{{登場メカ概要
| 外国語表記 = Messala glashtin
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム ヴァルプルギス]]
| デザイナー = 倉持キョーリュー
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 支援用モビルアーマー
| 型式番号 = PMX-000G
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 =
| 設計 = [[パプテマス・シロッコ]]
| 所属 =
| 主なパイロット = [[コンチェッタ・フィリー]]
}}
概要
[[オーヴェロン]]の支援機として開発された[[モビルアーマー]]。[[メッサーラ]]と似た形状を持つが流用部品の存在しない新規開発機である。
機体中央にジェネレーター直結式のハイパー・メガ・ランチャーを有しており、後部に[[モビルスーツ]]を搭載する事で[[メガライダー]]のような運用が可能。オーヴェロンとの同調は完全であり、オーヴェロン側からのエネルギー供給でビーム砲の連射が可能になるなど、連動によって相補的に性能が向上する。
また、機体はオーヴェロン用の強化パーツとしても機能し、ブースターはオーヴェロンのバックパック用増加パーツとして、ハイパー・メガ・ランチャーは携行武器として使用可能。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム ヴァルプルギス]]
:第21話より登場。
装備・機能
特殊機能
;搭載 / 合体
:後部にオーヴェロンを搭載する他、各部を分離する事でオーヴェロンの強化パーツとして合体可能。
武装・必殺攻撃
;ハイパー・メガ・ランチャー
:機体中央部に装備されている長砲身のビーム砲。単独でのドライブが難しい為、普段はバレルカバーを兼ねた機首カウルによって保護されており、使用時にパージされる。オーヴェロン合体時には携行武装として使用可能。出力はメガライダーのハイパー・メガ・バズーカより劣るが、機動性が増した事で命中率が向上している。
;[[メガ粒子砲]]
:ブースターユニットの先端部に搭載。オーヴェロンを搭載する事でエネルギー供給を受け、ビームキャノンとの同時射撃も行える。
;隠し腕(腕部クロー)
:ブースターユニット下部に搭載されているクローアーム。ブースターユニットごとオーヴェロンと合体する事で、ギガンティックアーム的な運用が可能。
対決・名場面
関連機体
;[[メッサーラ]]
:ベース機。機体形状と推進性能と加速特性は似ているが、形状から推測される推力重量比は異なる。
;[[オーヴェロン]]
:連携を想定した機体。オーヴェロンはシロッコの設計を元にアナハイムが建造した機体だが、合体や連携に支障はない。
;[[メガライダー]] / [[Gディフェンサー]]
:アナハイム製の類似機体。特にメガライダーの配備は[[第一次ネオ・ジオン抗争|シロッコの死後]]である為、そこにシロッコの先見性を見る事ができる。
;[[フルドド]] / [[フルドドII]]
:ティターンズ製のMS用支援装備。
:;[[フルドド・ホイスト]]
::[[ブラックヘアーズ]]で運用されたメッサーラのブースターを装備したフルドドの派生型。グラシュティン同様、MSのバックパックへのドッキング機構を持つ。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:めつさあら くらしゆていん}}
[[Category:登場メカま行]]
[[Category:機動戦士ガンダム ヴァルプルギス]]