{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = DUBIOUS ARCHE GUNDAM
| 登場作品 = [[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
| デザイナー =
*海老川兼武 (本体)
*鷲尾直広 (アーマー)
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[モビルスーツ]] ([[ガンプラ]]?)
| 型式番号 =
| 全高 =
| 重量 =
| 開発者 = [[アルス]]
| 所属 = [[ヒトツメ]]
| 主なパイロット = [[ガードアイ]]
|
}}
概要
[[アルス]]が[[GBN]]上の[[アルケーガンダム]]を解析し、開発したアーマーパーツを[[アルスコアガンダム|エルドラコアガンダム]]にドッキングした形態。デュビアスとは英語で「疑わしい」や「怪しい」などといった意味を持つ。
[[フェイクνガンダム]]と同じくアルス陣営の新型機として運用され、装備された[[太陽炉]]<ref>模倣元のアルケーと同じく3基搭載されている。</ref>により[[トランザムシステム]]の発動を可能としている。[[GN粒子]]の色も他のヒトツメ機体と同じく紫色となっている。
登場作品と搭乗者
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
:第22話にて[[フェイクνガンダム]]と共に初登場。[[ビルドダイバーズ]]と[[ガンダムゼルトザーム]]の戦闘に[[アルスアースリィガンダム]]を含めた3機編成で介入し、両者を苦戦させた。第25話で再び登場し、トランザムを発動して[[エクスヴァルキランダー]]を苦戦させるも、事前に[[シャフリヤール]]達と対策を練っていた[[パルヴィーズ]]にトランザムの弱点を突かれて損傷。引き下がろうとしたところをガンドランザムを発動させたエクスヴァルキランダーに追いつかれ両断された。最終回である第26話にも登場したがエクスヴァルキランダーと切り結んだ事以外に戦闘シーンが無く、最後は同機と[[セラヴィーガンダムシェヘラザード]]の合体技でエルドラ戦艦ごと撃ち抜かれた。
装備・機能
特殊機能
;プラネッツシステム
:[[コアガンダム]]に搭載された連携合体換装システム。アルスは[[クガ・ヒロト|ヒロト]]のコアガンダムのそれを解析・模倣し、独自にアーマーを作り出している。[[アルスコアガンダム]]の場合は支援機と合体することなく、射出されたアーマーと直接合体する。
;[[トランザムシステム]] (TRANS-AM)
:[[GNドライヴ]]に搭載されている機体性能を一時的に向上させるシステム。本機のシステムはアルスがアルケーガンダムのそれを解析・再現したものだと考えられる。発動時は頭部センサーにエルドラの文字で『TRANS-AM』と思われる文字列が一瞬出現し、機体が赤く発光する。尚、一度発動してしまうと途中で解除することが出来ず、長時間の使用による過負荷にGNドライヴが耐えられなくなるという欠点を持つ。また、発動時の挙動についても直線的で単調なものになるため、それを把握している相手には軌道予測されやすくなる。
武装・必殺攻撃
;GNバスターソード
:コアスプレーガンにソードと持ち手を合体させた近接武装。形状はアルケーガンダムのGNバスターソードを模しており、刀身を展開する事で[[ビームライフル]]としても機能する。
;GNファング
:腰部に格納されているオールレンジ兵装。
;ビームブレイド
:マニピュレーターにジェネレーターのエネルギーを収束させ、ビーム刃を展開する格闘兵装。
対決・名場面
関連機体
;[[アルスコアガンダム]] / エルドラコアガンダム
:素体。
;[[アルケーガンダム]]
:アーマー開発時にベースとなった機体。
;[[アルスアースリィガンダム]] / [[フェイクνガンダム]] / [[リバースターンX]]
:プラネッツシステムを使用した換装形態。
資料リンク
*[http://gundam-bd.net/mecha/32.php 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』公式サイト:デュビアスアルケーガンダム]
リンク
*[[登場メカ]]
脚注
<references />
{{DEFAULTSORT:てゆひあすあるけえかんたむ}}
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]