{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = GUNDAM HAAGENTI
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV]]
| デザイナー = 形部一平
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[モビルスーツ]]
| 生産形態 = ワンオフ機
| 型式番号 = ASW-G-48
| 頭頂高 =
| 全高 = 18.7m
| 本体重量 = 27.7t
| 全備重量 =
| 主動力 = [[エイハブ・リアクター]]x2 (ツインリアクターシステム)
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = [[ナノラミネートアーマー]]
| センサー有効半径 =
| フレーム = [[ガンダム・フレーム]]
| 開発組織 = [[ギャラルホルン]]の前身組織
| 所属 = [[ギャラルホルン]] (エリオン家)
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = アンゼリカ・エリオン
}}
概要
300年前の[[厄祭戦]]末期に開発された72機の[[ガンダム・フレーム]]採用機の1機。名称の「ハーゲンティ」はソロモン72悪魔の序列48番目の大総裁に由来し、金属を黄金に変えるといった能力を持つ。
セブンスターズの一角を占めるエリオン家が所有する機体で、両肩部側面には家紋であるヨルムンガンドの紋章が描かれている。厄祭戦では初代エリオン家の当主アンゼリカ・エリオンが搭乗して戦った記録が残っている。現在はエリオン家の管理の下、[[ギャラルホルン]]地球本部ヴィーンゴールヴの格納庫に保管されている。
ガンダム・フレームの中では軽量な機体でありながら、二振りの刀で敵を力強く薙ぎ払い戦場を席捲したとされる。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV]]
:出典元。
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG]]
:2023年3月21日の更新で限定ガシャの景品として実装された。
装備・機能
特殊機能
;[[阿頼耶識システム]]
:ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機デバイスシステム。[[厄祭戦]]時には搭載していたと思われるが、現在は不明。
武装・必殺攻撃
;カタナ・ブレード
:ハーゲンティ専用の二振りの刀。特殊な錬成方法で鍛え上げられたメイン武装で、見た目以上の重量と強度を持ち、攻撃対象を易々と叩き潰す。かなりの強度で、ドリルのように回転させながら突攻撃することも可能。非使用時には左腰部に帯刀することが可能。
;ヒュージ・ガン
:ハーゲンティ専用の130mm口径のショートバレルライフル。牽制や撹乱、プルーマの撃破に使用された。
;鉄扇 (正式名称不明)
:両腕部に収納されている武装。使用時には携行してブーメランのように投擲を行う。使用後は繋がれたワイヤーにより自動的に巻き取られ収納される。
対決・名場面
関連機体
;[[ガンダム・バエル|バエル]] / [[ガンダム・ガミジン|ガミジン]] / [[ガンダム・バルバトス|バルバトス]] / [[ガンダム・グシオン|グシオン]] / [[ガンダム・ゼパル|ゼパル]] / [[ガンダム・アスタロト|アスタロト]] / [[ガンダム・アスモデウス|アスモデウス]] / [[ガンダム・マルコシアス|マルコシアス]] / [[ガンダム・ウヴァル|ウヴァル]] / [[ガンダム・ムルムル|ムルムル]] / [[ガンダム・グレモリー|グレモリー]] / [[ガンダム・フラウロス|フラウロス]] / [[ガンダム・キマリス|キマリス]] / [[ガンダム・セーレ|セーレ]] / [[ガンダム・ダンタリオン|ダンタリオン]]
:他の[[ガンダム・フレーム]]採用機。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:かんたむ はあけんてい}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV]]