「ドム (熱帯仕様)」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
34行目: | 34行目: | ||
熱帯戦用オプションである近距離通信用のアンテナと放熱パイプを有する頭部、背部推進器の形式はいずれも差し戻しでYMS-09方式が採用されており、機体もトロピカルテストタイプと同じサンディブラウンで塗装されている。 | 熱帯戦用オプションである近距離通信用のアンテナと放熱パイプを有する頭部、背部推進器の形式はいずれも差し戻しでYMS-09方式が採用されており、機体もトロピカルテストタイプと同じサンディブラウンで塗装されている。 | ||
− | [[キャリフォルニアベース]] | + | [[キャリフォルニアベース]]を通じてのドムの実戦配備が比較的時間を要していた事から、この熱帯戦用オプションは同拠点が正式承認以前の物として製造を代行しており、製造されたオプションは一部の部隊へ支給された。ただ、実際に運用されたのは10機程度とも言われており、その内の4機(内、2機がMS-09の先行量産型)は[[カラカル隊]]に配備され、同部隊の[[ロイ・グリンウッド]]も搭乗している。その後ドムの先行量産型と量産型をベースに30機製造される予定であったが、キャリフォルニアベースが陥落したため製造されることはなかった。また、戦闘中の本機がトロピカルテストタイプと誤認されるケースがあり、戦後においてもそのように紹介される事例が多かった。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |