{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Gundam Throne Eins Turbulenz
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム00V]]
| デザイナー = 鷲尾直広
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[擬似太陽炉]]搭載型[[可変モビルスーツ]]
| 型式番号 = GNW-001/hs-T01
| 全長 = 38.5m (飛行形態時)
| 頭頂高 = 18.6m
| 全高 = 27.9m
| 全幅 = 37.0m (飛行形態時)
| 本体重量 = 67.1t
| 総重量 = 139.2t
| 主動力 = [[GNドライヴ[Τ]]]×2
| 装甲材質 = [[Eカーボン]]
| 素体 = [[ガンダムスローネアイン]]
| 開発組織 = [[ソレスタルビーイング]]
| 所属 = [[ソレスタルビーイング]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
[[ガンダムスローネアイン]]に飛行用ユニット「トゥルブレンツ」を追加装備した状態。「トゥルブレンツ」はドイツ語で「乱気流」を意味し、[[型式番号]]の「hs-T01」は「hs」が「ハイスピード」、「T01」が「トゥルブレンツ型1号機」を示している。
「トゥルブレンツ」は武力介入の規模を拡大させるためにガンダムスローネ用に開発された高機動型の追加武装ユニットである。装備することで機動力が向上し、飛行形態への変形も可能になる。また、ユニットには追加武装用のコンテナも備わっており、火力も強化される。「トゥルブレンツ」には本体と別に[[GNドライヴ[Τ]]]が搭載されており、稼働時間の延長の他、ユニット自体を分離させ無人の支援機として運用することも可能になっている。
本来は3機のスローネ全てにこの追加武装ユニットが製造される予定だったが、[[チームトリニティ]]の武力介入後の世界の動きが予想以上に急速だったため、スローネアイン用の1機のみしか完成しなかった。また、実際に装備され運用されることもなかったようである。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム00V]]
:アイン、[[ガンダムスローネツヴァイ|ツヴァイ]]、[[ガンダムスローネドライ|ドライ]]用がそれぞれ開発される予定であったが、実際にはアイン用のみが完成しただけであり、それも実戦テストが数回行われただけに終わっている。
装備・機能
特殊機能
;変形
:飛行形態に変形可能。
;分離
:トゥルブレンツユニットをパージする。
;換装
:ガンダムスローネアインに換装可能。
武装・必殺攻撃
;GN[[ビームサーベル]]
:両肩に2本ずつマウントされている近接戦用の武装。アインの物と同型。
;GNブラスター
:携行式の大型粒子ビーム砲。外されたGNランチャーの代わりに追加装備された。威力はGNランチャーと同等だが、他のスローネとの連結は不可能となっている。
;GNミサイルコンテナ
:背部に2基装備されている実弾兵器。ドライ用では代わりにGNステルスフィールド発生装置が装備される。
;GNファングコンテナ
:腰部に装着されており、メインスラスターも兼ねている。ただし、GNファングはツヴァイのみの武装なので、アイン用とドライ用では中が空になっている。
対決・名場面
関連機体
;[[ガンダムスローネアイン]]
:素体。
;[[ガンダムスローネツヴァイ]] / [[ガンダムスローネドライ]]
:本来はこの2機にもこのユニットが用意される予定であった。
;[[リィアン]]
:スローネドライに偽装用の外装を装備した状態。本機のGNブラスターに似たGNロングライフルを装備している他、本体とは別に[[GNドライヴ[Τ]]]を追加装備している点が同様である。
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:かんたむすろおねあいん とうるふれんつ}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士ガンダム00V]]