名 (迷) 台詞
シルエットフォーミュラ91
;「この機体はF90と同じだ!」
:「1/100 クラスターガンダム」取扱説明書より、ショートストーリー内での唯一の台詞。クラスターガンダム本体とのドッキングを完了したウォルフはモニターに表示された情報からその機体がF90関連の機体と認識。直後にビームバズーカで攻撃を開始し追撃隊を全滅させる活躍を見せた。
フォーミュラ91の亡霊
;「――ったく!コアファイターたった1機でこさせやがって‥‥」<br/>「メモリーチップだかポテトチップだか知らねーけどよ――」<br/>「てきとーにすませて帰ろ」
:『フォーミュラ91の亡霊』の初登場シーン。任務中にも関わらず'''ポテトチップスを頬張りながら'''愚痴をこぼしており、直前に大佐が「彼ならきっと‥‥うまくやってくれる」と発言したシーンからの落差が酷い。[[ノーマルスーツ]]の上からポンチョを羽織った姿もシュールである。
;「残りの資料を燃やそうと思ったんだけどさあ‥‥」<br/>「火薬の量まちがえちゃった」
:同上。研究所の出口に辿り着くもデス・ガンズと警備兵に挟み撃ちにされたウォルフは、警備兵諸共、背後の研究所を爆破。その豪快さにガンマッドも感心するが、実際には火薬の量を間違えたというオチだった。間違えたというレベルではないし、そもそも一体どこにそんな量の爆弾を抱えていたのだろうか……
;「<ruby>F<rt>エフ</rt></ruby>91じゃねえ!!」<br/>「この機体はガンダム‥‥」<br/>「<ruby>F<rt>エフ</rt></ruby>90<ruby>III<rt>スリー</rt></ruby>だ――っ!!」
:同上。シアンを倒した相手が「腰に2門のハイパワービームを持つ白いMS」…つまりラフレシアを倒したガンダムF91であると認識し最後の勝負を挑んできたガンマッドに対して。この際、突如として複数の残像([[デスティニーガンダムSpecII|というよりは分身]])を生み出し攻撃を仕掛けようとしたものの、ガンマッドのショットランサーの一振り(振ったコマではビーム・サーベル)で全ての残像をかき消されるという謎の技の応酬となっている。
F90クラスター
;「違うな」<br/>「…こいつは」<br/>「F91じゃねぇ」<br/>「――7年の時を経て完成した 最新最強のガンダム――」<br/>「F90<ruby>III<rt>サード</rt></ruby>Y クラスターガンダムだ!」
:Prologueより、上記と同じくガンマッドを前に名乗るシーン。同作ではドッキング中を狙ってきたガンマッドの攻撃をビームシールドで防御。ビームシールドを持つガンダムから「[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]閣下を討ち果たした白い機体」と認識したガンマッドに対する名乗りとなっている。表情についてもキリッとした顔で描かれており、なかなか凛々しい。
;「F80!!」<br/>「ガンレイドだ――っ!!!」<br/>「…地球連邦軍特務部隊所属」<br/>「ウォルフ・ライル!!」<br/>「出るぜ!」
:第9話ラスト、水没した廃墟群で[[マン・ハンター]]の輸送機を待ち伏せていた[[ジオン残党]]に対し強襲をかけた際に。ここでも相手の通信を傍受したのか、見得を切りながら名乗りを上げるというお決まりの登場をした。