人間関係
家族・親友
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
:義理の父。実の父親として慕い、また尊敬もしていた。
;[[ホムラ]]
:義理の叔父。
;[[ユーレン・ヒビキ]]<br />[[ヴィア・ヒビキ]]
:本当の両親。
;[[キラ・ヤマト]]
:双子の兄妹。どちらが兄か姉かが不明だったため、カガリが姉を自称している。
;[[アスラン・ザラ]]
:キラの幼馴染み。無人島で敵同士として遭遇したが親しくなり、後に恋人関係になる。[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]初期は護衛を務めていた。
[[オーブ連合首長国]] / [[オーブ軍]]
;[[ラクス・クライン]]
:友人。あるいは弟のパートナーとしても見ている。
;[[レドニル・キサカ]]
:[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]において、明けの砂漠からオーブ帰国まで護衛を務めていた。人格・手腕とも優秀な軍人であり、ウズミの信頼する人物。恐らくカガリを幼少期より知る人物であり、距離の近さから状況に応じて「カガリ」「カガリ様」と呼び方や敬語等を使い分ける。
;[[エリカ・シモンズ]]
:
;[[アサギ・コードウェル]]<br />[[マユラ・ラバッツ]]<br />[[ジュリ・ウー・ニェン]]
:半国営企業モルゲンレーテ社が開発したM-1アストレイのパイロット。親会社の社長と子会社の社員の立場に近い。
;[[ロンド・ミナ・サハク]]
:アスハ家と同じく五大氏族の一角であったサハク家の当主。当初はカガリのことを歯牙にもかけていなかったが、弟の死後、『天空の宣言』をオーブ政府が黙認したことからカガリを評価していく事になる。
;[[ロンド・ギナ・サハク]]
:サハク家の長男でありミナの弟。オーブ頭首陣の死亡を機に、アスハ家の生き残りであるカガリを抹殺する事で「支配階級による世界統治」の野望を実現しようとするも、『ASTRAY』の[[ロウ・ギュール|主人]][[叢雲劾|公達]]の活躍により野望は潰えた。
;[[ユウナ・ロマ・セイラン]]
:親通りの決めた許婚。常にカガリを子ども扱いし、その手腕は高く評価していたものの、人間的にはあまり魅力を感じていなかった。結婚に関してもあくまでもオーブのためという責任感によるものが大半で、夫婦という意味では愛情のようなものはほとんど描写されていなかった。物語が進むうちに幼稚化していったユウナに対して人間的に成長したカガリは毅然とした態度を取るようになり、立場は逆転する。最後はグフイグナイテッドの下敷きとなった。
;[[ウナト・エマ・セイラン]]
:許婚のユウナ・ロマ・セイランの父。つまり未来の義父。抜け目ない性格をしており、カガリではなくユウナを介してオーブの政策立案を行ってきた。ゆくゆくはカガリと結婚したユウナの後ろ盾となり、摂政政治を行おうとしていた。カガリはユウナ同様に手腕を高く評価していたが、常に「先代はこうであった」と父と比較されることに辟易しており、またその真意を見せない態度を快く思ってはいなかったようだ。
;[[トーヤ・マシマ]]
:秘書を務める少年。いずれはカガリの跡を継いで首長を任せられるように教育している。
[[明けの砂漠]]
;[[サイーブ・アシュマン]]
:明けの砂漠のリーダー。ウズミと旧知の仲であり、娘のカガリのレジスタンス入りを受け入れ「勝利の女神」と呼んでいた。
;[[アフメド・エル・ホズン]]
:明けの砂漠のメンバー。カガリに淡い恋心を抱いており、率先してパートナーを買って出るなど健気なアピールをしていたが、残念ながら恋愛に疎いカガリには全く気づいてもらえていなかった。バルトフェルド隊の追撃戦で死亡。彼の死後、彼の母親から彼がカガリに手渡すつもりだったマラカイトの原石を受け取っている。なお、既存ムック「ガンダムSEEDキャラクター大辞典」の「アフメド・エル・ホセ」の表記は誤り(または発音の問題で変更)とされ、HDリマスター準拠の表記となっている。
[[ザフト軍]]
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
:明けの砂漠に所属していた頃の宿敵。[[バナディーヤ]]にて偶然対面した際、ドネル・ケバブにかけるソースで言い争いになった末、招かれた屋敷でドレス姿にされてしまった。出会った当初から、振る舞いなどからカガリが民間人でないことに気付いている。
;[[メイリン・ホーク]]
:アスランに好意を持っているが、アスランもその好意を知りながらもオーブ軍の前でカガリを抱きしめており実際選んでいるのはカガリとなるため、今後家族のいるザフトに戻るのかオーブにい続けるのか立ち位置が予測しずらい。カガリ自身は彼女個人に対して悪感情はなく、アスランを助けてくれた人と認識している。
;[[ギルバート・デュランダル]]
:作品開始時と終了時で、対比するようにカガリとは立ち位置が真逆になった興味深いキャラクター。