{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Gouf Hover Type
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
| デザイナー =
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 陸戦型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 =
| 型式番号 = MS-07H-6
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[ジオン公国軍]]
| 開発拠点 = [[サイド3]]
| 所属 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
スマートフォンアプリ『[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]』に登場するゲームオリジナル機体。
[[グフカスタム]]をベースに[[ツィマット社]]から提供された熱核ジェット・エンジンを使用する事で、1G環境下で[[ドム]]タイプ並の高速機動を実現した機体である。熱核ジェット・エンジンを備えた脚部とスラスターが追加されたバックパックが特徴。
ベース機のグフカスタムが持つ白兵戦性能を更に向上させるため、左腕にはスラスター噴射の勢いを利用した打突武器ブーストナックルがマウントされており、機体のホバー走行との組み合わせによる一撃離脱戦法を可能としている。
本機はジオン本国で開発が進められていたものの、データ調整などの部分で開発が難航し、ようやく完成を向かえた段階で北米の一大生産拠点である[[キャリフォルニアベース]]が陥落。結局、地球に送られる事なく終戦を迎える事となった。なお、本機で得られたデータは後年、[[ジャブロー]]に配備された[[グフ飛行試験型]]([[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]の接収機)で活かされたと言われている。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
:出典元。2022年10月12日から開催のイベント「バトルラッシュ」の報酬として実装された。グフにジェットエンジンを詰め込み、ジャイアント・バズとホバー機能を持たせたという設定について、ネット上では「別にドムでもいいのでは」といった<s>ごもっともな</s>意見が散見される。
装備・機能
武装・必殺攻撃
;ヒート・ロッド
:原型機である[[グフカスタム]]の固定武装として採用された、アンカータイプの電磁鞭。
;ジャイアント・バズ
:[[ドム]]系列機の主兵装である大口径バズーカ。
;ヒート・ホーク
:主にザク系列機が使用する格闘戦用のヒート兵器。非使用時はリアアーマーにマウントする。グフ系列機本来のヒートソードよりもリーチが劣るヒート・ホークを採用した理由は不明。
;ブーストナックル
:左腕に装備している打突武器。[[ゲルググM]]などが用いているスパイクシールドに類似した武器で、先端にスパイクが3つ横並びに配置されており、後部に設けられたスラスターの加速を活かして敵を勢いよく殴りつける。
;[[MMP-80]]マシンガン
:ジオン軍が本格的な対MS戦闘を想定して開発した口径90mmマシンガン。コンパクトな構造で取り回しに優れている。
対決・名場面
関連機体
;[[グフカスタム]]
:原型機。
;[[グフ飛行試験型]]
:本機を含むH型系列機の一番最初の機体。熱核ロケット・エンジンによる飛翔を目標としていた。連邦軍の接収機は熱核ジェット・エンジンに換装しホバー走行を主としているが、本機はそれに対する理由付けなのかもしれない。
:;[[グフ飛行試験型 (MS-07HX)]]
::『[[機動戦士ガンダム バニシングマシン]]』に登場する近藤版デザイン。グフにホバー付き脚部を付けた、と言える機体形状であり、本機の機体特性は他の系列機よりもこちらに近い。
;[[グフフライトタイプ]]
:H型系列機の完成形にあたる機体。短時間ながら単独飛行を可能としている。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:くふ ほはあたいふ}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]