{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Tieren Kyitwo
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム00P]]
*[[機動戦士ガンダム00I 2314]]
| デザイナー = 寺岡賢司
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 正式名称 = ティエレン全領域対応試作型
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = MSJ-06YIII-B
| 頭頂高 = 18.9m
| 全高 =
| 本体重量 = 129.6t
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = [[Eカーボン]]
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[人類革新連盟]]
| 所属 = [[人類革新連盟]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 乗員人数 = 2人
| 主なパイロット = [[レナード・ファインズ]]<br/>[[デルフィーヌ・ペデリア]]
}}
概要
[[人類革新連盟]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。正式名称は「'''ティエレン全領域対応試作型'''」。
[[ティエレンタオツー]]や[[ティエレン全領域対応型]]のプロトタイプに当たる機体で、装備の換装無しで宇宙・地上の両方での運用が可能。ただし、全領域対応型のように単独飛行する事は出来ない。
大型化した両肩にはスラスターが3基設置され、プロペラントタンクも搭載されている。コクピットは複座式になっていて、後部座席は従来型を採用しているが、前部座席は全周囲モニターが採用されている。
本機のデータは後にタオツーの開発にフィードバックされている。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム00P]]
:初登場作品。パイロットは[[レナード・ファインズ]]、[[デルフィーヌ・ペデリア]]。前部にレナード、後部にデルフィーヌが搭乗する。<br />[[グラーベ・ヴィオレント]]の[[ガンダムラジエル]]と何度か交戦した。
;[[機動戦士ガンダム00I 2314]]
:次世代開発第三技術研究所の跡地に隠されていたが、[[アリオスガンダム アスカロン]]を失ったレオがデルと共に再び乗り込んで[[ELSアスカロン]]と交戦。相手の性質を逆手に取る事で撃破に成功した。<br />ちなみに、この時は後部座席も全周囲モニターに変更されていた。整備を行った[[ハヤナ]]が換装したのだろうか?
装備・機能
特殊機能
;分離
:両肩のプロペラントタンクを任意にパージできる。
武装・必殺攻撃
;試製500mm多段階加速砲
:本機の主兵装で、右の脇下に装備された試作武器。腰部から伸びるアームで保持されている。砲身の後部には液体推進剤の入った小型タンクがあり、そこから推進剤を補助薬室に注入して発射する。その際、砲弾を多段階に加速させる事で威力と弾速が飛躍的に高まる。しかし、装弾数は5発しかない為、多用は出来ない。<br />[[ELS]]との戦闘にも有効に機能し、その威力と弾速で相手を細かく砕いて機能を停止させている。
;30mm機銃
:左胸に内蔵されている。対空、対人用として使用される。
対決・名場面
関連機体
;[[ティエレンタオツー]] / [[ティエレン全領域対応型]]
:完成型。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:ていえれんちいつう}}
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:機動戦士ガンダム00P]]
[[Category:機動戦士ガンダム00I 2314]]