「イージスガンダム」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
37行目: | 37行目: | ||
連合系MSが採用するフレームは人の動きを再現する事に力を注いだX-100系を基本として発展していったものであるが、イージスのX-300系フレームは変形のための独自機能が優先されており、MS時の腕や足の構造など一部にX-100系の技術がフィードバックされているが、ほぼ独自の構造を採用している。これは他のX-300系フレーム採用機にも共通している特徴であり、それぞれ機体固有の仕様が大きく、分類上は同系列であってもその構造は個々の機体で大きく違っていた。 | 連合系MSが採用するフレームは人の動きを再現する事に力を注いだX-100系を基本として発展していったものであるが、イージスのX-300系フレームは変形のための独自機能が優先されており、MS時の腕や足の構造など一部にX-100系の技術がフィードバックされているが、ほぼ独自の構造を採用している。これは他のX-300系フレーム採用機にも共通している特徴であり、それぞれ機体固有の仕様が大きく、分類上は同系列であってもその構造は個々の機体で大きく違っていた。 | ||
− | + | 機体の多機能科は結果としてパイロットに求められる技能の幅を広げ、同時に機体そのもののシステムの複雑化も招いてしまった。そのため、初期G兵器の中で唯一量産機に相当する機体が存在しない。一方、機体そのものが高性能である事は間違いなく、再設計機の[[ロッソイージス]]やコンセプトを受け継いだ[[リジェネレイトガンダム|リジェネレイド]]などが開発されている。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[機動戦士ガンダムSEED]] | ;[[機動戦士ガンダムSEED]] | ||
− | :初登場作品。[[ヘリオポリス]]にて[[ザフト軍]][[クルーゼ隊]] | + | :初登場作品。[[ヘリオポリス]]にて[[ザフト軍]]の[[クルーゼ隊]]が奪取。[[アスラン・ザラ]]がパイロットとなった。その後、同じく奪取した[[デュエルガンダム]]等と共に[[アークエンジェル]]や[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[ストライクガンダム]]を窮地に立たせた。その後、オーブ近海での戦闘でストライクと交戦し、あと一歩で撃破というところまで追い詰めるも、フェイズシフトダウンを起こした為に機体を自爆させ、ストライクを撃破。本機も大破した。なお、アスランは爆発直前に脱出しており、オーブ軍に回収された。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
54行目: | 50行目: | ||
:巡航形態・攻撃形態の二種類の[[モビルアーマー]]形態に変形可能。 | :巡航形態・攻撃形態の二種類の[[モビルアーマー]]形態に変形可能。 | ||
:;巡航形態 | :;巡航形態 | ||
− | :: | + | ::四肢のアームを前方に伸ばし、多数の敵艦船に対して攻撃を仕掛ける際、被弾面積の少なくする。目標寸前でアームを展開し、スキュラでの一撃離脱を仕掛けるのが基本的な運用方となる。 |
:;攻撃形態 | :;攻撃形態 | ||
::巡航形態からアームを展開した状態。元来、対MS/対艦用に開発されたGAT-Xシリーズにおいて、その本来の使用目的を顕著に体現した姿。<br/>大きく開いた4本のアームでMSや小型船舶を捕縛、そのビームの爪で切り裂く、もしくは本体中心部に装備されたスキュラで砲撃を行う。 | ::巡航形態からアームを展開した状態。元来、対MS/対艦用に開発されたGAT-Xシリーズにおいて、その本来の使用目的を顕著に体現した姿。<br/>大きく開いた4本のアームでMSや小型船舶を捕縛、そのビームの爪で切り裂く、もしくは本体中心部に装備されたスキュラで砲撃を行う。 | ||
− | |||
− | |||
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === |