{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = ELS GADELAZA
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム00N]]
*[[機動戦士ガンダム00I 2314]]
*[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] (漫画版)
| デザイナー = 鷲尾直広
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[ELS]]
| 生産形態 =
| 型式番号 =
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 =
| 所属 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
[[ELS]]が[[ガデラーザ]]に擬態した姿。[[火星]]付近での戦闘で融合した[[デカルト・シャーマン]]機、あるいはその際に得たデータを基に模倣した姿とされる。
オリジナルとほぼ変わらない外観を持ち配色も踏襲しているが、カラーリングは金属色となり、テール部の[[GNドライヴ[Τ]]]を始めとしてELSらしいフォルムを残している。ELSが模倣した兵器の中でも再現度が非常に高く、簡易変形機構、武装の展開ギミック、多連装式のGNドライヴ[Τ]まで模倣されている。能力面も遜色なく、複数のGNファングを扱うことが可能。
ガデラーザのパイロットは[[イノベイター]]であったが、脳量子波遮断装置を備えていたこととパイロットが膨大な情報量に耐え切れなかったため、侵食融合したガデラーザは完全にELSの支配下に置かれている。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム00N]]
:出典元。最終決戦時、絶対防衛線にて押し寄せてくるELSの大群の中で本機が目撃されている。
;[[機動戦士ガンダム00I 2314]]
:[[ジンクスIV (一般機)|ジンクスIV]]と交戦する様子が描かれている。
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] (漫画版)
:対話の為に巨大ELSへと向かう[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の前に3機現れる。その内の1機には全身が金属化したデカルトも乗っていた。<br />最終的に1機が[[グラハム・エーカー|グラハム]]の[[ブレイヴ指揮官用試験機|ブレイヴ]]が特攻する際に一緒に巨大ELSに衝突させられた上に自爆に巻き込まれ、残りは[[ダブルオークアンタ]]のライザーソードによって撃破された。
装備・機能
特殊機能
;侵食
:相手に取り付く等して接触し、侵食して一体化を図る。
;隠し腕
:左右バインダー部に2基ずつ、計4基装備されている戦闘用アーム。形状は若干変化している。
;変形
:巡行モード及び戦闘モードへの簡易変形が可能。
武装・必殺攻撃
;GNブラスター
:機体中央部に内蔵されている大型粒子ビーム砲。使用が目撃されている。
;GNビーム砲 / GN[[ビームサーベル]]
:隠し腕に1門ずつ、計4門内蔵されているビーム砲。ビームサーベルの発振も可能。
;GNファング
:機体下部左右のファングコンテナに複数搭載されている誘導兵器。オリジナルと同様に大小2種が存在しているが、細部の形状が異なる。操作方法は不明で、ELSガデラーザが脳量子波で操作している、各GNファングに擬態した[[ELS]]がELSガデラーザとは関係なく独立して行動しているなど様々な説があるが、その実態はよく分かっていない。本機を目撃したパイロット達はファングを引き連れて行動する姿がまるで昆虫のように見えたと語ったらしい。
対決・名場面
関連機体
;[[ガデラーザ]]
:融合元もしくは擬態対象。
;[[ELSジンクス]] / [[ELSガガ]] / [[ELSアスカロン]] / [[ELSダブルオー]] / [[ELSヴォルガ]]
:ELSによる融合侵食を受けた機体またはそれらの機体に擬態したELS。
;[[ELSクアンタ]] / [[ガルムガンダムE]]
:ELSとの融合・共生を果たした機体。
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:ELSかてらあさ}}
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[Category:機動戦士ガンダム00N]]
[[Category:機動戦士ガンダム00I 2314]]
[[Category:劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]