Gガンダム本編のキャラクター
;[[ドモン・カッシュ]]
:第13回大会で優勝を勝ち取り、デビルガンダムの魔の手から世界を救ったガンダムファイター。事件後にレインと結婚するが、CDGCのミケロに対する処遇に激怒し、研究所で騒動を起こした後、地球へと逃走。その後、東方の珠を求めるジュニアに追われる身となる。
;レイン・カッシュ ([[レイン・ミカムラ]])
:第13回大会でドモンのサポートを務めたパートナー。ドモンと結ばれた後、CDGCの研究責任者になるも、ドモンの引き起こした騒動の責任を取る形で職を辞する事になる。
;[[ウォン・ユンファ]]
:かつての[[ネオホンコン]]首相であり、デビルガンダムを利用して世界征服を企てた男。デビルガンダム事件でドモンに倒されたが辛うじて生き延びており、DG細胞の力でDGダストの鉱源を検知する能力に目覚めた。現在は閉鎖されたギアナ特区の首相を務めているが、その裏で新たなる野望である「夢のウォンウォンランド」実現のためギアナ特区からの脱出を目論んでいる。
;[[サイ・サイシー]]
:第13回大会のネオチャイナ代表選手。大会後、ドモンの依頼でジュニアを少林寺で修行させていたが、ドモンの後を追う彼に逃げられてしまう。
;[[カラト委員長|カラト]]
:ネオジャパンの元ガンダムファイト委員。現在はCDGCの初代研究所所長に着任しており、ギアナ特区にいるウォンの動向を監視している。
;[[ベルチーノ]]
:ネオイタリアのローマ市警の警部。過去にドモンから流派東方不敗の基礎を習った事がある。ドモンの行方を追っていたジュニアと出会い、ドモンが新宿に向かった事を伝える。
;[[ミケロ・チャリオット]]
:かつて[[デビルガンダム四天王]]の一員だったガンダムファイター。ランタオ島でのシャッフル同盟との戦いで敗れながらも辛うじて一命を取り留めたが、DG細胞に侵された体を持つが故にCDGCによって実験台にされた挙句、DGハンターから追われる身になる。地球に逃れ、新宿の地下に潜伏していたところ、同じく新宿へとやって来たマスター・ジュニアと出会う。
;[[マーキロット・クロノス]]
:第13回大会のネオギリシャ代表選手。現在はDGハンターとして新宿のハンター達を束ねている。東方の珠を手に入れるべく、新宿を訪れたジュニア達を捕らえようと襲い掛かる。
;[[チャンドラ・シジーマ]]
:第13回大会のネオインド代表選手。これまでの外伝作と同様、相変わらずGガン本編のオネエ口調が反映されていない。現在はCDGCのスパイとして、ギアナ特区でウォンの動向を探っている。
;[[ルドガー・バーホーベン]] / [[エリック・ザ・バイキング]] / [[コンタ・ン・ドゥール]]
;[[カルロス・アンダルシア]] / [[ハンス・ホルガー]] / [[アンドリュー・グラハム]]
;[[ガラ・ガーラ]] / [[ラセツ・ダカッツ]] / [[フランク・ガストロ]] / [[キル・ハーン]] / [[チェルシー・ワレサ]]
:CDGCに所属するガンダムファイター達。Gガン本編で台詞が無かったキャラクターについても本作で台詞が用意されている。
;[[ライゾウ・カッシュ]]
:ドモンの父。本作では病に侵されているという設定で、昏睡状態に陥っている。
;[[ストーカー]]
:Gガン本編やこれまでの外伝で語り部を務めている男。