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== 概要 ==
[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が[[リック・ディアス]]に次いで開発した機体。開発コードは「ε(イプシロン)ガンダム」で、それをもじって「エプシィガンダム」と名付けられた。
本機の開発計画は長期的展望に立てられており、完成は[[宇宙世紀]]0090年〜0095年を目標としている。最大の特徴は[[核パルスエンジン|核融合パルス推進システム]]「ブラッサム」を搭載している点である。これは本来、大型宇宙船などに使用される技術だが、航続距離の短い[[モビルスーツ]]に新たな可能性を持たせるために研究されている。また同時に[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]を改良したガンダリウムεを「ブラッサム」に採用することで、十分な強度を持たせる予定としている。このガンダリウムεが機体名称の由来にもなっている。
「ブラッサム」の搭載により超重モビルスーツとなっており、システム非使用時にはこれが完全に死重量となってしまう。この問題を解決するため主推進器を各所に分散配置する方式ではなく、背部に装備した[[シュツルム・ディアス]]のグライ・バインダーの発展型に1方向集中配置している。これによる推力と[[AMBAC]]を併用することで、十分な高機動戦闘が可能とされている。
[[エゥーゴ]]からは即戦力になる機体を求められたため「ブラッサム」を除いた本体が別の開発班に回され、[[デルタガンダム]]の開発が進められた。本機の開発計画も続行されていたが、[[宇宙世紀]]0087年4月13日のテストに失敗しており、製造には膨大な費用がかかることから準生産の機会も失っている。
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