{{登場メカ概要| 読み =
| 外国語表記 = Zedas-M
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムAGE]]
| デザイナー = 石垣純哉
}}
{{登場メカ概要| タイトル = スペック
| 分類 = [[Xラウンダー]]専用[[可変モビルスーツ]]
| 型式番号 = xvv-xcm
| 頭頂高 =
| 全高 = 19.3m
| 本体重量 = 32.6t
| 全備重量 =
| 主動力 =
| 装甲材質 =
| 開発組織 = [[ヴェイガン]]
| 所属 =
| 所属組織 = [[ヴェイガン]]
| 所属部隊 = [[マジシャンズ8]]
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[マジシャンズ8]]隊員
}}
概要
[[ヴェイガン]]の[[Xラウンダー]]部隊「[[マジシャンズ8]]」に配備されている[[ゼダス]]のバリエーション機。
基本的には[[ゼダスR]]と同型の機体だが、一部装甲と胸部センサーのカラーがそれぞれ黄色と赤に変更されている。それ以外は武装も含めて変わりはない。
ゼダスMは劇中で[[デシル・ガレット|デシル]]の[[クロノス]]に制御を奪われていたため、[[ファルシア]]と同様に遠隔操作機能が追加されていると思われる。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダムAGE]]（第二部）
:[[ヴェイガン]]の[[Xラウンダー]]部隊「[[マジシャンズ8]]」に配備されている。<br />[[ビッグリング基地|ビッグリング]]攻防戦にて投入され、[[地球連邦軍]]の[[MS]]部隊を撃破していったが、[[フリット・アスノ]]の戦術によって動きを完全に封じ込められて撤退する。<br />[[スペースコロニー]]・ソロンシティ付近での戦闘では[[グリン・ライズ]]と[[ゼル・ブラント]]機が[[アセム・アスノ]]の[[ガンダムAGE-2 ダブルバレット]]によって撃破され、ソロンシティ出港後の戦闘では[[レオ・ルイス]]機がアセムに、[[レッシー・アドネル]]機が[[ウルフ・エニアクル]]の[[Gバウンサー]]によって撃破されている。また、[[ミンク・レイデン]]機も両方の戦闘で出撃してはアセムによって撤退を強いられている。<br />ノートラム攻防戦ではミンクの他に[[ドール・フロスト]]と[[ザファー・ローグ]]、[[ネッド・カーン]]が乗り込んで出撃。ザファー機とネッド機は[[デシル・ガレット]]の[[クロノス]]に操られてアセムのAGE-2を取り押さえるが、ウルフによって撃墜された。終盤にはミンク機が[[ディーヴァ]]を襲い、それを庇った[[レミ・ルース]]の作業用MSを破損させるが、駆けつけた[[オブライト・ローレイン]]の[[ジェノアスII (ディーヴァカラー)|ジェノアスII]]に体当たりされ、発射されたフォトンブラスターキャノンに巻き込まれて消滅。残ったドール機も地球に落下する[[ゼハート・ガレット]]の[[ゼイドラ]]を守る為に耐熱シールド代わりとなっている。
装備・機能
特殊機能
;電磁装甲
:装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。[[地球連邦軍 (AGE)|地球連邦軍]]のMSの主力武装である[[ドッズライフル]]すらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。
;変形
:高速飛行形態へ変形可能。
武装・必殺攻撃
;ビームバルカン
:掌に1門ずつ、計2門内蔵されている小型ビーム砲。
:;[[ビームサーベル]]
::ビームバルカンの砲口から発振される接近戦用の武装。
;ビームキャノン
:胸部に内蔵されているビーム砲。
;ゼダスソード
:実体剣で、1本装備している。通常は腰背部に装着されていて、尻尾のように見える。その斬撃力はビームサーベル以上。使用時には手のビームバルカンに接続する為、独特の持ち方になる。また、接続部はある程度可動できるようになっている。
対決・名場面
関連機体
;[[ゼダス]]
:ベース機。
;[[ゼダスR]]
:同型機。
資料リンク
*[http://www.gundam-age.net/ms/2nd_005w.html 『機動戦士ガンダムAGE』公式サイト：ゼダスM]
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:せたすM}}[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:機動戦士ガンダムAGE]]