、剣ではあるが切るよりも叩き割る事に重きを置きバトルアックスよりも劣るもの破壊力は高い。バトルアックスとは違いサイドアーマーにラックできない為、未使用時はマルチラックを持つバックパックにマウントされている(宇宙用だとブースターが背中に来るので基本的に装備されない)。
 
;バズーカ砲
 
;バズーカ砲
 
:標準武装として開発された大型火器。ロケット弾を発射する。<br />マウントラック付きの専用肩部装甲が用意されており、換装する事でマウントしたままの発射が可能となる。
 
:標準武装として開発された大型火器。ロケット弾を発射する。<br />マウントラック付きの専用肩部装甲が用意されており、換装する事でマウントしたままの発射が可能となる。
 
;シールド
 
;シールド
:ナノラミネートアーマーによる盾。耐熱仕様となっている。耐久性も高い。
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:ナノラミネートアーマーを施された盾。耐熱仕様となっている。耐久性も高い。
 
;ダインスレイヴ
 
;ダインスレイヴ
:MSのフレームに使われる高硬度レアアロイ製の特殊弾頭を射出する大型レールガン機構。使用に関しては左腕を丸ごと砲撃ユニットに換装し頭部も専用の長距離射撃用の物に換装されて撃ち放つ代物で、様々な制限はあるがMSや戦艦の表面に塗装されているナノラミネート装甲を難なく貫いて破壊する程の威力を持ち劇中に登場する兵器の中でも最大級の破壊力を誇る。<br />単発式で2発目以降は別の機体が外部から弾丸を装填する必要がある。本来はその威力から(弾薬も含め)非人道兵器として禁止になっているが、ギャラルホルンは状況に応じて規制を解除する事が可能であり、アリアンロッド艦隊は多くのダインスレイヴを所持している。
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:MSのフレームに使われる高硬度レアアロイ製の杭状特殊弾体を射出する大型レールガン機構。使用に関しては左腕を丸ごと砲撃ユニットに換装し頭部も専用の長距離射撃用の物に換装されて撃ち放つ代物で、様々な制限はあるがMSや戦艦の表面に塗装されているナノラミネートアーマーを難なく貫いて破壊する程の威力を持ち劇中に登場する兵器の中でも最大級の破壊力を誇る。<br />単発式で2発目以降は別の機体が外部から弾体を装填する必要がある。本来はその威力から(弾薬も含め)非人道兵器として禁止になっているが、ギャラルホルンは状況に応じて規制を解除する事が可能であり、アリアンロッド艦隊は多くのダインスレイヴを所持している。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
   
;火星の一騎打ち
 
;火星の一騎打ち
 
:CCG襲撃に失敗した[[ギャラルホルン]]火星支局。支局長コーラルは自身の保身と[[ノブリス・ゴルドン|ノブリス]]の意向のために、パイロットである[[クランク・ゼント|クランク]]に再度出撃を命じる。クランクは自身の相対した敵が『子供』であり、殲滅する事に抵抗を感じていたが上司の命令には逆らえなかった。<br />彼は少年兵の虐殺という汚名からアインら部下を守るべく、また自分の矜持を貫くべくあえてコーラルの命令に反して単独で出撃。クーデリアの身柄を賭けて三日月に一対一の決闘を申し込む。  
 
:CCG襲撃に失敗した[[ギャラルホルン]]火星支局。支局長コーラルは自身の保身と[[ノブリス・ゴルドン|ノブリス]]の意向のために、パイロットである[[クランク・ゼント|クランク]]に再度出撃を命じる。クランクは自身の相対した敵が『子供』であり、殲滅する事に抵抗を感じていたが上司の命令には逆らえなかった。<br />彼は少年兵の虐殺という汚名からアインら部下を守るべく、また自分の矜持を貫くべくあえてコーラルの命令に反して単独で出撃。クーデリアの身柄を賭けて三日月に一対一の決闘を申し込む。  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
   
;[[グレイズ (指揮官機)]]
 
;[[グレイズ (指揮官機)]]
 
:通信距離を広げるアンテナを装備した機体。性能差は一般機とさほどない。
 
:通信距離を広げるアンテナを装備した機体。性能差は一般機とさほどない。
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:各経済圏用に開発された廉価版。
 
:各経済圏用に開発された廉価版。
 
;[[グレイズ・アイン]]
 
;[[グレイズ・アイン]]
:阿頼耶識システムに対応した実験機。鉄華団の子供たちが持つような有機デバイス式ではなく、厄祭戦時のガンダム・フレームに搭載されていたようなそれに近い。その為、パイロットである[[アイン・ダルトン|アイン]]は四肢を切り落としている。また、グレイズの胴体の大きさを変えず四肢のみを大きくしていたり、頭部にも若干の際がある。
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:阿頼耶識システムに対応した実験機。鉄華団の子供達に施術された有機デバイス式ではなく、厄祭戦時のガンダム・フレームに搭載されていたようなそれに近い。その為、パイロットである[[アイン・ダルトン|アイン]]は四肢等を除去された胸像状態で生体パーツとして収まっている。また、グレイズの胴体の大きさを変えず四肢のみを大きくしていたり、頭部にも若干の差異がある。
    
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