「フェンリス・ヴォルフ」を編集中
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ドーベン・ウルフは[[ニュータイプ]]でなくとも使用出来る[[準サイコミュシステム|準サイコミュ]]兵装を搭載しており、それらはリーベン・ヴォルフにもオプション装備として用意されていた。フェンリス・ヴォルフではそれを一歩推し進めたニュータイプ専用の[[サイコミュシステム|サイコミュ]]と、それによる遠隔操作兵装を搭載している。 | ドーベン・ウルフは[[ニュータイプ]]でなくとも使用出来る[[準サイコミュシステム|準サイコミュ]]兵装を搭載しており、それらはリーベン・ヴォルフにもオプション装備として用意されていた。フェンリス・ヴォルフではそれを一歩推し進めたニュータイプ専用の[[サイコミュシステム|サイコミュ]]と、それによる遠隔操作兵装を搭載している。 | ||
− | 前腕部は40m級の巨大MSサイズの巨大な拳に換装されている。サイコ・アームと呼ばれるこの拳は[[ | + | 前腕部は40m級の巨大MSサイズの巨大な拳に換装されている。サイコ・アームと呼ばれるこの拳は[[クイン・マンサ]]と同等の機能を備え、前腕部を射出して掌に装備された[[メガ粒子砲]]によるオールレンジ攻撃の他、巨大[[ビーム・サーベル]]や拳そのものを用いた格闘戦にも対応する。 |
腰背部にはゲーマルクと同じマザー・ファンネルを装備し、胸部にもゲーマルクと同型の高出力ハイパー・メガ粒子砲を搭載。ハイパー・メガ粒子砲は股間部に収納されたバレルを展開・接続する事でロングレンジ砲としても運用可能となっている。 | 腰背部にはゲーマルクと同じマザー・ファンネルを装備し、胸部にもゲーマルクと同型の高出力ハイパー・メガ粒子砲を搭載。ハイパー・メガ粒子砲は股間部に収納されたバレルを展開・接続する事でロングレンジ砲としても運用可能となっている。 |