名台詞
;「俺は実際に戦場を生き抜いてきた正規の連邦兵だ!」<br/>「フリーランスのテストパイロットなどに」<br/>「後れを取るわけがない!」
:第5話。この時代では貴重な実戦経験を持つ連邦兵ということもあってかプライドを持っていた。年齢と時系列を考えると[[マフティー動乱]]あたりに参加していたのだろうか。
;「あんな子供に 何をムキになっているんだ?」
:第7話。パッツィを「コブ付き」呼ばわりしたテオバルトに対して言葉の意味を問うリヴに対してはぐらかすも、リヴが怒ったことに対し逆上したテオバルトをなだめリヴを遠ざけた後に発言。この言葉を聞いたリヴはF90を無断で出撃させることになる。
;「…俺は―――」<br/>「お前を叱りに来たわけじゃないんだ」<br/>「何もできない子供だって決めつける …そういうのは俺がリヴくらいの年頃でも 確かに一番嫌な扱われ方だった」<br/>「これからは お前を1人の男として接する それでいいかい?」
:その後、無断出撃をしたリヴに対し接触回線で諭す。
;「大きく」<br/>「なったな……!」
:第15話より、デッキで遭遇したディルに対して抱きしめながら。
;「…いえ こんなデラックスなホテルは 前のカミさんとの結婚式依頼でして…」
:第21話、アメリアの高級ホテルに呼ばれ落ち着かない態度を取っていた様子を見たシャオメイに対する返答。これ以前にも第7話で「男やもめ暮らしの長いあんた」と言われていた。
;「お前はアメリアとフェア・レディを守った それでよしとしろ それとも 友軍を孤立させるのがお前の望みか?」
:第24話、逃げるMSA-0120を追撃しようと無茶をするディルを諭して。
;「そうか? パイロットってのは出撃前にやり残しを作っておくものだ そういう未練が最後の力になる [[アムロ・レイ]]の言葉って話だ」
:第35話、[[エグム]]艦隊との交戦前にパッツィからの預かりものがあるとディルに語った後、カナタに「それって死亡フラグっぽいですよ」と言われた際のセリフ。…どこで聞いたのだろうか。ちなみにディルの方は預かりものという言葉に対し驚愕していた。
;「お前はその若さでいろいろなものを背負いすぎた 復讐をするのもいいが――― 生きて必ず帰って来い」<br/>「その先にパッツィの遺品と… お前の本当の人生があるのだから」
:その後、改めてディルに掛けた言葉。
;「まだ ここに手はあるぜ艦長」<br/>「あんたが最初に打った―――」<br/>「始めの一手がなぁ!!」
:第39話、後手後手に回る戦いの中でもう一手があればと悩むランディの考えに反応するかのように大気圏に落とされF89共々満身創痍となったがMSA-0120の前に再び現れる。
;「第5世代機なめんなよ! 重力の井戸にちいとばかり手まどっちまったが 話は途中から聞かせてもらったぜ」<br/>「なるほどディルの野郎の心を折るには よくできた作り話だ けどさ」<br/>「オールドタイプの間じゃ そういうのは」<br/>「わかり合うって言わねぇんだよ! お兄ちゃん!!!」
:そしてこの言葉と共にMSA-0120にF89のパンチを叩き込む。
;「おまけだ! こいつも!」<br/>「もっていきなァッ!!!」
:そして第40話冒頭、破損したバックパックを投げつけて射撃で誘爆させMSA-0120を一時撤退させる。
;「…気にするな 子供の間違いを正してやれるのは大人の特権だぜ?」<br/>「それに…」<br/>「今度は間にあった…」
:ディルに声を掛け、正気に戻った彼に対して。
;「ハハ… エース…パイロット…か」<br/>「あまり… 言われ慣れない言葉だが… お前に… 言われるのは…」<br/>「悪くない… な…」
:最期の言葉。戦艦の残骸の中でディルにパッツィから預かっていたディスクを渡し、彼女の残したメッセージを見た後、ディルに対して「お前の親父になりたかったのにお前たちを守れなかったパイロットの屑」と自嘲するギデオンに対して「ずっと俺を守ってくれた」「憧れのエースパイロットなんだ」と反論したリヴの言葉に対しての返答。その後、ディルはギデオンを「父さん」と呼んでいる。