装備・機能
武装・必殺攻撃
;60mmバルカン砲
:頭部に2門内蔵されている。ベース機では30mm口径であったが、ヘッド・ユニットの変更に伴い連邦系において標準的な60mm口径に変更された。
;[[ビーム・ライフル]]
:[[ジェガン]]用と同等品の携行式ビーム砲。模擬戦等で取り回しの良い携行火器が必要とされる場合に使用する。
;[[ビーム・サーベル]]
:大腿部に計2基収納されている近接戦闘用兵装。[[ドーベン・ウルフ]]の既存兵装をそのまま流用したレイアウトになっている。
;有線式ハンド
:前腕部を射出し、有線式オールレンジ攻撃を行う準サイコミュ兵器。マニピュレータは高圧電流発生機能とビーム発射口を備える。また、『UC バンデシネ』においては直接殴打する所謂ロケットパンチ的な使用描写が見られる。
;グレネード・ランチャー
:脇下に2基内蔵している隠し武装。攻撃用というより逃走用としての意味合いが強いとされる。グレネード弾以外にスモーク弾等といった各種弾頭の発射も可能。
;シールド
:ドーベン・ウルフのメガ・ランチャーをショートバレル化し、ジェガン用のシールドに組み込んだ多目的装備。本来必要のない装備であったが、携行兵装を充実させる事で高精度のテストが行えるという改修チームの提案により用意された。
:;2連装ミサイル・ランチャー
::シールドに2基装備。
:;ビーム・ランチャー
::シールドに搭載されたビーム砲。射撃時には銃身部が伸長し、ある程度の長射程狙撃にも対応する。
;ビーム・キャノン
:バインダー先端部に搭載されているジェネレーター直結式のビーム・キャノン。バックパックを大きく展開させ、長射程での支援にも対応する。
;対艦用ミサイル
:背部に2基装着可能なオプション兵装。その名の通り、対艦用の大型実弾兵器。ベース機と同じAMS-09Rを使用可能。
;12連装ミサイル・ランチャー
:背部バインダーに装備されたミサイル・ランチャー。対MS戦を想定しており、弾種はドーベン・ウルフと同じAMS-01Hを使用可能。
;インコム
:準サイコミュによって制御される有線式オールレンジ兵器。バックパックに二基装備。リレーインコムを介してコントロールワイヤーを延ばしながら敵機に接近し、ビームによる攻撃を行う。
:ドーベン・ウルフが使用していたインコム・ユニットに改良を加え、装弾数の増加及び再チャージ時間の短縮に成功している。