「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ」を編集中
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本機の特性を実現するための改修は多岐に渡り、ツインリアクターシステムによるエネルギーの伝達率を上げるため全身の外装や装備は刷新されているが、基本的な機体構成や機能面などはリベイクから継承している。特に背面ユニットに内蔵されたサブアームは顕著で、以前は応急的に[[グレイズ]]の腕部が使用されていたが、本機は専用の物に換装されている。また、頭部の変形機構はより洗練された形に再設計されている。 | 本機の特性を実現するための改修は多岐に渡り、ツインリアクターシステムによるエネルギーの伝達率を上げるため全身の外装や装備は刷新されているが、基本的な機体構成や機能面などはリベイクから継承している。特に背面ユニットに内蔵されたサブアームは顕著で、以前は応急的に[[グレイズ]]の腕部が使用されていたが、本機は専用の物に換装されている。また、頭部の変形機構はより洗練された形に再設計されている。 | ||
− | + | 武装面では110mmライフルをサブアームと合わせて4挺同時に使用できる他、以前と同様の専用ハルバードを使用した格闘戦も得意とする。腕部にはサブアームも含めてナックルガードが装備されている他、メインアームにはロケット砲を装備。新たに用意されたシザース可変型リアアーマーは以前と同様のシールドとして扱うことが可能で、格闘武装としては出力を活かしてモビルスーツすら両断する威力を発揮する。支援も近接戦もできるバランスの良い機体となったが、装備を含めて複雑な機体構造となっているため、整備性は余り良くはない。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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:頭部の高感度センサーの能力を最大限発揮するモード。機能自体は[[ガンダム・グシオンリベイク|グシオンリベイク]]から変更されていないが、構造はより簡略化されコンパクトとなっている。 | :頭部の高感度センサーの能力を最大限発揮するモード。機能自体は[[ガンダム・グシオンリベイク|グシオンリベイク]]から変更されていないが、構造はより簡略化されコンパクトとなっている。 | ||
;サブアーム | ;サブアーム | ||
− | : | + | :背面ユニットに計2基格納されているサブアーム。[[グレイズ]]の腕から専用設計の腕に変更されたことで、構造を簡略化しながら性能も向上させている。格納時にはアーム全体が完全に収まるようになり、小型シールドが蓋の役割を担う。この小型シールドはナックルシールドとしても機能し、高い出力によってサブアームの格闘のみでも通常の[[モビルスーツ]]を圧倒するパワーを発揮する。 |
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
− | ;110mmライフル | + | ;110mmライフル |
− | : | + | :グレイズのライフルをベースに改修したロングレンジライフル。以前の120mmロングレンジライフルと同様にロングバレルとスコープが追加されており形状もほぼ同様だが、口径が110mmに変更されている。サブアームと合わせて最大4挺の同時使用が可能であり、高い命中精度でありながら弾幕を形成する。 |
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;ナックルガード | ;ナックルガード | ||
:両腕部に装備されている小型の追加装甲。リング状のパーツで手首に接続されており、使用時には回転して手甲に装着される。主に極近距離での格闘時におけるマニピュレータの保護を目的とした物だが、小型シールドとしても使用可能。 | :両腕部に装備されている小型の追加装甲。リング状のパーツで手首に接続されており、使用時には回転して手甲に装着される。主に極近距離での格闘時におけるマニピュレータの保護を目的とした物だが、小型シールドとしても使用可能。 | ||
;ナックルロケット砲 | ;ナックルロケット砲 | ||
− | : | + | :両腕部に装備されているロケット砲。使用時にはナックルガードを手甲に装着し、バレルを伸長させる必要がある。ロケット砲は単発式で、主に牽制目的で使用される。 |
;グシオンリベイクハルバード | ;グシオンリベイクハルバード | ||
:グシオンリベイクから引き続き使用される専用の戦斧。 | :グシオンリベイクから引き続き使用される専用の戦斧。 | ||
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*[[登場メカ]] | *[[登場メカ]] | ||
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