{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Pharaoh Gundam IV
| 登場作品 = [[機動武闘伝Gガンダム]]
| デザイナー = 大河原邦男
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 第4回[[ガンダムファイト]]大会用[[モビルファイター]]
| 登録番号 = GF4-001NE
| 頭頂高 = 16.6m
| 全高 =
| 本体重量 = 7.8t
| 全備重量 =
| 主動力 =
| 装甲材質 =
*[[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材
*レアメタルハイブリッド多層材
*[[DG細胞]] (後付け)
| 開発組織 = ネオエジプト
| 所属 = ネオエジプト
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| ガンダムファイター = [[ダハール・ムハマンド]]
}}
概要
第4回[[ガンダムファイト]]のネオエジプト代表[[モビルファイター]]。[[ガンダムファイター]]は第3回ガンダムファイトで優勝した[[ダハール・ムハマンド]]で、機体の外観は古代エジプトの王族をモチーフにしている。
第4回ガンダムファイトの決勝大会で[[ネオチャイナ]]の[[フェイロンガンダム]]と戦うも敗れてしまい、ファイターのダハールも死亡してしまった。その後彼の偉大な功績を讃えて専用のピラミッドが建設され、機体と共に埋葬されていた。だが、第13回ガンダムファイト時に[[DG細胞]]の力で蘇った。
蘇った際には全身を包帯で巻かれたまま行動しており、再生能力を獲得していた。DG細胞の影響かは不明だが、主に中距離から戦う戦法を取っていた。
登場作品と操縦者
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:初出作品。第10話に[[ダハール・ムハマンド]]の搭乗機として登場する。本編以前からネオエジプトに出没するようになっており、砂嵐の吹く夜に姿を現すと噂されていた。本編冒頭では整備中の[[ファラオガンダムXIII世]]をクルー共々襲いコックピットを一撃で破壊。その後、[[フェイロンガンダム]]に似た姿の[[ドラゴンガンダム]]を狙って戦うもコックピットを攻撃され一時退却。後に再び戦い、一度は追い詰めながらも宝華教典・十絶陣を食らって大破するが、[[DG細胞]]により即座に再生。再び攻撃するも、そこへ乱入してきた[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーソードを受け完全に破壊された。
装備・機能
特殊機能
;[[DG細胞]]
:この細胞に感染してファイター共々蘇った。高い再生能力を獲得している。
武装・必殺攻撃
;バルカン砲
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
;マンバ・ウィップ
:両腕部に内蔵されている鞭状の武装。先端は蛇の頭のような形状となっている。
;怪光線
:ツインアイから放たれるビーム。DG細胞感染時に使用した。
;ビーム砲
:胸部に内蔵されているビーム砲。使用する際に銃身を展開する。スペックにない武装のためDG細胞で形成した可能性もある。
;包帯
:埋葬時に全身に巻かれた包帯。DG細胞に感染した後はこれを自由に操り攻撃している。また、電撃を流すことも可能。
;砂嵐
:自機の周りに砂嵐を発生させる。
対決・名場面
関連機体
;ファラオガンダムIII世
:第3回[[ガンダムファイト]]大会用のネオエジプトの[[モビルファイター]]。[[ダハール・ムハマンド|ダハール]]はこの機体で優勝した。
;[[ファラオガンダムXIII世]]
:第13回ガンダムファイト大会用のネオエジプトのモビルファイター。本機がこの機体を破壊してしまった。
;[[スフィンクスガンダム]]
:他のネオエジプトの機体。
商品情報
フィギュア
<amazon>B000SFR7MG</amazon>
資料リンク
*[http://www.g-gundam.net/mf/24.html 『機動武闘伝Gガンダム』公式サイト:ファラオガンダムIV世]
リンク
*[[登場メカ]]
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[[Category:登場メカは行]]
[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]